風土記の丘だよりinかい

やまなしの考古博物館やmaibunCの活動のこと
そして周辺の甲斐風土記の丘の四季折々のようすをご紹介します

オオカマキリの赤ちゃんの揺りかご

2010年01月04日 | チョウやトンボなど


 なぜか、ある1本のイロハモミジの木の、高い枝先に6、7つの
こうしたオオカマキリの卵が産み付けられていました。
このようなかたまりは、卵鞘(らんしょう)と呼ばれ、種によって形が違っています。
春になると、このかたまりの中から、ぞろぞろと
オオカマキリの赤ちゃんがでてくるのでしょうね。

(撮影:2010.1.4)
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