ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

キズナと武豊騎手のレースぶりに脱帽やん。

2014-04-07 08:10:12 | さるさる日記
7時起床。今週も頑張りましょう。
夜にかなり飲んでやや二日酔い中(呆)。16時半ぐらいに梅田で飲み始めて、茶屋町へ移動してコーヒーを飲んでからバーへ移動してビッシビシ飲んだと。ここまで飲んだのはいつ以来?と思いながらも、朝起きて「今日は月曜や!」ってことに気がつく。今日が日曜だったら…っていい歳しておいてそれぐらいわからんか?と書きたくもなったけどさ、自業自得としておこう(納得)。
昨日の産経大阪杯、やっぱりキズナは強かった!
<キズナ大外急襲V!武豊「なんで2番人気だった?」>
<阪神競馬場で4歳G1馬3頭が対決した『第58回産経大阪杯』は、2番人気の昨年のダービー馬キズナが4コーナー最後方から大外一気の差し切り勝ち。同期の菊花賞馬エピファネイアやG1・3勝牝馬メイショウマンボを寄せつけない完勝劇を見せた。/日本ダービー馬キズナが4コーナー最後方から大外一気の差し切りV。昨年の凱旋門賞以来、半年ぶりとなった4歳初戦を、完璧な内容で乗り切った。検量室前に引き揚げてきた武豊は、出迎えた佐々木晶三調教師に安堵の笑みを向ける。「自信があったのに、なんで2番人気だったのかな」と周囲を笑わせてから、レースを振り返った。>
スタートして最後方にいたにも関わらず、4コーナーでもまだ動かず最後の直線サクッと交わすところがいかにも武豊騎手らしいレースやなって思えた。今年初戦を叩いて次走は天皇賞・春へ向かうみたい。
<次走は天皇賞・春(5月4日、京都)。これまで経験した最長の距離は2400mだが「距離が不安視されるような馬じゃない。そういうレベルじゃない」と武豊騎手は距離に関する懸念を一蹴。「キズナは一番充実する時期にきているね」と勝負の年だと位置づけた。(さらに)天皇賞・春の後は宝塚記念を使って、再び凱旋門賞を目指すプラン。佐々木晶三調教師は「ジャスタウェイにゴールドシップにジェンティルドンナ…。凄い馬がたくさんいるけど、勝っていかないとね。去年から一回りじゃなく、二回りパワーアップしているし、日本では負けないと思っている。それに秋には夢のG1が待っているんだから」と期待に胸を膨らませる。>
ゴールドスップ同様キズナもファンの多い馬ですからね。天皇賞・春はずいぶん豪華メンバーが揃いそうな気がするも、1番人気予想はさてさて???

<天皇賞・春を占う/実績ではゴールドシップだが…>
<天皇賞・春戦線は、前哨戦を実績馬が勝ち上がったことで白熱模様。産経大阪杯を制したキズナも、もちろん有力候補だが最長の経験距離は日本ダービーの2400m。折り合い面の不安はないが、距離克服は一応の鍵に。実績面では、阪神大賞典を楽勝したG1・4勝馬ゴールドシップがリード。2番手から早めに押し切った内容は圧巻。昨秋の不振からは完全に脱している。昨春天皇賞・春は5着に敗れたが、菊花賞Vの実績も心強い。日経賞で完全復活したウインバリアシオン、前年優勝馬フェノーメノが休み明けの日経賞(5着)を叩き、どこまで変わるかも注目。京都記念を逃げ切ったデスペラード、ダイヤモンドステークスを制した4歳フェイムゲーム、阪神大賞典2着アドマイヤラクティなど、伏兵陣も多彩。>
ゴールドシップに関しては誰が騎乗するのよ?そう書くのも阪神大賞典は岩田康誠騎手だったが、当日はウインバリアシオンに騎乗することが決まってるやん。再び内田博幸騎手に戻ることはなさそうな気がしてならんがね……。