日記

Hajime

一瞬の出来事

2006年06月14日 | Weblog
永遠に続くことなんてない
限りないものなんてない

幼い頃、隣のお寺の門に登って遊んでいた
幼い頃、父にはよく怒られた
「危ないから登るな」「バチがあたるからそこであそぶな」と

僕は見た
そのお寺の門に登ってこっそり見つけてしまった
幼い頃の父がそこに登って柱に書いた父の名前を


永遠なんてないと思う
限りなく続くことなんてないと思う

だけど僕は確かにそこに永遠を感じた
その一瞬に時の流れの永遠をみた

永遠とは物事が続くことではなくて
その一瞬に過去と現在と果てしない未来につながる想い
それをその一瞬に閉じ込める

瞳を閉じると風を感じます
その匂いも、その色も、その音も全て一瞬の出来事
その一瞬に想いを馳せます

そしてその想いを抱いて未来に輝きを放つ想像を
繋がった全てに想いを馳せて未来に輝きを放つイメージを

       福間 一


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5 コメント

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Unknown (しょ^-^げん)
2006-06-14 20:45:58
>その一瞬に時の流れの永遠をみた



そう感じられる「一瞬」って

なかなか見つけづらいと思う



そんな「一瞬」を

お互い表現していきたいね♪



ドゥンッ♪ ツィッ♪ プゥッ♪ ツィッ♪(ボイパ)

返信する
Unknown (はじめ)
2006-06-14 21:15:52
ツイッ♪が難しい。

ツイッ♪が!

プウッはなかなか上手くできるはず。俺。



しょうげんありがとうね☆
返信する
ニートなわしは返信が早い・・・ (しょ^-^げん)
2006-06-14 21:51:40
ハイハットシンバルの

「クローズ・ハイハット」は

“モーツァルト"と言う時の“ツァ”の音

「オープン・ハイハット」は

“ツァ”の“ツ”を発声したらそのまま残りの息を

口から出すと、“ツー”という音になります。

最初の“ツ”の音にできるだけアクセントをおき

その後の余韻の音は

最初の勢いで自然に抜ける息の音だけで充分!!



と本に書いてありました。

わしはこの本を読破しました。

ここまでくると変態です。



ボイパの変態ではなく

ドラムの変態になってくださいね♪



ワシは最近「ドラム缶を使った炭焼き術」を

たくらんでいます。
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Unknown (はじめ)
2006-06-14 22:09:51
早っ!!ありがとう★

炭は何の木を使うのが1番良いの?桜?松?



しょうげんの炭を米に入れて食べたらおいしいやろうね☆その後の炭作り速報楽しみにしています☆

炭作りのプロ目指してがんばって下さい★
返信する
甘い!! (しょ^-^げん)
2006-06-14 23:08:23
米を炊く時に使うのは備長炭とかの

いわゆる白炭というやつで

高温で炭化させ、冷えた灰などに突っ込んで

急速に冷やすことでできます。



しかしドラム缶による炭焼きや、伏せ焼きという方法では

黒炭になります。

備長炭のように硬くて長持ちはしませんが

火付きがよく、高温になります。



ここまでくると変態です。



以前「伏せ焼き」をした時の記事をみてね♪

  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

http://blog.goo.ne.jp/show-gen159cm/e/de7a541fa696a7d55186a2bcccfe029e



http://blog.goo.ne.jp/show-gen159cm/e/0b010504255cd7123ea69c340cb9e2e3
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