ぼくのほんだな

フワフワした僕が本を中心にスキな話題だけを勝手気ままにお届けします。

ぼくのほんだな 139・・映画「第三の男」 アリダ・ヴァリ

2009年12月08日 | 映画・クルマ
枯葉たちがのびのびと自由にクルクル飛び回るこの寒びゅ~い季節になると 「おやつ とくればパイシュー」とゆ~ように無条件に思い出すのがあの映画のあのシーン。なんといってもあのシーン。そう!「第三の男」のなが~~いラストシーン。アントン・カラスのチターの旋律が耳に残ってる。

この映画は第一級のサスペンス映画なんだけど 今はストーリーもなにもおぼえてない。憶えているのはデッカイ観覧車とラストの枯葉が美しい並木道だ~け。どちらもずっとズ~ット忘れないだろうなぁ。キッと観るたびに良さがじゅわじゅわと染み込んできそうだね。

80秒間ワン・ショットのロ~~~ング・ラストシーン。

いいなぁ~~!

↑↓ラストシーンのアリダ・ヴァリ               
Ri◇

「えっ?怒ってなんかいませんよ。大人には大人の事情があるんです!」

 驚きの観覧車

 ちょっと不思議。

[DVD] 「第三の男」The Third Man モノクロ・トーキー



監督: キャロル・リード
出演: ジョゼフ・コットン バーナード・リー オーソン・ウェルズ アリダ・ヴァリ
価格:¥500
販売元: ファーストトレーディング
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ぼくのほんだな 138・・法... | トップ | ぼくのほんだな 140・・キ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。