安くなっても原油高ならアンバランスそのものやね。

９時起床。
ちょっと寝坊にかな、とほほほほ。昼から夕方まで短期バイトを入れた。８月最後にようやく入れたのは嬉しいやん。
今回の場所は九条。７月終わりからやってた場所やし、「イライラせずにやれたらいい！」ただそれだけですよ。かなりイラッとした話は明日にでも書こうと思う。昨日の日記の続きにもなるが、こちらはどうなるか少し気になる。
＜物価高に逆行？安値続く夏野菜／農家は悲鳴＞
＜トマト、キュウリ、ナスなど国産の夏野菜が例年と比べて大幅な安値で店頭に並んでいる。出荷量は平年並みだが、猛暑で野菜より果物の方が好まれ、手間のかかる野菜料理が敬遠されるなど消費の伸び悩みがあるようだ。原油高の影響で食料品の値上げが相次ぐ中、消費者にとっては朗報だが、肥料や資材費の高騰分を商品に転嫁できない農家からは悲鳴が上がっている。今夏は大根やほうれん草など一部を除き野菜は安値で推移。代表的な夏野菜を昨年と今年８月の第２土曜で比べると、平均単価（１Kg当たり）はナスやレタスが昨年の約４割、キャベツやトマトは約６割に。神戸卸売市場は「出荷量は平年並みだが、相次ぐ食料品の値上げで消費意欲が減退しているのでは。農家を支えるためにも、ミネラルたっぷりの野菜をたくさん食べてほしい」と。＞
少し暴露するが、21日付けの日記で書こうと思ってたら、伊良部の話で延期になって書くに書けず、敢えて今日にスライドさせた（汗）。これだけ野菜が安くなったら消費者側は拍手喝采と言いたいが…、農家側は悲鳴らしい。
＜「食の安全・安心が求められる中、もっと国産野菜に注目してほしい。肥料の高騰など農家だけに負担がかかっていては、日本の農業を守っていけない」と窮状を訴える。＞
確かに食の安全・安心が揺らいでるし、農家だけが負担増になってるのは心苦しい限りですよ。そうやって考えるとバランスって大切やなってつくづく思う。野菜は美味しいから食べましょうよ！自分の体を助ける意味もあるけど、農家を助けるという意味も含めてみたが、どうです？

ブレイク一丁…33回目。

北京五輪が終わり、今週で８月も終わる。夏は満喫しましたか？
今回のテーマは「伊良部逮捕」の巻き。

私の話をして恐縮だが、日記を書き更新しようとヤフーのニュースを見て内容を変えるほどの衝撃と言っていいかもしれない。タイトルの通り伊良部の件である。彼のイメージは剛速球！まだピンク時代のロッテユニを着て清原との対決は今でも頭に残ってるし、阪神へ来た時は「ウソ～」という衝撃とホントに大丈夫か？など期待と不安があった。結果的に、優勝に貢献してくれたまではよかったけど、日本シリーズでダイエー（現ソフトバンク）にボコボコKOでファンから“戦犯扱い”になってからおかしくなったのかなって思う。残念ながら、私は伊良部のことを“トラブルメーカー”と呼んでたこともあった。それは過去にこんなトラブルがあったことを覚えてるだろうか？
１…、わがままでヤンキース入団した件である。この時はあまり理解できなかったが、パドレスに一旦入ってヤンキースへの三角トレードがありましたね。
２…、阪神時代の04年沖縄キャンプの居酒屋で大暴れ。その年、３試合しか登板せずオフにひっそりと引退したのは残念だった。
そして久しぶりに名前を聞いたと思ったら、ガールズバーで大暴れの件で３回目。
大学の知り合いにこの話をしたら、まさかガールズバーとはね…と衝撃しか残らず、この件について敢えて言うなら、沖縄で暴れた事件を起こしてるのだから少しぐらいは反省を生かしてほしかったと言わざるを得ない。さらにビックリしたのは、大阪に帰ってたことね。
しかも、『Ｊスポーツ』のロッテvsオリックス戦の解説をやってたから日本に帰ってきてたんや！って思ってたし、引退してからアメリカでうどん屋を経営してる話を聞いたが、その店も閉店してたらしい…。
酒好きなのはよくわかった！今後は、ほどほどにしてほしいなと願いたいし機会があればの話、一度ぐらいは関西で阪神戦の解説をしてほしいなって思うが、いかがだろう？？？