風土記の丘だよりinかい

やまなしの考古博物館やmaibunCの活動のこと
そして周辺の甲斐風土記の丘の四季折々のようすをご紹介します

雨に濡れたピラカンサの実

2009年11月17日 | 草や木そして花・実


 maibunCと考古博物館の通用口を、駐車場側に向かってみたものです。
秋の色付きも、今日は雨だったので、沈んで見えました。
この写真で左右の生け垣になっているのは、ピラカンサです。
 ピラカンサは、今ごろ、赤い実(黄色もありますが)をたくさん付けていますが、
ここでは、その赤い実はほとんど見られません。
いつもきれいに刈り込まれるので、花や実になるものが
刈り込み作業によって、刈り取られてしまうからです。



 しかし、よく見ると、いくつかありましたよ。
赤いピラカンサの実です。



 冷たい晩秋の雨のしずくをたたえた赤い実は、少し寒そう。
そういえば、お昼過ぎに外で吐く息、白く見えるようになりましたよ。
山梨でも清里の方では、雪が積もるほどになったとのニュースも聞かれました。

(撮影:2009.11.17 観察した場所:

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