ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

ディープボンドが凱旋門賞の有力へ。今から楽しみですな。

2021-09-13 08:53:26 | さるさる日記
7時半起床。今週も頑張りましょう。
今週5日間仕事へ行くと3連休に。18日は池田・19日は甲子園の予定をしてて、台風14号の進路次第では?な話はしなくていいような気がもする。週間天気予報を見てると金曜が傘マーク&雨用革靴の登場かな?とだけ頭に入れておこうか。
リアルタイムでは見てなければ、ツイートで知ってから映像を見ることが多いけど、ディープボンドの新戦法お見事でした。
<フォワ賞はディープボンドがV/鮮やか逃げ切り、日本馬3頭目の偉業/凱旋門賞へ弾み>
<フランスG1凱旋門賞(10月3日、パリロンシャン)の前哨戦であるG2フォワ賞(芝2400m)が12日(日本時間12日深夜)、パリロンシャン競馬場で6頭立てで行われ、日本から参戦したディープボンド(牡4)が鮮やかに逃げ切った。日本調教馬のフォワ賞優勝は99年エルコンドルパサー、2012年&2013年オルフェーヴルに続き3頭目。日本競馬界の悲願である凱旋門賞制覇へ、夢が大きく広がった。/勢い良くゲートを飛び出し、そのままハナへ。ディープボンドはキャリア13戦目にして初の逃げに出た。2番手にはエイダン・オブライエン調教師が管理するブルームが控え、すんなり隊列は決まる。軽快なフットワークで緩やかなカーブを終え、セーフティーリードを保ったまま直線に入ると、残り2ハロンで鞍上のクリスシャン・デムーロ騎手が渾身の右ムチを一発打ち込む。それに応えるようにゴール前はグイッとひと伸び。2着ブルームに1馬身半差をつけ、まんまと逃げ切った。/現地でレースを見守った大久保龍志調教師は「日本では少し重い馬場で結果を出していたし、阪神大賞典(1着=重馬場)に近い馬場ならと思っていました。きょうの馬場はベストコンディションでしたね」と、いつも冷静沈着な指揮官から満面の笑みがこぼれた。次の大舞台に向け、十分すぎる収穫。第一関門は見事に突破した。>
リアルタイムでは見れないけど、時間差で映像をチェックしたけど6頭立てで逃げ切り。こんな戦法もあるんだ!となりながらも、日本と違って海外では小頭数のレースもよくある!?と解釈してますよ。フォア賞を勝ったことで凱旋門賞に弾みになったのはいいとしても、鞍上はどうするんでしょうね?このままクリスシャン・デムーロ騎手で続行なのか?ツイッター上で盛り上がったのは、和田竜二騎手で!の意見もよくわかるし、私もその意見には賛成ですよ。さらに書くなら日本馬じゃないが武豊騎手も凱旋門賞に参戦するんですから!
<武豊騎手が2年ぶり凱旋門賞参戦、ジャパンかブルームで/前哨戦の結果で選択>
<フランスG1凱旋門賞(10月3日、パリロンシャン)で武豊騎手(52)の通算9度目となる凱旋門賞参戦が、決まった。騎乗馬は世界的に名高いアイルランドの天才調教師エイダン・オブライエン調教師(51)が管理するブルーム(牡5)かジャパン(牡5)で前哨戦の結果を踏まえて、どちらに騎乗するかが決まる。2頭をクールモアと共同所有するキーファーズの松島正昭さん(63)がスポニチ本紙の取材に答えたもの。また、松島正昭さんはキーファーズの新戦略としてクラブ法人『インゼルサラブレッドクラブ』を立ち上げることも明らかにした。>
8日付の記事だけど、ブルームもしくはジャパンに騎乗予定なんや。武豊騎手が過去にこんなコメントをしてたのね。
<「日本馬に乗るのが外国人(クロノジェネシス=オイシン・マーフィー騎手、ディープボンド=クリスシャン・デムーロ騎手)で外国馬がボクになれば、その構図も面白い。もちろん1番人気はディープインパクト産駒のスノーフォールですけどね」と話しており、それが現実となりそうだ。>
この解釈で行くなら凱旋門賞当日もディープボンドの鞍上はクリスシャン・デムーロ騎手で続行なんでしょう。日本ファン、特にディープボンドの主戦騎手は和田竜二騎手なだけに、ファンの複雑さもよくわかる気がしてならんぞ。