風土記の丘だよりinかい

やまなしの考古博物館やmaibunCの活動のこと
そして周辺の甲斐風土記の丘の四季折々のようすをご紹介します

「啓蟄」に その3

2015年03月06日 | チョウやトンボなど


 銚子塚古墳の前方部周辺の植栽に、この時期によく見かける
テングチョウが現れ、珍しく翅を広げてくれました。
このように「啓蟄」の頃には、ちょっと気温が上がると
様々な虫たちが登場します。

(撮影:2015.3.4)
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「啓蟄」に その2

2015年03月06日 | チョウやトンボなど


 銚子塚古墳の前方部を見渡し、遠くのお山はまた雪が降ったらしいけど
前方部の芝の冬枯れ色の中に、点々と緑が萌えてきているな、・・・と。



 そんなふうに見ていた時のことです。
目の前の芝生に、1匹のミツバチがとまったのです。
しばらくようすを見ていたのですが、何をしているのか
じっとしていました。
邪魔してはいけないので、その場を離れましたが、
啓蟄の頃ならではの出来事かな、と思いました。

(撮影:2015.3.4)
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「啓蟄」に その1

2015年03月06日 | チョウやトンボなど


 サンシュユの花が咲き始めたと 見ているとき
花が大好きなヒラタアブの仲間が来ているのが目にとまりました。


 ホソヒラタアブでしょうか。

 今日、3月6日は、二十四節気の一つ、啓蟄です。
長い冬の眠りからさめた小動物や虫たちが
姿を現し始める頃とされています。

(撮影:2015.3.4)
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