ぼくのほんだな

フワフワしたノリやすい僕が本を中心にスキな話題だけを勝手気ままにお届けします。

ぼくのほんだな 166・・フェデリコ・フェリーニの絵

2011年01月21日 | 映画・クルマ
フェリーニってヤッパリいいな。「映像の魔術師」なんて呼ばれたりしてるよね。イイ映画があるぞ。みんなもジ~ンときちゃった『道』(1954年)や『甘い生活』(1959年) それに『8 1/2』(1963年)『サテリコン』『女の都』『そして船は行く』など挙げればキリが無いんだけど 映画はチョッとおいといて 今、わたくしが申しあげたいのは絵のことなんです。そう彼の描いた絵のことなんです。黒澤明監督の絵コンテなんかは有名だけどフェリーニ監督もやるじゃありませんか。(チラっと↓の絵を見て) そ~思うでしょ?ヤッパリね。スケッチのような 軽妙なタッチで描かれてますけど なんか ピリッとくるものがありますよね。あるある。絵もアタマじゃなくハートで感じたモン勝ちだからね。 まっ、映画や絵にかぎらずいろいろ素敵なもん見てドッキン ドッキンしましょ!!


  

  



ちなみに 僕のすきなフェリーニの映画は『フェリーニのアマルコルド』ね。ねぇ。

ところで フェリーニ本人もずいぶんダンディーなんだよね~!

Ri◇
コメント
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