ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

クリスマスの予定は講談師のトークショーを楽しもう。

2010-12-17 07:50:51 | さるさる日記
7時起床。
水曜から急に寒くなって朝起きるのもかなり苦労するようになった。
天気予報を見てると、来週月曜が傘マークがついてるけど23日が晴れてくれたらなんでもいいです。
何があるって園田やん!23日はイベントがあるけど、これは是非見たかった。
<~クリスマス競馬トークショー~/太平洋&御秒奈々&竹之上次男>
<競馬中継や講談「競馬講釈」でおなじみの「太平洋」と、スカパー!255ch特別放送アシスタントとして活躍中の知性派美女「御秒奈々」が、「竹之上アナ」と年末年始に開催されるレースの見所やイベント内容を中心に、そのだけいばトークを披露します!>
『KEIBAワンダーランド』で様々な名言を言ってくれる太平洋さん、馬券がハズレても夏の薄暮レースや最終レースも「皆様、まだまだ取り返せます!」と言ってくれた時は、「ハズレても前向きにならなアカンな~」って思うものの、悔しいがな(苦笑)。御秒奈々さんに関しては、去年の兵庫ジュニアグランプリのスタジオで「この人綺麗やな~」という印象を持って、スカパー!255chを検索して知った。さらにブログもあるから読んでみると、『おはよう朝日です』のレポーターもやってるやから、近くで見たいな~って思ってただけに、えらい早く実現するとは思わなかった(笑)。地方の話を続けるが、今年の園田ジュニアグランプリで北海道から参戦した服部茂史騎手は現在南関東で参戦なんや。

<“第4の男”服部、南関初勝利からさらに上へ>
<今年、念願のリーディングジョッキーになった“第4の男”服部茂史騎手が、7日の船橋競馬3レースで南関初勝利。「北海道リーディングとして恥じない競馬をしたい」と気合が入っている。/大井所属で期間限定騎乗中の服部がなぜ“第4の男”なのか。それは地方競馬教養センター騎手課程第60期卒業の騎手たちの活躍による。第1の男は2000~2010年川崎リーディングの今野忠成。第2は2004、2006~2010年名古屋リーディングの岡部誠。第3は2006~2010年高知リーディングの赤岡修次。服部が2010年の北海道リーディングに輝き、ついに同期で現役を続ける4人全員がリーディングに立つという快挙を成し遂げたからだ。>
この4人が同期だったことすら初耳だけど、JRAにも参戦してますからね~。馬な話をしてたら道頓堀の話の続きが書けなくなったが、明日書いたらよろしいやん(納得・笑)。


ブレイク一丁…149回目。

2010-12-17 03:19:37 | コラム
5重勝単勝式が発売されるのはいいけど、この案は地方から出たことをお忘れなく。
今回のテーマは「競馬相互発売拡大へ」の巻き。

ようやく動き出したと書いていいのだろうか?JRAは国が管理してるぐらいだから放っておいても大丈夫!という認識があるかないかはさておいて、この記事が発表された時はいろいろな視点で考えてみた。
<中央・地方競馬/相互発売を拡大へ>
<全国公営競馬主催者協議会、JRA、NARは、都内で会見を開き、中央・地方競馬相互発売の拡大策を発表した。双方の売上増加、地方競馬の収益改善、競馬界全体の活性化などが目的。/JRAは電話投票会員を対象に地方開催のダートグレードや主要重賞などを発売。地方が新たに予定している共同トータリゼータシステムに接続するためのシステム改修が必要で、12年度内の発売開始を目標としている。発売日、発売競走などは年度ごとの委託契約によって決定される。/一方、地方は競馬場や場外の発売施設を活用。現在はJRAが地方施設7ヶ所の一部に発売機器を設置、職員を出張させ発売しているが、今後はJRAと地方競馬各主催者が委託契約を結び、両者のシステムを接続しての発売が可能となる。地方主催者は今後、個別にJRAと折衝するため現段階では発売内容などは白紙。また、施設ごとに地元調整や映像などのインフラ整備、農水相の承認が必要。11年度内をメドに個別契約や諸条件をクリアしたいと考えている。>
いろいろな場所で書いたり言ったりしてるが、JRAの売上ダウン(先週の阪神ジュべナイルフィリーズも売上・入場者もそうでした・悩)してる状況で、地方は……となる中、ダート交流重賞やJRA交流レースなどを地方で行われるレースが盛んになってるのに、発売場所が少なく思うのは私だけではないような気がしてならんかった。
地方で大きなレース(例えば、6月終わりの帝王賞や11月JBCスプリント&クラシック、さらには暮れの東京大賞典)を全国で買えるようになったらどうなるかな?っていつも思うのである。関西の場合を例に出すと、毎週火曜・水曜・木曜はウインズ神戸で、毎週水曜はウインズ難波で園田の場外発売を行ってるが、ウインズ難波も園田開催期間は毎週発売したら、どうなるかを考えたこともありますよ(笑)。今回の話を見てると、パソコン・携帯を対象にするみたい。
ただ…、欲を書くならもう少し早く実現してほしかった!。それは12月6日付けの朝刊にこんな記事が出てたが、そもそも最初は荒尾・佐賀・福山・園田・名古屋・笠松などが提携してる『オッズパーク』というサイトで地方の馬券が買えるが、JRAも“参考”にしたと言っていいだろう。

<新馬券「WIN5」で100円→2億円が実現へ>
<JRAは、定例記者会見を開き、指定5レースの1着馬をすべて当てる5重勝単勝式馬券を、来年4月24日から導入すると発表した。愛称は『WIN5(ウイン ファイブ)』。最高払戻額は100円あたり2億円(キャリーオーバー含む)で、宝くじや競輪の『チャリロト』に続き、ついに馬券でも億万長者が生まれる時代が到来した。>
そういえば、3連単も最初は地方から登場してたことを忘れないでほしいですわ(納得)。大きな声で書いておこう、頑張れ地方!JRAに負けるな!