ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

福山について?現段階ではコメントできんがな。

2012-11-20 07:58:03 | さるさる日記
6時50分起床。
少しお知らせですが、今週の『ブレイク一丁』はお休みします。毎年2回はお休み週を設定してるけど、今年は8月のお盆のみしか行使してなかった(GWは書くって決めてるけどね)。いい休みになりそうやし、その分2週分の“ネタ”は確保しておこうと思う(納得)。ツイッターで知った話を書くが、以前から噂にはなってたし昨日の中国新聞やNHKでもニュースになってたみたい。
<福山競馬が廃止へ/単年度、黒字困難>
<福山市が累積赤字19億円を抱える福山競馬について、「来年度の予算は組めない」として競馬事業の継続は不可能との認識を一部競馬関係者に伝えたことが18日、分かった。売り上げの減少が深刻化し、市が事業継続の条件とする本年度の「実質単年度収支の黒字」は困難な情勢。羽田皓市長は近く、本年度内での廃止を表明するとみられる。廃止されれば、中国地方に地方競馬はなくなる。存廃の岐路にあるほかの公営ギャンブルにも影響を与えそうだ。/本年度の上半期(4~9月)収支は、約2100万円の赤字を計上。1日当たりの売り上げも、当初予算の見込みを下回った。市は今月の市議会競馬事業特別委員会などでは、来年度の予算編成について「厳しいが可能かどうか検討を続ける」と説明した。17日も売り上げが本年度最低の5358万3100円に落ち込むなど、運営の厳しさは深刻化。競馬場の老朽化、競走馬不足などの課題解決は見通せていない。地方競馬全国協会の補助金も来年度は大幅に減額される見込みで、それを踏まえ、予算編成を断念したとみられる。>
福山の開催を見ると、土曜・日曜開催が多くリレーで高知ナイターの場外発売をしてるけどね…。さらに出走表を見ても9頭立てが多かった。さらに、10月から始まったJRAの『IPAT』でも発売されてることは知ってるものの(騎手については園田にも参戦したことのある騎手を中心に一部は知ってますよ)、やはり存在感が薄いのは否めなかった。記事は続く。
<福山競馬は戦後復興の財源確保のため、市が1949年に開設。収益から、市の一般会計へ計約400億円を繰り入れてきた。しかし、レジャーの多様化などでファン離れが進み、98年度以降の繰入額はゼロ。累積赤字も18億6900万円に達した。今年7月には、モナクカバキチが地方競馬最多勝記録を更新するなど巻き返しに期待がかかったが、売り上げ減を止められなかった。>
市長もいろいろ条件を出してたし、今後の推移を見守るしかないでしょう。久しぶりにDeNAの話をしておこう。これは現実味になるかも?

<DeNA/中日助っ人トリオ総額12億円で“強奪”へ>
<5年連続最下位からの脱出を目指すDeNAが、中日のトニ・ブランコ内野手(32)とホルヘ・ソーサ(35)、エンジェルベルト・ソト(30)の両投手の外国人3選手を一挙に獲得することが19日、決定的となった。12月1日の交渉解禁と同時に交渉を行い、獲得を発表する。3選手にはいずれも2年の複数年でブランコの6億円を筆頭に、ソーサに3億5000万円、ソトには2億5000万円を用意。総額12億円で同一リーグ球団から強奪する。>
阪神の“ようわからん”補強よりDeNAの補強に注目したいやん(笑)。