ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

内海が西武へ!ただただ驚いた。

2018-12-21 08:36:31 | さるさる日記
7時20分起床。
ずいぶんモヤがかかっている大阪。これだけモヤがかかるなんて珍しいけど、車を運転するとかじゃないし関係ないって書いたら怒られるがね(汗)。昨日から始まった阪急BIGMAN前の有馬記念なイベントに早速行ってきたけど、ステッカーが5種(オグリキャップ・テイエムオペラオー・ディープインパクト・オルフェーヴル・キタサンブラック)のサイズがあまりの小ささに「え?」となりながら、SNS投稿したらプレゼントされるクリアファイルをGETして満足したのは書くまでもなかった。今日・明日・明後日もあるし何枚かGET出来たらなって思う。
昨日の昼休みに発表されたが、内海が西武へ!捕手か?左腕か?の記事は読んでたものの、まさかベテラン左腕を選ぶとは思わなかった。
<巨人/内海プロテクト外は苦渋の決断/過去の悪夢&若手台頭で枠から外れる>
<巨人は、FAで入団した炭谷銀仁朗捕手の人的補償として内海哲也投手(36)が西武に移籍すると発表した。西武側がこの日、巨人に連絡を入れた。功労者と呼べる大ベテランの流出劇。巨人にとって、苦渋の決断だった。チームは2014年、広島から大竹寛をFAで獲得した際、人的補償で一岡竜司投手が流出。巨人では通算13試合の登板のみだったが、移籍後に大ブレークを果たし、リーグ3連覇に貢献した。世代交代を進めるなか、球団にとっては一岡の“二の舞”は避けたいところ。若手を優先し、28人のプロテクトを固めたもようだ。チーム事情も内海流出の要因となった。内海は2014年以降二ケタ勝利がなく、今季も5勝。一方でチームにはいきのいい先発左腕が台頭している。今季は、今村とメルセデスが活躍。昨季13勝の田口もチームの将来には欠かせない。有望株の大江もブレークの可能性があることから、内海の優先順位を下げざるを得なかった。>
石井一夫代表取締役社長兼編成本部長のコメントを読んでたら、<内海投手の移籍は大変残念でなりません>って言ってたけど残念とか書くならプロテクトをしておきなはれ!と書きたくもなった。改めて書くなら炭谷を獲得する本当に意味って何だろうか?西武では出場機会がないから?などの考え方はできなくはないが、一方の西武が内海を選んだ理由もわからなくない。
<西武、内海獲得/辻監督「若手にプラス」通算22勝の交流戦好成績も要因>
<エースの菊池がポスティングシステムを利用してメジャー移籍は決定的。将来性のある若手よりも、即戦力投手が欲しかった。今月7日に巨人から届いた名簿。願ってもないビッグネームがプロテクトから漏れていた。通算133勝、最多勝2度に優勝経験6度を誇る巨人のエースとして君臨した左腕だった。優勝旅行出発前日で新入団発表が行われた13日に、指揮官は渡辺久信シニアディレクターと「内海で進めていきましょう」と確認。内海は海外FA権を保持しており、早ければ来オフにも行使可能だが、辻監督は「そのあたりの契約は会社で判断してこうなった」と説明した。>
内海は来季FA権を保持してるのに、もしここで巨人に復帰したらまた人的補償で…そんな想像もできなくもないぞ!西武が先に発表したけど、広島は内海を選択する考えはなかったみたい。
<丸の補償どうなる!?球団幹部、内海は「対象の選手ではなかった」>
<丸佳浩外野手(29)のFA移籍に伴い、西武と同じく巨人からプロテクト選手を除いた名簿を受け取っている広島の鈴木清明球団本部長(64)は、マツダスタジアム内の球団事務所で取材に応じ、西武が内海を指名することを事前に把握していたと明かした。/広島の人的補償に関して、鈴木清明球団本部長は「いろいろ映像やデータをチェックする。イースタンとか映像がそんなにあるわけじゃないから」と、ファームの若手にも注目していることを示唆した。>
いい加減に左腕を獲得してほしい気がしてならんが、野手なら石川は?立岡は?って思う。巨人で応援してる立岡が広島へ!ってなっても応援しますがね。