ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

福山遠征の話をたっぷりどうぞ。

2013-02-03 11:56:19 | さるさる日記
9時半起床。よく寝ました。
夜中に『ブレイク一丁』の下書きをしようと少しだけ書くも、「眠いからもうヤンペ!」と言って寝る。途中で起きることもなくここまで寝れたらいいもんです。日帰り弾丸福山が終わった。約2年ぶりの新幹線、かつ初のひかりレールスターに乗った。乗り心地は非常によく、たまに新幹線に乗るのもいいなって思ったが西日本の移動は新幹線をお奨めかな(笑)。東日本へは飛行機に乗りたい願望があるのは相変わらずも、ひかりレールスターで朝食をも新鮮味がありましたよ。
福山に着いたのが10時前でも周辺は静か。広島の知り合いと合流して無料バスを待ってたが、すぐに来ない…。時刻表を見てる10時・10時半・11時・11時半の4本のみ。園田みたいに本数が多いわけでもないから、その間にお土産を買ったりする。あまりたくさん買うこともなく(だって日帰りだもん・汗)、早くレースが見たくてたまらなかった。バスが来て乗ってると、もみじ銀行を見つけて「広島に来たな!」って感慨深げになったのは書くまでもない。無料バスで約10分ぐらいで競馬場に着いたけど、かなり複雑な気持ちになった。ここでも書いたが、3月24日を最後に廃止が決まってるからね…。
早速1レースを買おうとしたら、締切ベルが鳴りまだ買えるだろうと思って窓口へ走ると「締切ました!」の一言に、「JRAや園田でもベル後1分ぐらいは“猶予”(つまり買えるってことね・汗)があるのに…」と驚きながら、これだけではなかった。2レースから買い始めて早速ドボンで3レースは、3連複で1頭軸買おうと再び窓口へ行くと「マーク不備です!」と言われる。どういうことかわからず、説明を聞くと3連複1頭軸の馬券は扱っておらず、普通のマークカードと、2連複の1頭軸と3連複2頭軸のマークカードしかなくてね。JRAや園田みたいにフォーメーションや軸ながしカードが福山にはないことに驚く以外何もない。その影響もあって?馬券はサッパリと言っていいほど当たらなかった。園田に参戦したことのある騎手を何人か知ってるぐらいもあれば、1~10レースまでは1250mで、最終レースの若駒賞(重賞レースね)だけが1600m。さらに頭数も7頭が多く、金額を減らせば当たらない、多くすれば大損ではどうにもならずやん。
昼食をどうするかを悩むも、ホルモン焼きそばの大盛り・串カツ・だし巻きたまごを注文し、さらに時間が空いてから尾道ラーメンを食べた。尾道ラーメンは地元の馬ファンのお奨めで、熱い話をすることができた。いろいろ話をしてると、関西に住む私にはありがたいなって思った。理由は簡単で、ウインズは3ヶ所もあれば阪神・園田・京都にも行けることを考えたら、いろいろ複雑な気分になった。馬券が当たらないでテンションが下がるも、福山に貢献したと解釈しておこうと思う。地方の重賞レースだからか?あまりのスポーツ紙に大きく書いてくれないが、ここだけは書いてくれてた。この馬のことは今後も注目したいもんです。

<福山の韋駄天カイロス、マイルを克服し重賞2勝目/若駒賞>
<福山競馬場で『第5回若駒賞』(3歳・ダ1600m・1着賞金60万円)が行われ、好スタートを決めて先手を奪った佐原秀泰騎手騎乗の1番人気カイロス(牡3、福山・高本友芳厩舎)が、3コーナー手前から後続へのリードを広げに掛かるとゴールまでその脚衰えずに悠々と逃げ切り、2番手追走から粘り込んだ3番人気メイライト(牝3、福山・末広卓己厩舎)に4馬身差をつけ優勝した。>
去年のダート交流重賞兵庫ジュニアグランプリにも参戦したこともあるし、また園田にも参戦してほしいなと思う。
全レースが終わってからは帰りもかなり慌てた。若駒賞が終わって表彰式とサインをもらって大慌てで無料バスに向かう。バスは超満員で発車時間もわからなければ、新幹線の時間(17時16分のこだまでした)もギリギリ。開催中の時は無料バスも増発してもよかったのでは?と思ったりもしたけど、普段がどんな雰囲気だったのかは…(考)。廃止になる前に、もう一度行ってみたくなった。意義統合した人にも帰りに挨拶ができなかったのがかなり悔しかったし、その人が園田に参戦する日があって再会できたらいいよね(納得)。