今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

夢見る黄金地球儀 海堂尊 2009年10月23日 東京創元社

2017-12-31 08:27:19 | 桜宮サーガ
1988年、桜宮市に舞い込んだ「ふるさと創生一億円」は、迷走の末『黄金地球儀』となった。四半世紀の後、投げやりに水族館に転がされたその地球儀を強奪せんとする不届き者が現われる。物理学者の夢をあきらめ家業の町工場を手伝う俺と、8年ぶりに現われた悪友・ガラスのジョー。二転三転する計画の行方は? 新世紀ベストセラー作家による、爽快なジェットコースター・ノベル!
裏表紙より
2017年最後はどうするかって考えた結果、海堂尊作品という結論
「栄光」「沈黙」「凱旋」は以前から持ってたハズだけど、
「祝祭」「弾丸」「肖像」「螺鈿」「1988」「1990」「輝天」
「クレイマー」「ラプソディ」「ジーン」「モンスター」「領域」
・・・・・・今年1年でこんなにかヒくわ

桜宮サーガは主に桜宮市を舞台にした‶医療〟がテーマの作品群な訳だけど、
本作はあらすじの通り医療の話は全く出て来ない異色作である!
他の作品でもチラッと出て来ていた桜宮市の名物(?)『黄金地球儀』、
『俺』こと平沼平介は『悪友』の悪巧みと役所の陰謀に巻き込まれ・・・・・・

まさか桜宮サーガでケラケラ笑うことになるとは思わんかった( ^w^)
(m9(^Д^)プギャーなら主に田口センセ絡みで結構あるけど)
でも真面目な話やお役所のダメさ加減は健在だから安心してね!

進撃の巨人24 諫山創 2017年12月8日 講談社(2回目)

2017-12-30 12:07:42 | 進撃の巨人
ほいさ→1回目



第97話 手から手へ

過去アニ あの黒いコートの男
 他の王政の幹部とは何か違う気がする
アニ、1人で調査をがんばtt


過去ケニー「よう嬢ちゃん」
 「こんなジジイを尾け回すとは・・・」
 「なかなか男を見る目があるようだな」
懐かしい顔がってアニ\(^o^)/


アニは作り話で誤魔化そうとするも――
過去ケニー「妹に誓ってねぇな」
 「そいつは俺が一番笑えねぇ類の冗談だ」
あー・・・・・・これは絶対『ねぇな』だわー


さてアニはこの窮地をどうやって切り抜けたのでしょう
過去ケニー「いいよ・・・」
 「お父さんを蹴り殺そうとする娘とかいらねぇよ」
確かにー


過去ライナー「「雹」ってことにしとけよ」
これはwwwwww
巨人化並にねーよwwwwww


過去ジャン「ありゃ無様だった・・・」
 「勝手にてめぇのワイヤーに絡まって死にかけたんだからよ」
過去エレン「・・・巨人からケツまいて逃げる訓練してる奴の方が無様だ」
 「腰抜け馬面野郎」
過去ジャン「・・・あぁ お前は勇敢にも巨人に突撃しワイヤーに絡まって死ぬ」
 「そして巨人に爆笑される」
 「それがお前の人生だ」
最早お約束のやりとり
そこからよく5位に入ったなエレン・・・・・・


ライナー、ベルトルト、アニは夜にこっそり集合
過去アニ「中央憲兵に入ったところであいつがいたんじゃ・・・」
 「・・・もう限界・・・」
アニだってそりゃ疲れる


手詰まりかな?
過去ライナー「ウォール・ローゼを破壊する」
決断・・・・・・!


過去アニ「あんたらの友達は大勢死ぬね」
 「・・・全員死ぬかも」

過去ライナー「・・・何度も言ってるだろ」
 「奴らは友達じゃない」
 「俺達とは違うエルディアの悪魔だ」
皆殺しでおk


その日までは真面目に訓練兵やらないとなー
過去エレン「このままじゃ・・・」
 「ジャンの・・・言う通りだ」
 「オレは・・・何にも果たせねぇまま・・・」
 「終わっちまう」

エレンの姿は、過去の自分の姿と重なり・・・・・・


過去ライナー巨人を一匹残らず駆逐するんだろ?
 お前ならやれる
殺れる殺れるぅ




(゚д゚)
なんという唐突な過去編終了


鎧のライナーおしまい?
ライナー「・・・そうだ」
 「俺には まだ・・・」
 「あいつらが・・・」
廃人寸前じゃないか(絶望)


ファルコ「このままじゃダメだ・・・」
実力が伴わないことに絶望している男がここにも1人・・・・・・


ふらふらしていたら病院にたどり着き――
????(片足の男)「オーイ」
 「この間は世話になったな」
えーっと、あれだ、
戦場のトラウマで精神をやられた人たちの中にいた腕章が逆だった奴だ


わりと元気そーね
????(片足の男)「ここに心的外傷で治療に来てるが」
 「オレのは嘘だ」
さらっと言いおる
まぁ生きて帰ったとはいえなーー


ファルコと男は楽しく(?)お喋り
????(片足の男)「この施設に来て毎日思う・・・」
 「何でこんなことになったんだろうって・・・」
戦争、ダメ、ゼッタイ(´・ω・`)


でも、人間『仕方なく』で『地獄』に追い込まれることもあるよね
????(片足の男)「ただし」
 「自分で自分の背中を押した奴の見る地獄は別だ」
 「その地獄の先にある何かを見ている」
 「それは希望かもしれないし」
 「さらなる地獄かもしれない」
 それはわからない
 「進み続けた者にしか・・・わからない
進めぇぇぇぇぇぇ
ん、なんかこいつもっと前に一杯出番のあったキャラな気がする


軍の施設(本部?)で、ちょっとした騒ぎが
ヴィリー「急にすまないな」
 「私がタイバー家当主ヴィリーだ」
マガト「戦士隊隊長テオ・マガトです」
お、話題のタイバー家登場か


家族で『ヘーロスの像』(『マーレの誇る英雄』の像)を見に来たってさ
巨人に立ち向かった英雄かっこいいなー憧れちゃうなー
ヴィリー「まさにマーレの魂そのものだ」
マガト「えぇ・・・まさしく」
 「銅像の中は空洞ですし」
マガトさん、今の状況から色々察して静かにキレてる模様


マガトさんは現実を知る人間として最善を尽くしています
が――
マガト「もしマーレを裏から操る者がいるなら言ってやりたい
 「とうに手遅れだと
誇り高き国家マーレが傀儡だなんてそんなバカなことが


ヴィリー「お察しの通り」
 「マーレという国はタイバー家の権限下にある」
あるのだな( ^w^)


支配というか、マーレに力を与えて100年ずっと傍観者、か・・・・・・
ヴィリー「英雄像を見に来たのは嘘ではない」
 「マーレには再びヘーロスが必要なのだ」
 「テオ・マガト・・・・・・今一度この手を握ってくれまいか?」
そういうのって元帥クラスと話すことじゃ・・・・・・
ああ、今の元帥は巨人頼りで現実見たくない系だもんな・・・・・・


ファルコは片足の男に頼まれて手紙を出しました
検閲されちゃったら仮病がバレるもんな
????(片足の男)「オレがここに無事にいるって
 「家族に伝えたいだけなんだ
うんほんとそれだけだから





第98話 よかったな

ポルコ「パラディ島作戦は順調だな」
 「上官方は大変聡明であられる」
 「どんな作戦を告げられるか楽しみだ」
ピーク「例えば4人の子供にすべてを託すとかね」
軍の偉い人めっちゃ頭いいな!


訓練(かけっこ)で、ファルコは初めてガビに勝ちました!
ガビ「あんたの家は兄貴が獣を継ぐんだからもう名誉マーレ人になれるのに!」
 「何のためにそこまでするの!?」
ファルコ「・・・・・・」
 「・・・・・・」
 お前のためだよ!!
言った!!!!!!


ガビ「はぁああ??」
 「私のために私の邪魔して私のためだって言いたいわけ??」
しかし ガビには こうかがなかった!



さりげなくノーコンの疑いが濃くなるコルトェ・・・・・・


マガトさんはあの時の手を握った模様
ヴィリー「ほう」
 「大掛かりな解体工事が必要だと・・・」
マガト老朽化が深刻でしたので

ヴィリー「おめでとう元帥殿」
 「軍はあなたのものだ」
(゚д゚)
でも即『国家のもの』と答えるマガトさんは滅私が徹底してますなぁ


覚悟はいいか?
マガトさんはできてる
ヴィリー「私は たまたまなんだ・・・」 
 「たまたま順番が回ってきただけの男なんだよ・・・」
ドン、マイ!


割と絶望的な気分のタイバー家当主殿に良い知らせと悪い知らせです
マガト「家は倒壊寸前でしたが」
 「まだ使える柱も残ってました」
 その者共によると・・・
 我が家には既にネズミが入り込んでいるようです
【朗報】働き者はいる
【悲報】ネズミもいる


????(片足の男)「やったじゃないかファルコ」
ファルコ「クルーガーさんのおかげですよ」
 「正直・・・今からガビの評価を上回るとは思えませんが」
 「それでも迷わずに突き進めそうです」
仲良しになったよ!
なおファルコはあれから何回か手紙の配達をした模様
 

クルーガー「いつまでもここに座ってるわけにもいかないから」
 「祭りが終わったら故郷に帰るとするよ」
そっかー
まぁ家があるなら帰らんといかんよなー


先生(医師?)が来るのを見てファルコは退散
その先生はクルーガーの隣に座りました
イェーガー「区の診療医のイェーガーだ」
 「ここにはたまに茶を飲みに来る」
(´・∀・`)ヘー
なんか聞いた事ある名前だけど気のせいかなそうに違いない


イェーガー氏は雑談のためだけではなく、忠告に来ました
イェーガー「あの子におつかいを頼むのはおやめなさい」
 「おかしな疑いをかけられてはグライス家の努力が無駄になってしまう」
ああ、あのグライスはやっぱり繋がりがあったのか・・・・・・


ついでにもう1つ
イェーガー「そして心が健康なら家族の元にお帰りなさい」
 「もう会えなくなってからでは・・・」
 「後悔を残してからでは遅いのだ」

クルーガー「後悔・・・ですか」
 「家族に・・・」
 「悔いがあるようですね」

イェーガー「後悔しない日など無いよ・・・」
この病院にいるってことはつまりそういうこと(´・ω・`)


わーい『お祭り』の日だよー
ガビたちは給仕のお仕事です
各国の要人(ゲス含む)に何かやらかしたら自分が殺されるだけじゃすまなそ


ウド「も・・・申し訳ございません」
いるんだよなぁこういう絶望的にドジな奴
いるんだよなぁ・・・・・・いるんだよなぁ('A`)


\(^o^)/・・・・・・?
ウド「・・・・・・」
 「どうして・・・」
????(ヒィズル国の要人)「あなたがどんな目に遭うかわからないでしょ」
ヒィズル国の人間はみんな心がキレイなんだよ


マーレの外交大使サマがお客様どもにご挨拶ですよ
????(マーレ外交大使)「我が国自慢の料理と美酒に酔いしれた皆様」
 「過去にあったことは酒と共にトイレへ流し新たな祝杯を掲げようではありませんか」
たった6コマで今までの登場人物の中でも断トツのダメっぷり大した奴だ


改めまして、『お祭り』の主役が挨拶です
ヴィリー「誰しもが思った」
 「巨人さえいなければと」
 「エルディア人の根絶を願う気持ちは」
 「よくわかります」
過去の功績からヴィリー(タイバー家)だけは許されてる雰囲気だけど、
エルディア人という民族は消えてほしいというのが各国の共通認識


そんな世界情勢な訳ですが
ヴィリー「私は この終わりの無い問題に対し」
 「一つの解答を導き出しました」
 「その解答を明日」
 「私が初演出を務める舞台で披露させていただきます」
タイバー家当主が用意した『解答』とは・・・・・・?


翌日――
エルディア人の収容区は子供も楽しいお祭り状態
ガビ「何だか・・・」
 「何かが変わりそうな気がする」
ただし良い方に変わるとは限らない(無慈悲)


そろそろ例の劇が始まるのかなー
戦士及び候補生たちも劇の観覧は『一応命令』されてるらしいよ
と、姿が見えなかったファルコが突然ライナーを連れだし・・・・・・
ファルコ「こちらです」
ライナー「・・・ああ」

ファルコ「来ましたよ」
ファルコはライナーを連れて来るよう誰かに頼まれたんだね!


横着な奴がいるもんだなー?
クルーガー「4年振りだな
 「ライナー
ライナー「・・・エレン」
クルーガー改めエレン「よかったな
 「故郷に帰れて
うん、おかげさまでねっておいぃ?



次巻は4月かー予定載せてくれるのは助かるー
(予告マンガから目を逸らしながら)

進撃の巨人24 諫山創 2017年12月8日 講談社

2017-12-29 10:03:39 | 進撃の巨人
レンらの住むパラディ島の外には、他の人間が住む世界が広がっていた。その中の一国「マーレ」は諸外国との戦争中。苦戦を強いられる中、彼らはパラディ島に攻め入り「始祖の巨人」を手に入れる決意を新たにする。
ここにもまた、必死に生きる子供達の姿があった・・・・・・。
裏表紙より
宣言通り買ったぜ・・・・・・中古でな!(ドヤァ)



第95話 嘘つき

ガビ「私が「鎧」を継承すればライナーは私の中で」
 「きっと・・・生き続ける」
 「人に言えない辛いことも」
 「二人でわかり合えるよ」
ガビはやさしい子


ファルコ ガビを守りたいなら
 オレがガビを
 超えるしかない
ファルコもやさしい子



現戦士組しゅーごー
ポルコ「珍しいですね戦士長の部屋に集合なんて」
 「マーレ軍の人は?」
ジーク「この部屋にはいない」


見ればわかるよHAHAHA


たまの休みに仲良しだけでおしゃべりもええやん?
と見せかけて、軽い話題ではありませんでした
ジーク「世界は もうエルディア人を人権の定義に当てはめる必要は無いと言っている」
 「・・・これは」
 「民族存亡の危機だ」
Oh・・・・・・


でぇじょうぶだ、今度こそ『「始祖奪還計画」が成功』すれば・・・・・・
脅威とは思われても隣人としては認められないだろうなぁ・・・・・・
ジーク「大事なのは物語だ」
 「始祖奪還までの筋書きを用意するんだ」
パラディ島を諸悪の根源として、
エルディア人は島の悪魔を倒して世界を救った、という形にしたいらしい


ジーク「物語には語り手が必要だ」
 「それをタイバー家が引き受けてくれるそうだ
 「「戦鎚の巨人」を管理するタイバー家の一族がね
9つの巨人最後の1つが判明!
始祖、進撃、女型、鎧、超大型、獣、顎、車力そして戦鎚
どんな巨人かなー
武器を使うのが得意?
身体的特徴として頭とか腕の形がそれっぽい?


ジーク「100年前の巨人大戦でフリッツ王に反旗を翻した最初の貴族家であるタイバー家だ」
過去の功績で名誉マーレ人扱い
しかも戦争に不干渉が許されているずるい一族(偏見)


ピーク「確かにタイバー家は一度も巨人の力を敵国に向けたことが無い」
 「何より巨人大戦でフリッツ王を退けた救世の一族として諸外国に顔が利く」
 「タイバー家を通せば世界は耳を傾けざるを得ないでしょう」
ジーク「さすがピークちゃんだ」
 「まったくその通りだよ」
ジークの対応なんかワロタ
【普段も】進撃の巨人のピークちゃんは賢いカワイイ【四つん這い】


ピークちゃんは納得したものの、ポルコはいまいち面白くない様子
そりゃ大勢のエルディア人が収容区暮らしのところ、
巨人を持っていながら戦わずにいて名誉マーレ人だもの
あ、なんかむかついてきた戦わないなら他のエルディア人に戦鎚よこせや
ジーク「・・・気持ちはわかるが」
 「タイバー家も祖国マーレを憂いているんだ」

ポルコ「しかし・・・俺達は――」
ライナー「これで祖国マーレが救われるならありがたいことです」
そうだね!!!!!
すべてはマーレのためだね!!!!!


それに関連して、近く『祭事』を行うそうです
ジーク「諸外国の要人や記者を招いて」
 「タイバー家は宣言を行う」
 「1年以内に」
 「パラディ島を制圧すると」
 「エルディア人とマーレの運命は」
 「この作戦に懸かっている」
 「もう・・・失敗は許されない」
よーしみんなでがんばろー


というお話だったのさ
????(マーレ軍人A)「ガリアードは多少不満があるようだが」
 「まぁ・・・任務となれば徹底する奴だ」
????(マーレ軍人B)「密室で この会話内容なら問題無いだろう」
マーレ軍は盗聴が趣味ですかキモい(直球)


もっとも
マガト「ジークの余計な一言が無ければな・・・」
????(マーレ軍人A)「ん?」
マガト以外は気が抜けてる模様
そんなんばっかりだから兵器開発で遅れを取るんだマジ無能


ライナー 俺は また・・・
 あの島に行くのか・・・
前回の回想始まるよー


過去????(マガトと同格っぽいマーレ軍人)「こいつは予想以上の仕上がりだ」
『新設の戦士隊』(=ライナーたち)の調子は上々


これで我がマーレは最強だ
過去マガト「だが軍の決定には疑問だ」
 「4人の子供に始祖奪還計画を託すなど」
 「・・・俺には正気と思えん」
過去????(マガトと同格っぽいマーレ軍人)「そうか?」
 「たった今その子供達が」
 「国を一つ踏み潰して見せたじゃないか」
楽勝ですお( ^ω^)


マルセル(顎)、ベルトルト(超大型)、アニ(女型)、ライナー(鎧)で作戦開始
過去ポルコ「何でドベのお前が選ばれるんだ!?
 「どんな手を使いやがった!?
過去ライナー「ドベはお前だった」
 「それだけだろ?」
 「ポッコ」
m9(^Д^)プギャーwwwwww


ブチギレたところで軍の決定には逆らえませーんwwwwww
過去マルセル「ライナー・・・すまない」
過去ライナー「?」
弟のポッコちゃんを慰めてあげてねマルセルお兄ちゃん


戦士となったライナーは、ある人物に会いに行きました
????ふざけるな!!
・・・・・・(´・ω・`)


いよいよ島に出発!
過去エルディア人たち我がエルディアの選ばれし戦士達よ!!
 島の悪魔からみんなを救ってくれ!!
過去ライナー そうだ・・・父なんかいなくても
 俺は「鎧の巨人」を託された選ばれし戦士
 島の悪魔から皆を救い
 世界の英雄になるんだ
頼んだぞエージェントR!
『島の悪魔』どもを倒し奴らの計画を阻止してくれ!


4人は壁を目指して進み始めましたが
さすがに距離があったため1日目は野宿であります
・・・・・・マルセルがいまいち元気無いなぁ?
過去マルセル「・・・ライナーすまない」
過去ライナー「え?」
(。´・ω・)?


ああ、ポッコちゃんが突っかかったことくらい多分気にしてないよ?
過去マルセル「俺は・・・弟を守りたかった・・・」
 「・・・ライナー
 「すまない


過去ライナー「なんで」
 「あやまるんだよ・・・」
(´・ω・`)


さー今日こそ壁まで辿り着けるかなー
過去ライナー 俺は――
 「鎧の巨人」を祖国マーレに託された選ばれし戦士



 島の悪魔を成敗し
 皆を救う
 英雄になるんだ
生きなきゃ(使命感)





第96話 希望の扉

過去ライナー 俺のせいで・・・
【悲報】ライナー、大失態


過去アニ「・・・やるじゃん」
 「・・・長距離・・・走で」
 「・・・あんたに負けたの・・・」
 「・・・初めてだよ」
バテバテアニカワイイ
ライナーは実戦に強いんだお


さて、じゃ
過去アニ「どの道マルセルの指揮が無きゃ「始祖奪還作戦」なんて果たせっこない」
 「既に作戦は・・・失敗してる」
帰ろうか(絶望)
ライナーは処分されるだろうけどまぁ仕方ないよね


いや待てちょっと落ち着こう(提案)
過去ライナー「俺だけだと言い切れるか?
ライナーは追い詰められると頭が回転するタイプなんだお


過去ライナー「・・・ライナーは死んだ・・・」
 「マルセルが必要なら・・・」
 「俺がマルセルに・・・・・・なるから・・・」
あまりにも悲愴な覚醒でした・・・・・・


そんなこんなで
過去ライナー 嫌だ――
 まだ終わりたくない・・・
 まだ何も
 わかってないんだ
3人は作戦の第1段階をやり遂げました


3人は避難民に紛れ込み、壁の中で暮らし始めました
過去????(とある村の唯一の生き残り)「・・・ちょうどお前らぐらいの」
 「子供を3人残してな・・・」
このおっさんが何を考えていたのかは、おっさんだけが知る


王家についての調査も少しずつ進め・・・・・・
過去ベルトルトそんなことないよ!!
過去アニ「・・・?」
 「それはどうも」
エレンとの関係は因果応報だったのか(確信)


王家に近付く最善の手段として、3人は兵士になることを選択
過去シャーディス「問おう!!」
 「貴様らは何しにここに来た!?」
過去ライナー人類を救うためです
※ただし壁内の連中は含まない
本当に心からの発言だから、
シャーディス教官といえど裏を見抜けるはずがないやね(´・ω・`)



あと2話は明日
マジックデュエルズやりながらってことだよ言わせんな
第97話 手から手へ
第98話 よかったな

新明解国語辞典 第五版 [小型版] 金田一京助 1997年12月10日 三省堂(170回目)

2017-12-28 06:17:38 | 新明解国語辞典
むしろキリがいいと考えるべき



ジェネレーション3⃣〔generation=発生〕 同時代(の人びと)。ゼネレーション。「―〔=世代〕の違い/オールド―・―ギャップ7⃣」
あなたもわたしもジェネレーション(不思議の木の実的ノリ)





カオス1⃣〔ギ khaos〕 秩序の認められない世界。混沌(コントン)(状態)。↔コスモス
おまえらカオスだな(リボーン的ノリ)




ゆっくり実況見て久しぶりにやりたくなったのに中古屋から消えてた/(^o^)\
年末年始やること決まったな!

新明解国語辞典 第五版 [小型版] 金田一京助 1997年12月10日 三省堂(169回目)

2017-12-27 06:24:06 | 新明解国語辞典
でぇじょうぶだ最高でも173回で済む




そっ こう0⃣【速攻】―する (相手の攻撃体勢が整わないうちに)すばやく攻撃すること。
速攻持ちでガンガン攻める
とにかくノーガードでガンガン攻める
そして相手が主力を出したら――


だっ しゅ1⃣【奪取】―する 敵や相手の手中にあるものを力ずくで(無理に)自分のものにすること。「大量得点を―する〔=積極的に攻撃して獲得する〕」
(一時的な)奪取(゚д゚)ウマー



1人対戦は(土地事故除き)安定してきたけど、
対人戦は「そういうのもあるのか」な世界で難しくも楽しいよ!