時代は華流（ファンリュウ）??

我が家の財務大臣とその子分に言わせると、「時代は韓流から華流（ファンリュウ）」なのだそうです。

もともと香港映画のファンだった財務大臣、子分も「華流（ファンリュウ）」に引き込んでおります。

そんなブームとは全く無関係なのでしょうが、７月１日の Jeppesen Pacific Basin では、VHHH 「香港」の差替えがどっさり（ほとんどは Effective from 7 JUL 2005 ですが）。

変更の主たる内容は、従来の SID: Standard Instrument Departure （標準計器出発方式）に、RNAV SID: Area Navigation （広域航法による標準計器出発方式）が公示追加されたことです。RNAV SID により空域の有効利用が可能になるのですが、RNAV はその方式を適用できる航空機（適合した航法装置を備えていること）が限られるので、従来の SID も存続します。

チャートが増えるとバインダーが膨れるのですよねぇ。

結局、華流（ファンリュウ）とは全然関係のない話になってしまいました。

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「カンフーサッカー」というドラマが、間もなく“ムービープラス”というチャネルで放送されるのだそうです。
我が家の CATV では視聴できるので、子分を「華流（ファンリュウ）」ファンに定着させるために、我が家の財務大臣は虎視眈々と狙っているようです。

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話がまた変わりますが、きょうはフライトでした。
関東から九州にかけての本州上空は梅雨前線の雲にべっとり覆われ、どの高度でも駄目でしたね。
下は午後２時の MTSAT （ひまわり６号）からの水蒸気画像ですが、ちょうどこの頃、FL350 でもがいてました。Request して FL390 まで上がったものの、揺れは TB2 で然程効果がありませんでした。