ぼくのほんだな

フワフワした僕が本を中心にスキな話題だけを勝手気ままにお届けします。

ぼくのほんだな 192・・「花の街」 おおたか静流(おおたか・しずる)

2013年12月03日 | 音楽
「花の街」。 この曲はすばらしい!やっぱりイイ!実にイイ!何をいまさらって感じなんだろうけど、そお~なんだけど、ここは一拍 置いて、僕の感動を聞いてくれ!
この曲は誰が聴いても名曲なので これまでもたくさん歌われてきてる。作詞は江間章子さん、作曲は團伊玖磨さん。昭和22年(1947)NHKラジオ『婦人の時間』で放送されたそうです。作詞の江間章子さんはあの有名な「夏の思い出」や「花のまわりで」などの作詞もしています。でも、どんな名曲も知らなければ感動は望めません。 で、ご存知だとは思いますがここで「花の街」を歌いたいわけではないのですがご存知でない方のためにわたくしが歌ってみたいと思います。 ご静聴ください。 拍手はいいです。ア・ア・ いざ!




 な・が・れ・て・い・く~ぅ ♪ ♪ ♪ ♪


ご静聴有難うございました。 どうだった? もっと聴きたい? えっ、天使のような美しい声だって? そんなこと言ってない? ( な~んにも聴こえなかった。)

まさしくこれは名曲であります。そお~なんです。 いや、ちがうんだ。 僕が言わんとするところはね、え~っと・・・?ありっ? (なにが言いたいんだ?) そ~だ!おおたか静流がイイのだ。いや、おおたか静流が歌う「花の街」がイイのだ。もちろん「花」もイイんだけどね。あの軽快さがなんともたまらない。朗々と感情を込めて歌うのも好きだけど、リズミックでパンチのきいたテンポの爽快感がgood! 聴いていると おしりの重いぼくでも「よっしゃ、イッチョやったるか!」って気にさせるんだからね。軽~るくのせてくれるんだ。「軽」よく「重」を制す? この「快活さ」がうれしい。 たのしいところはよりたのしく、かなしいところはよりかなしく感じさせる新しい展開を活き活きと&軽々と爆裂させてます。もっともっとみんなに聴いてほしい!

CD
「花の街」が入ってる。

「おおたか静流 TWIN PERFECT COLLECTION」 129分 2002
インペリアルレコード

重い事が多いご時世だけど今、真っ暗ただ中にいる人たち・例えばこの前のアイソン彗星が消滅してしまい観測ができなくなってアイソン無しでしたのガックリ天文愛好家にもぜひ!この一曲を聴いてもらって、いち早く立ち直っていただきたいと心より願っています。
コメント
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