今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

明稜帝梧桐勢十郎 10 大騒ぎ かずはじめ 2000年2月7日 集英社

2015-11-09 06:03:28 | 明稜帝 梧桐勢十郎
稜高校の生徒を狙った暴力事件が多発! 勢十郎への疑惑が高まる中、理事長の孫で1年前、生徒会選挙で敗れた勢十郎に敗れた二条双子児が、生徒会長をリコール(解職請求)!! 四天王を巻き込んだ再選挙の行方は!?
裏表紙より。
この巻で重大発表があります。



案件87 御幸芸能界へ!?

梧桐応援だと?
 「人の夢を邪魔することのどこが応援だ
 きさまは自分の欲望を御幸に押しつけているだけであろう
全国のストーカーは考え直せ、な?
それができるならそうならないのだろうけど。





案件88 解職請求!!

????(男)「なんてひどい生徒会だ・・・」
 「後悔しているよ」
????(女)「やはり1年前どんなことになろうと彼を会長と認めるべきじゃありませんでしたわね」
生徒会室に現れたのは、音楽科2年の二条南王海(なおみ)と南々海(ななみ)。
この2人は双子の兄妹で・・・・・・えっと、その、輝いてるね!


クリフ「明稜の理事長の孫でかなりの権力を握ってるんだ」
 「権力配分は明稜帝が一応この学校全体四天王がそれぞれの学科」
 「そしてあの2人はその他のアンチ派をしきっている」
3人入れば派閥のできる世の中じゃ ポイズン


で、二条兄妹のご用件はー?
南王海「会長といって威張れるのもあと2週間だ」
 「全校生徒の過半数の署名を集めた」
 生徒会長をリコール(解職請求)する!!
な、なんだってー!?

ははは、ご冗談を
南王海「いつまでもみんなが梧桐の横暴な行いにだまっていると思うんですか」
 「いままでは梧桐派の権力が大きいと思っていたかもしれませんが今は二条派の方が強大ですよ」
某総理の「派閥を~」が「(俺が気に入らない)派閥を~」だったのは有名な・・・・・・
おや、こんな朝早くにどちらさm


南々海「あなたが最近絡んでいらっしゃるという暴力事件・・・」
 「今 とてもうわさになっていますのよ」
いかにもな宣言をして去る二条兄妹でありました。
小物っぽさはともかく、黒髪ロングはいいものだ(野郎除く)。

調べてみると、事実その暴力事件は梧桐への逆風となっている模様。
梧桐「あらぬ疑いを晴らすには行動あるのみ!!
言葉通りに「実行犯」はあっさり確保。

これでもう解決かなー?
南々海「四天王が梧桐の味方である以上梧桐を潰すのは容易ではありませんわ」
 「どうなさるのお兄様」
そうそう、どーなさるのお義兄様


南王海「心配ないよ南々海僕は必ず梧桐を潰す」
 「その四天王を使ってね」
はたして南王海の次なる一手とは・・・・・・!?
『リコール』編・開幕!





案件89 髪切りデスマッチ!!

梧桐「演説などでは真の意志を伝えられん!!
 「人の心に直に響くのは拳と拳の熱い闘い!!
 演説の代わりに「髪切りデスパッチ」を提案する!!
やっぱり梧桐もそう思うよね!
野郎の黒髪ロングは必要無いって!


選挙当日。
いよいよ演説代わりの『髪切りデスマッチ』が開催されようと・・・・・・
南王海「どうしても僕のために戦いたいという人がいるんだ」
 「彼らの情熱に答えて本戦の前にエキシビジョンマッチというのはどうかな」
(´・∀・`)ヘー
二条さんは人望があるんスねー。

そして二条兄妹の『代理人』として現れたのは・・・・・・
生徒達四天王八樹・・・!?
 嘉神も・・・!?
な、なんだってー!?





案件90 四天王VS四天王!!

八樹「聞いての通りだ」
 「悪いけど今回は二条派につかせてもらう」
 「本気でいくよ」
あわわわわ・・・・・・((;゜д゜))

梧桐対八樹&嘉神、ファイ・・・・・・?
御幸「そっちがその気なら」
 「わたしだって勢ちゃんのかわりにその双子と戦うわ!!」
御幸の「異議あり!」からのー


御幸「よーしっ半屋君わたしと勢ちゃんのために戦いましょ!!」
半屋!?
 「なっ・・・ちょっと待てコラ なんでいきなりオレなんだ
南々海「あら・・・半屋さんもぜひ戦いに参加してはいかがですの?」
 「それとも我々の代理人と戦えるほどの自信がないのかしら」

半屋「おもしれぇ・・・梧桐のための戦いじゃなきゃ断る理由もねぇからな」
戦いはまさかの『ドリームカード』に発展・・・・・・!
ここは煽りスキルの高い南々海に1ポインツ!

始まってしまった四天王のガチバトル。
南王海「これで四天王全員と梧桐・・・全て片付くわけだ」
南々海「フフフ・・・これで梧桐の地位は消えたも同然ですわね」
全ては二条兄妹の計画通り・・・・・・!
気絶している場合じゃないぞ、梧桐!





案件91 真相

南王海「団結力を壊すのに自分の力を使う必要などない
 「適切な人間を適切な数だけ裏で操作すればいいだけのこと
 これで梧桐の鎧はすべてはがされた
うわぁ・・・・・・
『必要などない』(キリッ)
あんた自身に『力』はありませんからー残念ッ!
虎の威を借るキツネ切り!


梧桐「人の心をなんだと思っている」
梧桐復活!

梧桐「この戦いは「人望」を計るためだと言ったな」
 「きさまらのように人を踏み台にしている人間が周囲に尊敬されると思うのか」
梧桐「オレは・・・オレの下僕どもが侮辱されたことが気に入らん」
 きさまらだけは絶対に許さん!
 上がって来い二条!!
オレはおこったぞーーーー!!!!!
ニジョーーーッ!!!!!





案件92 会長選出

南王海「君はどうあがいても僕に指一本触れることは出来ないんだよ」
素晴らしくどやぁな勝利宣言。

・・・・・・から8ページ後↓
南王海「どいつもこいつも使えないやつらだ・・・・・・」
 「いつも僕の足を引っぱり僕に恥をかかせる」
m9(^Д^)プギャーwwwwww
男のヒステリーは見苦しいぜ・・・・・・。
あ、ひっぱたかれた南々海は悪くない(色々な意味で)。


梧桐見くびるな負けた者とは始めから闘う気もない
 「きさまが策に溺れた時点ですでに勝負はついている」
『負けた者』(きさま)。
姑息な陰謀はいつかバレるもの。
計画というのは豪快にやるべき。そう、梧桐外道のように!!


梧桐「大物たる者あの程度の風ではビクともせんこれからもな」
(ダンッ)(ダンッ)
(ダンッ)(ダンッ)
明稜帝はこれからも不滅です!
・・・・・・と、思うじゃん?





案件93 BAD BOYS

梧桐それで許される程大人の社会は甘くはない
ごとうは おせっきょうを した!
しかし こうかが なかった!


しんちゃんどんなことしたってオレ達は罪にならないんだ
 今度はもっと派手にやっちゃおーぜ!
『ある意味今までの敵より手強い』このガキども、梧桐は対処できるのか!?





案件94 ケジメ

半屋「そーゆーガキを一番気に入らねぇのはてめぇらや警察じゃねぇ」
不良だから分かる裏事情。
半屋三角形。

「今は更生してます面」の連中は反吐が出るけど。
すずめ「マイナスから0になっただけですー!」(うろおぼえ)


梧桐自分で責任もとれないような世界に顔をつっこむな!!
「好奇心 たった一度が 身の破滅」
by江戸川コナンだそうで。


梧桐「さぁな」
現実に梧桐レンジャーは存在しないかんね!





案件95 大騒ぎ

速太「うん」
 「なれるよ」
速太、gj。


梧桐「「強さ」というのは「力」だけの単位ではない」
 他人を想いやる気持ち・勇気努力未知の世界へ恐れることなく進む意志
 今お前が持っているもの全てが立派な「強さ」だ
全ての若人よ、真に強くあれ。


梧桐明稜高校生徒会会長こと
 明稜帝梧桐勢十郎参上!!!

『明稜帝梧桐勢十郎』・
ご愛読ありがとうございました!
かずはじめ先生の別の作品もご一読下さい!


・・・・・・うん、ネタじゃなく10巻で完結なんだ。
唐突に終わった感じ。
でも「あれから何年――」みたいな終わり方よりは、この方がいいかなー。
強引なバトル化の気配もあったし、「あそこで終わっておけば」を回避したとも言える。

ありがとう、そしてさようなら、梧桐外道!

明稜帝梧桐勢十郎 9 使者 かずはじめ 1999年11月9日 集英社

2015-11-06 06:30:42 | 明稜帝 梧桐勢十郎
全日本高校生メガトンクイズ参戦中の明稜戦隊・梧桐レンジャーに強敵現る! その名も、地上最強クイ研ズ!! 最終兵器・恵比寿V.S.勢十郎の熱闘が続く中、高視聴率を狙う番組プロデューサーに不穏な動きが。
裏表紙より。
収まりの都合なんだろうけど、最後が「。」だといまいち勢いに欠ける。



案件78 四天王激走!!!

梧桐必ず逆転しろーー!!
 分かっているな!?
言われるまでもなく、サクサクと障害物をクリアする嘉神、御幸。

タスキは第四走者・八樹へ。
殺陣のプロなスタッフ みんな・・・だまされてる・・・
殺陣のプロなスタッフー!
キサマの死・・・・・・無駄ではな・・・・・・くはないぞ。

続いて第五走者・半屋は・・・・・・
半屋梧桐ーーーーっ!!
 めぇブッ殺す!!!
実行「あ~っと梧桐チームまさかの仲間割れー!?」
梧桐レンジャーはレースを突破できるのか!?





案件79 障害物リレークイズ決着!!

八樹「梧桐君彼らはプロだよあまり正面から行かない方がいいと思うけど」
梧桐「フンまかせろ」
『プロ』()


梧桐梧桐ミサーイル
必殺技も飛び出して、梧桐レンジャーは見事2位で突破したのであります!


実況「ちなみに決勝はテレビ局前に場所を移して」
 「「超カルトジャンル別早押しパネルクイズQ&Q」だーっ」
ついに『熱闘』が始まるよ!





案件80 熱闘!! 早押しパネルクイズ!!

梧桐答えはカニバサミだーーっ
※違います。

梧桐が活躍できないようにすることで、
クイ研ズと互角の勝負を繰り広げる梧桐レンジャー。

しかしそんな状況にあの男が満足するはずもなく・・・・・・
梧桐問答無用だ歴史の100をあけろーーっ
やっちゃった。
\(^o^)/・・・・・・?

実況「なんという強運の持ち主!!」
失礼な実況だナー。
実力!実力!

盛りあがる会場の裏では・・・・・・
小野田「これからもっとドラマを作ってもらうよ」
 「あのチームの彼呼んで」
プロデューサー・小野田、悪いこと考えた顔だぜぇ?





案件81 陰謀!!

クイ研部長「恵比寿君!!」
恵比寿「オッケー部長君!!」
 「『imidas'99』のカタカナ語・欧文略語の「ヤマ」は千四百一ページ「ヤ」の項5番目の単語・・・」
 「次の単語は「ヤロビザーチャ」[Yarovizatsiya 露]農□春化処理法」
 「種子をまく前に低温処理して増収を図る農法 ヤロビ農法ミチューリン農法バーナリゼーションとも~~~~」
『最終兵器・恵比寿』始動・・・・・・!
『奇跡』ってレベルじゃねーぞこれぇ!

ここで一旦休憩。
梧桐レンジャーは番組のプロデューサー・小野田に呼び出される。
小野田「ところで君達やっぱり目標は優勝でしょ?」
 「番組としてもぜひ君達に勝ってもらいたいいや全国大会でも活躍してもらいたいね」
 「こんなところで負けるにはおしいチームだ」
はっはっは、そうであろう、そうであろう・・・・・・


小野田「それじゃあひとつよろしく頼むよ君達には先に100点問題の答えを全部教えておくから」
 「今までの通りのノリで全てクイズに正解してくれればいい」
なん・・・・・・だと・・・・・・。
これだから大人は!まったく!まったくなー!

もちろんこんな話お断りっスよ!
梧桐「このタヌキおやじの言うことも一理ある
八樹、嘉神「なっ・・・
梧桐たしかに「毎年やってること」だし「たかがクイズ」だ
 ここはこのタヌキに協力してやろう
えぇー!?
やっぱり外道なのか!?

再開するクイズ対決。
クイ研部長「絶対優勝はいただくぞ」
梧桐「フン望むところだ」
嘉神、半屋、八樹 絶対梧桐をくい止める
はたしてどうなる決勝戦!?





案件82 大切なもの

実況「それでは梧桐チーム・・・」
 「運命の答えを・・・どうぞ!!」
梧桐「答えは」
八百長イクナイの「その先」を考えられる梧桐には嫉妬すら覚える。


梧桐「それもいいだろう」
「これでいいのだ」で『メガトンクイズ』編・完。





案件83 使者

????「こんにちはーーー」
 梧桐勢十郎はいますかー
伊織家(=梧桐の道場)を訪ねる謎の男。

クロ助と名乗るこの男、翌日明稜高校に姿を現す。
クロ助「手紙を預かってきたんだ
 君のお父さんから
( ゜д゜)!!


クロ助「師範は今ブラジルで自らも修業しながらわずかな弟子を取って育ててるいずれまたどこかに移られると思うけど」
 「ちなみにオレは日本から師範について旅をしていたんだ」
お、おぅ・・・・・・

手紙を破り、クロ助を追い出す梧桐。
あとで一応は読んだものの、勝手な話にご立腹。

追い出されたクロ助は校内をうろうろし・・・・・・
クロ助「これでだいたい分かったよ勢十郎」
 「あとはおまえだ「強くないやつ」なら連れて帰る必要もないしなぁ」
『使者』編・開幕!





案件84 勢十郎渡伯す!?

梧桐「そうか」
伊織は天使なの?


クロ助「さっきは傷つけないようにしてあげたけど・・・」
 「今度は知らないよ」
梧桐これ以上オレにつきまとうならば
 ぶち殺す
梧桐対クロ助、ファイッ!





案件85 修羅

クロ助みんな真の継承者の座を狙ってる
 「オレはおまえが来ない方がうれしいんだここで殺しても構わないんだよ
『真の』・・・・・・なんだって?
継wwww承www者wwwwww
この作品で1番のギャグだろこれwwwwww


梧桐「オレを殺すだと?」
 「本気でそうしたいのならきさまも命を捨てる覚悟をしてもらおうか」
 「オレはたとえ首だけになっても
 きさまの喉を喰いちぎって殺す
カッコいいシーンと言えなくもないんだけど、
クロ助の存在が世界観と全く合わないせいでイマイチ燃えない。
そんな感じで『使者』編・完。

何でもかんでもバトル路線にしようとするのはジャンプの・・・・・・おっとだれかきt





案件86 半屋の追試

梧桐「約束というものは「守る努力をしました」だけでは守ったことにはならんのだーっ!!
こういうのをバーンと言ってくれるのが明稜帝なんだよな。
古武術云々は割とどうでもいい。


梧桐「まだまだガキなのだあいつは」
半屋は(作者に)愛されてるなぁ。
初登場時のマジヤバ感がウソのようだ!



クロ助の「出る漫画間違ってますよ感」が際立つ9巻でした。

明稜帝梧桐勢十郎 8 四天王VS愚流!! かずはじめ 1999年9月8日 集英社

2015-11-05 06:26:52 | 明稜帝 梧桐勢十郎
梧桐の婚約者(!?)こと、最後の四天王・御幸が現れ、さすがの会長もタジタジ・・・。そんな折、明稜高校の周りを徘徊し始めた暴走族〝愚流″! 狙いは四天王・半屋にあるらしい。愚流の頭・幕真と半屋、過去の確執とは!?
裏表紙より。
『愚流』て・・・・・・せめて漫画でくらいカッコいい名前つけたげてよー!



案件68 闘う理由

御幸「あなたを徹底的に潰してわたしの言いなりにさせたいの
 それが「本当の理由」
梧桐対御幸、ファイ!

御幸の戦闘スタイルは、
『足技がカッコいい』『テコンドーとかカポエイラとか色々』。
なお「E:鉄板入りの靴」の模様。
御幸「手足切り落とすのはかわいそうだから・・・」
 「せめてわたしが両手足の骨くだいてあげる」
 「今度よけたりしたら」
 「かわりにあの女の顔に蹴りぶち込むから
アワワワワ・・・・・・((;゜Д゜))

どうするんだ、梧桐!?
梧桐「伊織」
 「今夜は生徒会大食い大会をやるから予定はあけておけ」
へぇ?


梧桐「「力」を奪えばなんでも自分の言うことを聞かせられると勘違いしているバカ者に」
 このオレが潰せるわけがない
そして『鉄靴攻撃』を全てその身で受ける梧桐。
いくらなんでも・・・・・・。

しかし・・・・・・
梧桐「御幸だれと喧嘩している」

 「心がここにない者の攻撃などまるで効かん」
 「おまえの目の前にいるのは梧桐勢十郎だ」
 「おまえと戦っている相手は ここにはいない」
御幸の心の内を見通す梧桐。
『しょうがないわよね』で済ませたらダメな話だこれ。

梧桐「オレは「好きだ」と言って来る者を裏切ったりもしない」
 「だが たとえ手足を切られてもオレはオレの道を進むぞ」
 「それが唯一 親父に殴られながら学んだことだ」



御幸「勢ちゃん・・・・・・・・・」
 「ごめんなさい・・・」
ぶちのめさずに解決・・・・・・(´;ω;`)ブワッ

これにて一件落着・・・・・・
半屋「まぁなら仕方ねぇ」
 「色々あったんだろ梧桐と」
 「?」
 「んだよ・・・・・・・・・」
『キャー半屋君やさしーのねっ』で『最強の四天王』編・完。





案件69 変身!!

クリフ「ええ~!?」
 「え・・・え・・・恵比寿君に気になる女性がいる~~!?」
恵比寿だって青春してるんだぜ!
・・・・・・悩み事は「~のゆううつ」ってタイトルだったのになー?


梧桐きさまら
 人を守ろうとする勇気のどこがおかしい!!
クズどもを鉄拳制裁!(計画通りに)





案件70 半屋の戦い!!

半屋「意味もクソもあるか」
 「てめぇらだけは全部ブッ潰してやらなきゃ気が済まねぇんだよ」
『愚流』編・開幕。


生徒会室に集まる半屋以外の四天王。
話題は最近学校の周辺にたむろしている暴走族の件。
その場にいない半屋はどうしているかというと、
どうも1人でそいつら相手に『戦争しているらしい』。

その半屋の前に現れたのは、暴走族『愚流』の『総長』・幕真。
(⌒ー⌒)顔でご挨拶かと思いきや・・・・・・
幕真これ以上俺を怒らせやがったら
 承知しねぇってことだよ

 「あんたのこと気に入ってっからここまで親切に教えてやったんだ」
 「あとは あんた次第だよ」
本物の悪人ヅラやでぇ・・・・・・!


梧桐この一件会長として放っておけん
 半屋を捜せ
果たして半屋が戦う理由とは・・・・・・!?





案件71 引けない事

梧桐「フフフ半屋めにせまられてメロメロとは修業が足りんな」
m9(^Д^)プギャーwwwwww
御幸が聞き出した、半屋の戦う理由・・・・・・幕真は真のクズっスなぁ。

さて、どうすれば解決できるか?
梧桐悪の巨大組織!!それに立ち向かうといったらこれしかない!!
 その名も・・・・・・・・・・・・
 明稜戦隊
 梧桐レンジャーーーーッ!!!!
『!!!!』頂きましたー。
学校の平和のためにこれほどの計画を温めていたとは、流石梧桐外道!


梧桐「あんなやつでも学校の生徒である以上全力で守らなければならん」
 「旧友としてならなおさらだ」
梧桐レンジャー、出動せよ!


その頃半屋は・・・・・・
半屋「てめぇは必ずブッ殺す幕真」
待ち受ける『愚流』に攻め込んでいたのであります・・・・・・!





案件72 半屋激突!!

半屋「どいつもこいつも手応えのねぇやろー共だ
 「もっとマシなやつぁ いねぇのか!?
雑魚を次々とぶちのめす半屋。
しかし特攻隊隊長こと『処刑隊』のスタンガン攻撃で行動不能に・・・・・・(;゜Д゜)マズイゾ

そしてリンチ。
最早自力で立つ事すら・・・・・・
幕真「元気出る話でもしてやろうか」
 「去年この辺で死んだマヌケな中坊の話」
ksg。

こんなクズどもをのさばらせておくなんて許されるのか!?
読者の怒りが頂点に達したその時!
ついに彼らが現れる!!
梧桐レッド我々は・・・
 明稜戦隊!!!
 梧桐ーー
 レンジャーー
決戦だ!





案件73 四天王VS愚流!!

幕真「こりゃまた半屋以上におもしれぇやつだ」
 「あんたは俺と同じ種類の人間だそうだろう?なら話は早ぇ」
 「そこの血の気の多そうな連中つれておとなしく帰ってくんねーかな」
『同じ種類の人間』だから『おとなしく帰って』っておかしくね?
四天王3人の強さにマジビビりしたようにしか見えない。

梧桐「断る」
 「同じ種類の人間?笑わせるな」
 「オレはきさまなどよりもっと卑怯でもっと外道だ」
八樹、嘉神、御幸「!?
梧桐「だからたとえ世界中がきさまの言い分を認めようとオレはオレのやりたいようにやる
 つべこべ言わず半屋を返せ!それはオレのものだ!!!
そーだそーだ!
「ただのクズ」と「超外道」を一緒にすんな!

以下水戸黄門のノリで雑魚及び『処刑隊』を一蹴。
『プロ級格闘家の精兵』()
幕真「フフフフ・・・」
 「ガキにここまでバカにされたのは 初めてだぜ」
 「調子乗ってんじゃねぇぞガキが」
だったらせめてまともに強い部下を用意してよ(´・ω・)
いよいよボス戦だ!





案件74 VS愚流、決着!

幕真「友情ごっこでよろこんでるくだらねぇ野郎が・・・」
 「いいだろう俺に勝てたらあんたに敬意を表して半屋は返してやるぜ」
梧桐「そんな条件などいらん」
 「オレときさまでは 実力が違いすぎるからなサルは勝手にもらってゆく」
『同じ種類の人間』もそうだけど、
幕真の「最近覚えた言い回しを使ってみた感」は狙ってのことなんだろうか。
喋るほどに頭悪く見えるのは、総長としてどうなんだ。

ともかく梧桐対幕真、ファイッ!

って、あら・・・・・・?
梧桐!!
幕真「こーゆーことだよ勝負の世界ってのは」
結局タイマンは途中で逃げてこれだもんなぁ。
幕真の小物感アップ待った無し。


梧桐「自分の力量も考えず弱虫で病弱でアホで耳輪だらけでたれ目でまっ白なくせに一人でフィーバーしおって
 「さてはオレ達が助けに来るのを期待しておったな!?
 「なんて甘えん坊将軍だーー
もうやめて!とっくに半屋のライフは0よ!


梧桐だからこんなやつも倒せんのだ!!
 後輩のためにこいつを殴りに来たのだろう!!?
 自分の敵は自分で始末しろ半屋!!!
立て!立つんだ半屋!


半屋てめぇだけは・・・
 絶対ブッ殺す!!!
いょっしゃー!!!



半屋「なんで余計なマネしやがった」
梧桐「そんなことも分からんのか半屋」
イイハナシダナー(´;∀;)で『愚流』編・完。





案件75 全日本高校生メガトンクイズ

「全日本高校生メガトンクイズ」シューエイテレビ主催の人気クイズ番組
ゴージャスな商品とテレビ出演を目的に全国の超目立ちたがりや高校生5人1組が 優勝を目指し壮絶なクイズバトルを繰り広げる
勝ちのこるにはクイズ正解だけでなく様々なイベントがあり知力・体力・時の運がカギを握る超スーパー激戦クイズトーナメントである!!
おk把握した。


梧桐全国の高校生達の頂点を目指して
 ファイヤーだーっ!!
すごい、まるで高校生みたいだ!

梧桐と四天王が挑む『メガトンクイズ』編・開幕!





案件76 クイ研の挑戦!!

梧桐「ギャハハハ楽勝だ~~~~
梧桐チームは見事ドーム対決を突破!

・・・・・・むむ?
恵比寿「わーい勝ち抜け~~」
 「わーいわーい」
梧桐「・・・・」
 恵比寿ーー!!?
なんと恵比寿も『明稜高校クイズ研究会こと「クイ研」』チームの一員として、
このメガトンクイズに参加していたのです。

思わぬ強敵も登場しつつ、勝ち残った10チームは2回戦『障害物リレークイズ』へ。
梧桐「見ろこのシチュエーション」
 「どう考えてもオレの勝ちだ」
自信満々の梧桐だが・・・・・・!?





案件77 障害物リレークイズ!!

実況「正解です!!」

梧桐いくぞーーーきさまらー
実況「さぁ最後のチームスタート!!」
梧桐の活躍についてはノーコメントで!
見所は四天王のキュピーン。



暴走族といいクイズ大会といい、なんだか時代を感じる巻。
いや、どっちもまだあるんだけど。

明稜帝梧桐勢十郎 7 最強の四天王!! かずはじめ 1999年6月8日 集英社

2015-11-04 06:27:36 | 明稜帝 梧桐勢十郎
梧桐勢十郎率いる明稜高校生徒会は、発明オタク・恵比寿の加入で、ますます烏合の衆と化す日々。だが、もはや敵なしに見えた勢十郎の前に現れた謎のミニスカ娘! カノジョこそ最後にして最強の四天王だった・・・!!
裏表紙より。
『最後にして最強』は四天王のお約束っスね!
でも明稜四天王は、
「半屋(サル)がやられたようだな・・・」
「フフフ・・・奴は四天王の中でも最弱・・・」
という訳ではありません、多分。



案件58 大演奏会

軽音楽部員「音楽ってむずかしいんだぜ?ちょっとした意見の違いだって気分に影響するんだ」
 「こんな状態でライブなんかやりたくないんだよ」
ちょろっとテレビ出たくらいで調子乗んな!


こんなバカどもに代わってライブを行うは我らが梧桐外道!
梧桐行くぞーっ!!!
外道の歌が聞けるのは案件58だけ!





案件59 化物退治

梧桐「あのオヤジは帰る場所にここを選んだ」
 「それ程大事な時間を過ごせたということだろうこの学校なら当たり前だ」
まだボクには帰れるところがあるんだ(パッチサーバに接続中





案件60 征討!!

速太 こういう日はとことんついてないんだよなー
3コマ後に回収した模様。


梧桐青木が人質!?
 ふざけるなーー!!
明稜帝と生徒会、四天王の華麗なる活躍を見よ!


八樹「せっかくだから俺もやらせて」
やっぱり「さわやか変態覆面男」だなぁ八樹は・・・・・・ギャアア





案件61 学芸会

梧桐「自分で動かなければ何も自分にはかえってこないのだぞ」
たとえ小学校1年生であろうと、むしろだからこそが梧桐流。





案件62 ダブルス!!

半屋「なんでテメェがそんなこと知ってんだよ
梧桐「言いつけちゃおーかなーー鬼姉に」
m9(^Д^)プギャーwwwwww


梧桐「100対0で勝つ」
明稜高校テニス部の存続を賭けた戦いの結末は!?





案件63 ダブルス!!2

長岡「僕達をバカにしたつぐないを」
 「してもらいたいんだよ」
無茶しやがって・・・・・・。





案件64 最強の四天王!!

クリフ「セージセージ大変だよ」
 「帰ってきた帰ってきた」
 「帰ってきたんだよ~~~」
さわがしい!(o゜Д゜)=◯)`3゜)∵

一体誰が『帰ってきた』と・・・・・・
????「あ♡」
 「勢ちゃーんっ」
クリフ、伊織「!!」
速太 せ・・・勢ちゃん・・・・・・
恵比寿 勢ちゃん・・・
勢ちゃん・・・・・・!?


御幸「芸能科2年のミユキです――1年間フランスに留学していました」
 「よろしくお願いしますっ」
カノジョこそ四天王最後の1人なのです!

で、梧桐との関係は?
御幸「勢ちゃんは幼稚園の頃からとっても強くてたくましくてかっこよかったの」
 「わたしはそんな勢ちゃんに一目ぼれして・・・将来絶対勢ちゃんのお嫁さんになるって決めたのよ」
ヒューヒュー!

ところが御幸は親の都合で引っ越すことになり離れ離れに・・・・・・。
それでも諦めず、梧桐と再会するため明稜に入学したのです。
御幸 そしてわたしはついに・・・・・・
回想御幸「勢ちゃんっ結婚しようっ
御幸 ついにプロポーズしたの!!
 10年の想いが今かなうと思った!!
イイハナシダナー・・・・・・?


回想梧桐きさまと結婚など出来るかー!!
回想御幸「キャー」
御幸 わたしの恋は見事に散ったわ
えー!
梧桐さいてー!

その後『やけになって色々』やって、さらにフランスへ『傷心留学』した御幸。
あれから1年・・・・・・
御幸「そして今日わたしは腕も女も磨いて帰ってきたの」
 勢ちゃんに愛されるために
イイハナシダナー(´;∀;)


クリフ「セージ結婚しなよこんな いい子いま時いないよ」
 「意地張んないでさ」
そーよそーよ!
こんな『けなげ』な子、絶滅危惧種よ!


梧桐ふざけるな
 「泣かれようが誓詞があろうが」
( ゜д゜)


(゜д゜)


明稜四天王が四聖天と同じシステムだとわかったところで、
ひとまず結婚をあきらめた御幸でありました・・・・・・
????「あなた四天王の一人なんだって?」
 「下僕なんでしょ?明稜帝の」
半屋「消えろ殺すぞ」
????「一番になりたくない?明稜帝の上に立って」
御幸「半屋くん」
『最強の四天王』が動き出す・・・・・・!





案件65 彼女の計画

御幸「あなたは きっとわたしの探している「一番 強い人」だと思うの」
 「でも同じ四天王といわれてる人達の中でも強いの?勢ちゃんより本当に強い?」
まずは半屋を煽り・・・・・・


御幸「勢ちゃんを倒したいんでしょ?」
八樹「まぁ・・・・・・」
 「いずれは」
御幸「じゃ倒してあなたが一番になりたくない?」
続いて八樹を煽る。


御幸「わたしは ただくやしいから勢ちゃんより強い男絶対見つけたいのよ」
八樹「一番になりたいのは君のほうじゃないの?」
 「ミユキさん・・・・・・」
 「いや御幸・・・だよね 1年前たしか君も四天王って呼ばれてなかった?」
八樹、空気読め
まったく!まったくなー!

そんな空気読めない八樹に天誅が。
半屋「よぉ決着つけに来たぜ」
 「まずてめぇからだ」
E:素手だった八樹は哀れボコボコに。

そこへ現れたのはー
????「待て」
半屋「!」
嘉神「ケンカと聞いて来たがそれ以上は一方的な暴力と同じ」
 「俺もだまって見ていられない」
嘉神キター。


半屋関係ねぇやつぁ
 ひっこんでろ!!
バシ
嘉神「おまえも・・・・・・」
 「梧桐と同様正義のかけらも持ってないのか」
半屋「うるせぇ」
 「あんなクソと一緒にすんじゃねぇよ」
まさに一触即発・・・・・・!

もちろんモメ事大好きな梧桐も絡み、非常に険悪な雰囲気に。
『まるで校内戦争みてー・・・』うーむ。
御幸「バカな人達」
 「勢ちゃんこんなところで潰されないでねわたし もっと楽しみたいんだから」
((;゜Д゜))





案件66 四天王対決

速太 最後の四天王御幸さんの出現から数日も経たないうちに明稜高校は校内戦争さながらの大騒ぎとなった
 なんと!! 白昼構内で四天王同士が衝突しその間に入った梧桐さんまでもが争いに巻き込まれてしまったのだ!!
続き物の度に思うけど、あらすじわかりやすいな!
流石は学年3位。


クリフ「どこをどうしたらこんな短期間にこれだけの問題が起きるのかさっぱり謎だよ」
 「どうする?セージ」
我らが外道の作戦は・・・・・・!?


梧桐話し合いなど生ぬるいわこのオレが完璧な解決法を考えた!!
名付けて!!「バトルロイヤル作戦」!!!
まさに梧桐!


速太「コ・・・コロシアムを作るって・・・本気なんですね」
クリフ「こりゃ完全にセージの趣味だよねま建物の方はボクがなんとかしよう」
 「あ もしもし明日までにコロシアム1コつくってくれない?」
クリフはSPKとつながりがあったんだね!


コロシアムにギャラリーと四天王3人を集めた梧桐。
梧桐「ほうほうおまえらが下僕の分際でオレを超えようと夢を見ているのは分かった」
 「だが・・・・・・これを見てもまだオレと闘う勇気があるかな?」
八樹「?」
梧桐見せてやろう!!真の強さというものを!!
 あれをだせ!!
わーぎゃーたすけてー


梧桐「真の強さとは肩書きや人と比べて計るものではない」
 「どこへ行ってもどんな状況だろうと人が認める意識の強さ」
 それが真の強さだ
 「そして真の強さを持つ者
 すなわちこのオレが明稜帝梧桐勢十郎だ文句あるか!!
戦わずに争いを収めた梧桐。
わーい、これで事件解決めでたしめでたし・・・・・・

否!
御幸「いよいよ本番よ」
 「完全に息の根を止めるわ」
真の戦いはこれからだ・・・・・・!





案件67 マジギレ

剣持「本当言うとな伊織って女はある人が大事に預かってるんだ」
 「ただし・・・」
 「おまえらが ちょっとでも俺らに協力しなかったり反抗的な態度をとったりすると・・・・・・彼女は無事じゃなくなっちまうわけ」
クリフなんだって~~!!?
速太「ああっ伊織さんが」
ナンダッテー


梧桐「伊織はどこだ」
クリフ、速太 !!
剣持「まだ自分の立場が分かっていないようだな」
 「いいか?」
 「協力するってのは平たく言や俺達におとなしくフクロにされろってことだよ」
もーだめじゃー
梧桐といえども人質作戦の前には無力・・・・・・


梧桐「クスクスフクロ?なんだ それ」
 「おもしろいなフフフフ」
ご、梧桐さん・・・・・・?


剣持「見ろよ明稜帝ともあろうお方が恐怖で こわれちまったみてーだぜ」
取巻き「ハハハ」
梧桐「ウフフフフフ」
『ウフフフフフ』(⌒ー⌒)


剣持!!


取巻き!?
梧桐「フクロ?」
 「なんだそれ」
梧桐「人質?」
 「なんだそれ」
無茶しやがって・・・・・・


剣持の不審な動きに気づいた四天王3人が援護にかけつけ、梧桐は黒幕を知る。
梧桐「話が全てつながった」
 「その電話で伝えておけ」
 「伊織に指一本 触れたら殺す」とな」
半屋「ケッ何が伝えておけだ」
 「カッコつけやがって」
 「とっとと行って返り討ちにでもされちまえバカが」
八樹「それじゃあ助っ人に来た意味がなくなってしまうよ」
嘉神「同感だ」
まったく!青春してるなー!おまえらーっ!!!


御幸「わたしは勢ちゃんがそこまで本気になるあんたが憎たらしくて仕方ないんだから」
 「でも あんたのおかげで勢ちゃんはわたしのものになるわ」
 「全ての力を失ってわたしの前にひれ伏すの」
 「アハハハハハ」
梧桐は『最強の四天王』・御幸を止めることができるのか!?
で、時間はあるけど次巻なんだなこれが。



人気投票の結果発表あり。
嘉神・・・・・・泣いてもいいのよ?
里神楽より下って。四天王なのに。
やっぱり(不意打ちとはいえ)早良に瞬殺されたのが響いたか・・・・・・。

明稜帝梧桐勢十郎 6 会計募集 かずはじめ 1999年4月7日 集英社

2015-11-03 06:20:45 | 明稜帝 梧桐勢十郎
明稜高校生徒会は大忙し!! 勢十郎の下僕として、映画の撮影や決闘の実況中継に苦情の処理、更に生徒会の通常業務もやらなくてはいけない。山のような仕事の前に、明稜帝は新生徒会の募集を決心した!!
裏表紙より。
6巻は全て1話完結。



案件49 幼稚園生

梧桐「勘違いするな」
 「退屈だっただけだ」
『退屈だっただけ』いいことするなんてこいつー。
某夜神君には見習った頂きたいですな!





案件50 短期留学生

梧桐「まずは代表的な日本の学生カップル」
 「毎週日曜日にスケートしか行かない
速太爆発しろ





案件51 八樹再戦!!

梧桐「なかなかいい重さだったぞ」
 「剣も気持ちも」
非常に珍しいさわやかバトル。





案件52 大新年会!!

速太「いや・・・・・・なんかいつも通りっていいなぁーって思って・・・・・・」
なんでこんなオチ・・・・・・って思ったけど、
これ52回だから1周年だった訳か。
なお悲報として、あの強敵キャラの最後の出番だった模様。




案件53 嘉神のゆううつ

梧桐おもしろいその話オレが引き受けてやろう!!!
嘉神君へ
つ「油断大敵」


梧桐「何も知らなかったのは嘉神だけだ」
茶化すとこなくイイ話だなー・・・・・・
四天王・嘉神の趣味や特技が判明する重要回だよ!





案件54 大雪合戦

梧桐「だれだおまえは」
剣持「四天の・・・いや芸能科最強の剣持晃だよ
 ちくしょーだれも覚えてねーのかよ
はいけないナ。





案件55 会計募集

クリフ「この大きな学校の生徒会が4人しかいないなんて・・・」
 「セージは何もしないしボクは もう現役じゃないし」
 「今日みたいに佳澄ちゃんが休んじゃった日なんか もう大変」
 「全部彼女がやってるんだから」
普通科が18組の他、少なくとも工業科、体育科、芸能科、進学科が存在。
いくら学年1位の伊織とはいえ・・・・・・しぬってこれ。


両手で足りるほどの応募者の中から、最終候補に残ったのは次の2人。
宇佐見情報処理科2年A組!!宇佐見健一
 「趣味は映画鑑賞とプログラミングです」
 「会計というポジションに興味を持ちました」
 「この学校のために自分の能力が生かせればと思って応募しました」
爽やかなイケメン・宇佐見健一とー


恵比寿「進学科2年A組恵比寿理平」
 「趣味は発明とバードウォッチング高校に入る前にハーバード大学を卒業しています」
 「僕は科学部の部長なので部費を上げてもらうために会計になろうと思いました」
 「なぜなら21世紀までに鉄腕アトムを作るからです」
『幻の恵比寿』こと恵比寿理平。


梧桐「言ったであろう?生徒会に欲しい人材は「考えられる」人間だと」
明稜高校生徒会役員に選ばれたのは・・・・・・!?





案件56 スキー教室荒れる!!

伊織「星が大きいね」
梧桐爆発しrギャアア





案件57 半屋のバイト

クリフ「かなり有名だったよ明稜の生徒だったんだ」
 「ボクが1年の時に3年生だったから」
速太半屋さんにお姉さんが!?しかも明稜~!!?
半屋家の秘密が一部公開!


梧桐「学校でいくらえばっていても家では毎日姉のパシリだ」
 「いまだに言う事を聞かないとぶん殴られている」
m9(^Д^)プギャーwwwwww・・・・・・ギャアア


梧桐「あいつはバカ素直なうえにクソ真面目なのだ」
 「昔から」
( ・∀・)ニヤニヤ
梧桐クンは友達想いなんdギャアア





m9(^Д^)プギャーwwwwwwから( ;∀;)イイハナシダナーまで、
「明稜帝ワールド」が広がる巻。