風土記の丘だよりinかい

やまなしの考古博物館やmaibunCの活動のこと
そして周辺の甲斐風土記の丘の四季折々のようすをご紹介します

コウヤボウキの芽吹き

2015年03月16日 | 草や木そして花・実


 キク科コウヤボウキ属の落葉小低木のコウヤボウキです。
冬の間、葉を落とし、細木の枝先のところどころ見られる花殻が
ちょっとしたアクセントになっていましたが、いまは
小さな葉芽が膨らんで、春の目覚めを謳っていました。
稲荷塚古墳の近くの林の中でのことです。

(撮影:2015.3.16)
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