7時半起床。今週も頑張りましょう。
平日だけで見たら残り7日か…。ホント早いもんでってセリフが実感に湧くのは、朝日杯フューチュリティステークスが終わってからになるのは毎年なことながらですよ。昨日の朝日杯フューチュリティステークスね、意外にと書いたら失礼だけど四位洋文騎手のG1制覇が6年ぶりだったことに驚ければ、2週連続藤沢和雄調教師でした。
<サトノアレスがV!藤沢和雄調教師はJRAG1・24勝目>
<2歳頂上決定戦『第68回フューチュリティステークス』が、阪神競馬場で行われた。6番人気サトノアレスが剛脚を繰り出して3連勝。1週間前にソウルスターリングで阪神ジュベナイルフィリーズを制した藤沢和雄調教師(65)は、史上初の同一年2歳G1完全制覇の快挙を達成。また、この勝利でJRA・G1通算24勝目となり、角居勝彦調教師(52)を抜いて単独トップに立った。1番人気に支持された牝馬ミスエルテは、はじけず4着に終わった。/仁川が2週連続の藤沢和雄旋風に沸いた。1週前、阪神ジュベナイルフィリーズをソウルスターリングが制したばかりの藤沢和雄厩舎が送り込んだサトノアレス。後方でリズム良く折り合うと、4コーナーで馬なりのまま進出。抜群の手応えだ。「これなら、はじけてくれる」と初コンビの四位洋文騎手。右ムチを1発、2発、3発。残り100mすぎ、逃げ粘るボンセルヴィーソをかわして先頭へ。すぐさま外からモンドキャンノが迫ったが、負けじと懸命に四肢を伸ばす。モンドを半馬身振り切ったところで、栄光のゴールに飛び込んだ。ニッコリと笑みをたたえて愛馬を出迎えた藤沢和雄調教師。里見治オーナーとガッチリ握手を交わすと、思わず「凄い。強いね」の言葉が口を突いた。朝日杯フューチュリティステークスは95年バブルガムフェロー以来21年ぶり2勝目。「初めての関西への輸送だったけど落ち着いていて体も増えていた。余裕を持って見ていられたね。相手が強くなったが、想像以上の内容」と手放しで喜んだ。>
またまた藤沢和雄厩舎から誕生したけど、あの走りを見てサトノアレスは応援したくなった。実は…じゃないがJRA・G1はいろいろ勝ってる藤沢和雄調教師に意外な話がある。
<これだけタイトルを積み上げてきた名トレーナーだが、牡馬クラシックは未勝利。アレスについて「久しぶりにたくましい2歳が出てきたなと思った。今はマイルを上手に走るけど、もう少し長い距離を走れるようにしていきたい。折り合いは付くので大丈夫だと思う」と来春へ確かな手応え。また一つ、大きなタイトルを積み重ねた名門厩舎。ついに牡馬クラシックに手が届く瞬間が、近づいている。>
牝馬ではダンスインザムードで桜花賞を勝ってるけど、タイキシャトル・シンボリクリスエス・ゼンノロブロイを育てた厩舎だったし来年のクラシックを期待したいもんです。朝日杯フューチュリティステークスを勝てばJRA・G1完全制覇だった武豊騎手はまたお預けになったが、やはり?ホープフルステークスも再来年にG1になるみたいやね。
<タガノアシュラ14着…武豊騎手の完全制覇お預け>
<タガノアシュラは道中じっくり構えて末脚勝負。手応え良く追走していたかに見えたがエンジンがかかるシーンはなく、14着に終わった。武豊騎手は「折り合いはついたけどラストは伸びなかった。ボコボコした馬場は嫌なのかも」と首をひねる。/JRA・G1完全制覇の偉業へ、このレースを残していた武豊騎手の「マジック1」は今年で終了。来年は大阪杯がG1昇格、ホープフルステークスがG1格付け申請中だが、今後も無論、再びピースを埋めるチャレンジを続けていく。>
武豊騎手は産経大阪杯を6勝してるが、来年サクッと勝って再び朝日杯フューチュリティステークスに挑戦へ!そんな青写真を勝手に想像したのであった(笑)。
平日だけで見たら残り7日か…。ホント早いもんでってセリフが実感に湧くのは、朝日杯フューチュリティステークスが終わってからになるのは毎年なことながらですよ。昨日の朝日杯フューチュリティステークスね、意外にと書いたら失礼だけど四位洋文騎手のG1制覇が6年ぶりだったことに驚ければ、2週連続藤沢和雄調教師でした。
<サトノアレスがV!藤沢和雄調教師はJRAG1・24勝目>
<2歳頂上決定戦『第68回フューチュリティステークス』が、阪神競馬場で行われた。6番人気サトノアレスが剛脚を繰り出して3連勝。1週間前にソウルスターリングで阪神ジュベナイルフィリーズを制した藤沢和雄調教師(65)は、史上初の同一年2歳G1完全制覇の快挙を達成。また、この勝利でJRA・G1通算24勝目となり、角居勝彦調教師(52)を抜いて単独トップに立った。1番人気に支持された牝馬ミスエルテは、はじけず4着に終わった。/仁川が2週連続の藤沢和雄旋風に沸いた。1週前、阪神ジュベナイルフィリーズをソウルスターリングが制したばかりの藤沢和雄厩舎が送り込んだサトノアレス。後方でリズム良く折り合うと、4コーナーで馬なりのまま進出。抜群の手応えだ。「これなら、はじけてくれる」と初コンビの四位洋文騎手。右ムチを1発、2発、3発。残り100mすぎ、逃げ粘るボンセルヴィーソをかわして先頭へ。すぐさま外からモンドキャンノが迫ったが、負けじと懸命に四肢を伸ばす。モンドを半馬身振り切ったところで、栄光のゴールに飛び込んだ。ニッコリと笑みをたたえて愛馬を出迎えた藤沢和雄調教師。里見治オーナーとガッチリ握手を交わすと、思わず「凄い。強いね」の言葉が口を突いた。朝日杯フューチュリティステークスは95年バブルガムフェロー以来21年ぶり2勝目。「初めての関西への輸送だったけど落ち着いていて体も増えていた。余裕を持って見ていられたね。相手が強くなったが、想像以上の内容」と手放しで喜んだ。>
またまた藤沢和雄厩舎から誕生したけど、あの走りを見てサトノアレスは応援したくなった。実は…じゃないがJRA・G1はいろいろ勝ってる藤沢和雄調教師に意外な話がある。
<これだけタイトルを積み上げてきた名トレーナーだが、牡馬クラシックは未勝利。アレスについて「久しぶりにたくましい2歳が出てきたなと思った。今はマイルを上手に走るけど、もう少し長い距離を走れるようにしていきたい。折り合いは付くので大丈夫だと思う」と来春へ確かな手応え。また一つ、大きなタイトルを積み重ねた名門厩舎。ついに牡馬クラシックに手が届く瞬間が、近づいている。>
牝馬ではダンスインザムードで桜花賞を勝ってるけど、タイキシャトル・シンボリクリスエス・ゼンノロブロイを育てた厩舎だったし来年のクラシックを期待したいもんです。朝日杯フューチュリティステークスを勝てばJRA・G1完全制覇だった武豊騎手はまたお預けになったが、やはり?ホープフルステークスも再来年にG1になるみたいやね。
<タガノアシュラ14着…武豊騎手の完全制覇お預け>
<タガノアシュラは道中じっくり構えて末脚勝負。手応え良く追走していたかに見えたがエンジンがかかるシーンはなく、14着に終わった。武豊騎手は「折り合いはついたけどラストは伸びなかった。ボコボコした馬場は嫌なのかも」と首をひねる。/JRA・G1完全制覇の偉業へ、このレースを残していた武豊騎手の「マジック1」は今年で終了。来年は大阪杯がG1昇格、ホープフルステークスがG1格付け申請中だが、今後も無論、再びピースを埋めるチャレンジを続けていく。>
武豊騎手は産経大阪杯を6勝してるが、来年サクッと勝って再び朝日杯フューチュリティステークスに挑戦へ!そんな青写真を勝手に想像したのであった(笑)。