ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

ペイオフについて少しだけお勉強してみませんか?

2010-09-11 08:14:52 | さるさる日記
7時20分起床。
「お~いボンバーさん、さるさる日記を書きませんか~?今日もあなたが書いてるくれることを待ってますよ!~」
一体どこから聞こえたのか全くわからんが、言われた通りに?起きたらこの時間だった。それにしても、<今日もあなたが書いてるくれることを待ってますよ~>って漫画でよく聞くようなセリフだけどや、このセリフが前田ちゃんや大木ちゃん、さらには802の加藤真樹子さん(個人的に気になるDJです!って言っちゃった・汗)がそんなセリフを言ったらどうなるか?間違いなく飛んで起きるだろう、わははははは。突然ですが、今日はお勉強しませんか?地名ではなく用語の。
昨日の夕刊一面に大きく載ってたけどペイオフがついに発動か…。
<振興銀ペイオフ作業入り、残高把握急ぐ>
<中小企業向け融資を専門に手がける日本振興銀行(東京都千代田区)が、金融庁に破綻(はたん)申請したことを受け、預金保険機構は同日、預金の払い戻し保証額を元本1000万円とその利息に限る「ペイオフ」の具体的な手続きに入った。>
あまり大きなことは書かないが、ペイオフを一度ぐらいは聞いたことはあると思うので、少しだけお勉強してみましょう~!

<金融機関が破綻した場合、預金保険機構によって、1金融機関につき預金者一人あたり元金1000万円までと、その利息が保証され、それを超える元金および利息分は保証されないことをいう。>
実は2002年に今の法律に改正されて、改正前はこんな感じだった。
<2002年3月までは、政府の特別措置で預金の全額が保護されていたので、これまではペイオフが実施されたことはなかった。>
そっか…、それまでは国の措置での形やってたのは、正直知らなかったですよ。だけど、2005年からこんな形になった。
<2005年4月1日以降は、当座預金などの無利息・要求払い・決済サービスの3条件を満たす預金以外全額保護される預金がなくなる。これは、一つの金融機関に1000万円以上預けている人にとっては、万が一、自分の預金が1000万円しか引き出せなくなってしまうということである。ペイオフ解禁により、預金者は銀行に対する信用リスクを負うことになり、自己責任で金融機関を選ぶ時代となった。>
私なりな解釈として、1000万以上になる場合は分けて預けよう!と思うが、残念ながらそこまでの金額がないからわからん!と書いてしまうですけどね…(泣)。