ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

六甲山=広範囲というイメージは今後も変わらない。

2010-04-14 07:48:29 | さるさる日記
6時40分起床。
また寒くなった。しかも週末まで続くみたいなことを天気予報は言ってるが4月半ばですよ!体調を崩す人も多くなるかもしれが気をつけよう!とか言えませんわ、とほほほほ(泣)。さて今日の園田はJRA交流六甲山特別が行われるが、皆様もご存知だと思うし確認程度で六甲山のお勉強をしましょう~(笑)。
<兵庫県南東部、神戸市の市街地の西から北にかけて位置する山塊。瀬戸内海国立公園の区域に指定されている。日本三百名山、兵庫五十山の一つである。/山域は神戸市の他、芦屋市、西宮市、宝塚市に属す。>
神戸行く時に山を見てて、どこからどこまでを指すのか?という不思議な疑問を抱いたことはありませんか?
正直に書くと、ここ最近この山の正式名称は…?を地図などで調べたりするのが好きなんですよね。まだまだ続く。

<南西端は塩屋駅付近の明石海峡に程近いあたりで大阪湾に接し、そこから山稜が北東方向に伸びる。山系のほぼ中央に位置する摩耶山で方向を東寄りに変え、東灘区と北区の境界に位置する最高峰を経て宝塚駅の西方に達する。東西方向の長さは30km超であり、南北方向の幅はおおむね5km未満、最深部の最高峰周辺でも10km程度である。北西に続く丹生山系とともに六甲山地を形成し、西から北方の西半にかけては播磨平野東部の印南野台地、北方の東半には三田盆地が位置する。また、北東方向に武庫川渓谷をはさんで続く丹波高地(北摂山地)とともに大阪平野の北限をつくっている。/東部の一部を除いたほぼ全域が神戸市に、芦屋川流域周辺が芦屋市に、夙川・仁川流域周辺および太多田川・名塩川・船坂川流域周辺が西宮市に、逆瀬川流域周辺が宝塚市に属している。>
「六甲山へお越しの方はバスにお乗換え下さい!」
阪神御影へのアナウンスで車掌が言うセリフね。こうやって読んでると広範囲に属してるんだなと改めて学びましたよ。
ちなみに、六甲山西部ではこのように書かれている。
<神戸電鉄有馬線より西側、神戸市長田区・須磨区内に位置する高取山、横尾山(須磨アルプス)、鉢伏山・旗振山(須磨浦公園・須磨浦山上遊園)などは須磨ニュータウンと河川によって主山稜と各個に分断されていることもあり六甲山とは区別される場合もあるが、全山縦走の経路であり、地理上も本山系に含まれる。>
調べれば調べるほど面白いことがわかって楽しいし、JRA交流さまさまですやん(笑)。