ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

セオリー無視。その言葉はこれからも続くんちゃうかな。

2023-10-23 09:06:23 | さるさる日記
7時半起床。今週も頑張りましょう。
今日から夏用スーツを。昼間はいいが、朝晩がどうしてもになれば、菊花賞が終わったら着る予定も組んでましたよ。そうなると次は冬用スーツはいつに?って考えたら2枚不足もあるし、作るなら少し早めに行ったほうがいいような気もした。10月中にお店へ行く計画を立てておこうか。
なんだかんだで勝ったのはクリフトフ・ルメール騎手だった今年の菊花賞。重賞初挑戦でいきなり勝ったやん。
<遅れてきた大物/ドゥレッツァが破竹の5連勝で重賞初挑戦V>
<牡馬クラシック最終戦『第84回菊花賞』が京都競馬場で行われ、春2冠不出走だった4番人気ドゥレッツァが5連勝でラスト1冠を奪取。クリストフ・ルメール騎手(44)の手綱に導かれ、2着に日本ダービー馬タスティエーラ・3着に皐月賞馬ソールオリエンスを従え堂々、押し切った。関東馬によるワンツースリー独占は85年以来38年ぶり。関東馬の3冠全勝は87年以来36年ぶり。重賞初挑戦での菊花賞制覇は90年メジロマックイーン以来33年ぶりの快挙となった。/誰が予想しただろうか。1周目のゴール板を先頭で走るドゥレッツァの姿を。2周目、後続との差を広げ先頭でゴールを駆け抜けた相棒の首筋をクリフトフ・ルメール騎手が何度もなでる。「びっくりさせてゴメンね!!」。ハイタッチで出迎えた尾関知人調教師師に対し、思わず口をついた“謝罪”の言葉は鞍上の本心。菊花賞3勝目となった名手は「いい仕事ができた」と汗をぬぐった。>
1周目から2周目にかけて、ずいぶんペースが乱れてませんか?的なことを感じながらも、最後はクリフトフ・ルメール騎手かい!だった。むしろ4連勝中だから予想には入れてたけど、ドゥレッツァの前走は新潟の日本海ステークス。トライアルレースでもなければ、これで菊花賞に出走できるんや!と思った。さらに菊花賞が終了後に改めて感じたのはトライアルレースとは?そしてローテーションとは?について、私のトライアルレース論はたまたローテーション論はもう古いのでは??そんな意見もつい出た。
<破竹の5連勝。選択肢を広げる意味で香港国際競走には予備登録済みだが次走は未定。尾関知人調教師が「長距離はもちろん、チャンピオンディスタンスも走れる馬」と展望すれば、クリフトフ・ルメール騎手も「2000m以上ならG1レベル」と断言した。3冠牝馬誕生の余韻冷めやらぬ淀に2週連続でもたらされた衝撃。ドゥラメンテが残した怪物はリバティアイランドだけじゃない。>
国内なら有馬記念では?としつつ、その前に香港国際競走があったか。そういえばキャロットファーム、クリフトフ・ルメール騎手・尾関知人調教師といえば…。
<スルーセブンシーズの凱旋門賞4着健闘で世界を驚かせたばかりのトリオ。セオリー無視のマジックに指揮官も驚きを隠せない。>
セオリー無視の点でも頷けれるし、2着のタスティエーラがってセオリー無視ちゃうの?ローテーションの点では。
<2着タスティエーラ/日本ダービー馬の意地見せた「経験の少ない馬で、良くなる部分も」>
<日本ダービー馬の意地は見せた。タスティエーラは中団よりやや後ろ。1000mから2000mの間が64秒1とペースがガクンと落ちる。それでもピタリと折り合いがついた。前に馬を置いて運び、2周目3コーナーの下りでエンジンを噴かしていく。直線に入り、ジョアン・モレイラ騎手の左ステッキが飛ぶ。前を追ったが、勝ち馬には届かなかった。「道中はいいリズムでリラックスしていました。直線も手応えが良かったですね。前を捕まえられるかなと思ったけど、勝った馬が強かったです」と勝者を称えた。>
日本ダービーから直行やし、今回は…。それでも2着に来てることを考えたら強いでしょう。で、次走は?キャロットファームの嬉しい悩みは続くかも!?