ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

関西にも障害G1があってもいいのでは???

2018-04-15 12:10:00 | さるさる日記
7時50分起床。
寝坊しては話にならず、“朝だけ”阪神を終えて家に帰ってから書く。今は止んでるけど朝方は降ってたせいか阪神もいつもと比べたら少なかった。カラー版レーシングプログラム&SNS投稿でクリアファイル、さらには来場ポイントを更新してからは「することも終わったしな」とだけ呟いて帰る。以前みたいに馬券を買ってレースを見る流れがなくなった!?いや、どちらでもいいや!みたいな感覚があるんですがね(考)。“朝だけ”阪神から帰る時に、来週から京都6週間開催がスタートやなって思いながらも、京都開催=【JRA KYOTO】の看板を見るのが楽しみなのは相変わらずやん(苦笑)。
昨日の仕事帰りにウインズ難波でマークカードのみを確保して家に帰り、中山メインの障害G1中山グランドジャンプを途中から見てたがオジュウチョウサンに恐れ入りました!
<オジュウチョウサン、記録ずくめ3連覇!>
<春の障害頂上決戦『第20回中山グランドジャンプ』が中山競馬場で行われた。断然1番人気に推された昨年の最優秀障害馬オジュウチョウサンが2着アップトゥデイトに大差をつけ、日本調教馬としては初の同一レース3連覇(過去にカラジが2005年〜2007年優勝)。自身が持つJ・G1を4勝を更新する5勝目を挙げた。 /何という強さだ。半馬身差辛勝だった前走・中山大障害の二の舞いはご免とばかりに、石神深一騎手は積極果敢に挑んだ。終始アップトゥデイトをマークし、最終4コーナーで早くも抜き去る。終わってみれば2秒4差の大差勝ち。4分43秒0はアップトゥデイトが持つ従来の記録(4分46秒6)を3秒6も更新する驚異的レコード。ゴール後、林満明騎手と馬上で健闘を称え合った石神深一騎手は「前走はアップトゥデイトに離されて厳しい競馬になったので、プレッシャーをかけて離れず行こうと…。他馬に絡まれたり厳しい競馬だったのに、最後まで引っ張り切りだった」と最敬礼だ。>
改めてオジュウチョウサンを調べてみたら、平地は新馬・未勝利戦の2レースしか走ってなく(いずれも着外)で3戦目から障害レースに転向して初勝利は2015年2月の障害未勝利戦だった。で、障害重賞レースに挑戦したのは2015年6月の東京ジャンプステークス4着、さらには2015年の中山大障害は6着だったけど、2016年の中山グランドジャンプからは負けなしの8連勝!障害レースに敵なしと言ってもいいでしょう。
<障害重賞9勝目はコウエイトライを抜き、歴代単独トップ。障害賞金約5億3000万円はゴーカイを上回って歴代1位。鞍上は「記録は知っていたので達成できて良かった」と笑顔がはじけた。今後について、和田正一郎調教師は「海外となると、なかなか大変…。中山大障害(12月22日)を目標に、どう使っていくか」と国内戦専念の方針。石神深一騎手は「このまま無敗を続けたい」と7歳を迎え、さらに進化した愛馬との進撃を誓った。>
近年は障害レースにも重賞が増えたことには賛成だけど、中山のみならず関西にも1つぐらい障害G1があってもいいのでは?と思うんですがね。今年から京都7日目に移設された京都ハイジャンプ(むしろ以前は京都7日目だったのが11日目に組まれてました)はいいとしても、11月の京都で行わえてる京都ジャンプステークス(なぜかここにデイリー杯2歳ステークスを組んでることにも納得できんが・嘲)をG1にしてもおかしくないのではと思うのは私だけですか???むしろ以前、【 第91回 京 都 大 障 害 】の看板があったことが妙に懐かしくなった。とにもかくにもオジュウチョウサンの障害チャンピオン健在!に変わりないぞ(笑)。
最後に今日の皐月賞予想を。タイムフライヤー・キタノコマンドール・エポカドーロ・オウケンムーン・サンリヴァルの5頭に頑張ってもらいましょうか。当たる気がしないのはなぜでしょうな。