風土記の丘だよりinかい

やまなしの考古博物館やmaibunCの活動のこと
そして周辺の甲斐風土記の丘の四季折々のようすをご紹介します

きれいに管理された芝生の広場とツバメ

2009年07月18日 | 季節の話題


 考古博物館の西側の日本庭園と呼ばれるエリアです。
濃い緑をまとった樹木で囲まれた、芝生の広場が広がっています。
この日は、梅雨明け後とはいえ、終日、断続的に雨があり、
小やみになったお昼休みには、とても清々しい雰囲気をたたえていました。

(このカットのみ2009.7.15撮影)

 この芝生広場、一昨日に芝刈りなどの管理作業があったばかりなので、
夏休みを迎えた今、とてもきれいな状態になっています。



 その、きれいになった芝生の広場の上を低空で飛び交う黒い影、
いったい何でしょうか。



 そう、これなら、わかりますね。



 きっとどこかの家の軒先などにかけた巣で待つ、かわいい坊やたちに餌を運ぶため、
必死でえものを求めて、飛び回っているのでした。



 ピントがあわせきれずに、ぼけぼけです。
おまけに、天気があまりよくないために、シャッタースピードが上がらず・・・。
でも、こんなときでも、見ていると、無性に撮りたくなるのです、ひたすら何カットも・・・。
 ツバメたちも、挑発しているわけはないのでしょうが、
目の前をスイスイと、行ったり来たりしてくれるものですから・・・。

(撮影: 2009.7.17 mapfan


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