ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

ゴールドシップの強さに感動した有馬記念でした。

2012-12-24 08:06:15 | さるさる日記
6時40分起床。
これからウインズ道頓堀へ馬手帳GETへ行く前に日記を書くかを悩んでたけど、家に帰ってからいろいろ用事を言われてるなら普段通りに起きて書くのがベストだろうし、書いておけば慌てることもないでしょう(納得)。私のことだから有馬記念のことをたっぷり書くだろうと思った皆様へ、正解やん(笑)。
<ゴールドシップ3冠/豪快まくりで“金”イヤー締め!>
<「金」が力強く締めくくった。中央競馬のグランプリ『第57回有馬記念』が、中山競馬場で行われた。1番人気に支持された今年の皐月賞&菊花賞の2冠馬ゴールドシップが、最後方から豪快にまくってG1・3勝目。芦毛馬の有馬記念Vは88、90年Vのオグリキャップ以来となった。2010年ヴィクトワールピサ、2011年オルフェーヴルに続き、3歳馬が3連覇。内田博幸騎手(42)は有馬4度目で初の頂点。須貝尚介師(46)はG1・4勝目をマークした。>
今年は芦毛が活躍した年だった。高松宮記念はカレンチャン、ヴィクトリアマイルではホエールキャプチャ、皐月賞・菊花賞・有馬記念とゴールドシップですからね。特に皐月賞の勝ち方を見て「ゴールドシップは強い!」と思わさせくれたし、日本ダービーが獲れなかったのが悔しいけど敢えて目を瞑ろう。記事は続く。
<初の古馬相手の戦いでも、これだけの強さ。ゴールドシップの順調な航海は、まだまだ続く。来春は天皇賞・春(4月28日、京都)、宝塚記念(6月23日、阪神)の王道路線を歩む。須貝調教師は「ドバイ、凱旋門賞も考えたが。海外は再来年に挑戦したい」と、将来のプランを明かした。/いずれ、オルフェーヴル、ジェンティルドンナの2強と戦うことになる。>
ちなみにゴールドシップの父はステイゴールドで、今年の一字を象徴するレースでよかった思うし、何よりも内田博幸騎手もいろいろありましたからね。

<ゴールド/鞍上内田は自賛「うまくリードできた」>
<赤と白の勝負服姿で「サンタでーす」とおどけながら会見場に現れた内田。だが、いざ会見が始まると時折、感慨深げな表情を浮かべた。「ホッとした。これで勝てなければ(有馬を勝つ)チャンスはないという気持ちで乗った」。率直な心境が口を突いた。年初には想像もしなかったハッピーエンドだ。昨年5月の大井競馬で落馬し、頸椎(けいつい)骨折の重傷を負った。昨年の有馬記念は自宅のテレビで観戦。「次の年に自分が勝つとは思っていなかった」。そう振り返る内田の声はかれていた。>
そうだった、今年に復帰して皐月賞を勝ったのもゴールドシップのおかげやった。本当におめでとうございます!例年なら昨日で終わりなのに、今日も開催があるJRA。苦言を呈すわけでもないが、売り上げダウンは予想出来きたけどね…。
<売り上げ大幅ダウン/前年比88.2%>
<有馬記念の売得金は333億182万3800円で前年比88.2%と1割以上ダウン。中山競馬場の入場人員も10万1237人で前年比88%と伸び悩んだ。好天に恵まれたが、ファン投票1位のオルフェーヴル、4位ジェンティルドンナが出走せず、盛り上がりを欠いた。>
スポニチよ、この2頭をクローズアップする前に給料日前だから!とは書けないんでしょうね…(呆・怖)。