仕事の話しをすると、
私が今しているのは、本当に文化や芸術に近づくような、
その瞬間だけにあるはかなさや、狂気や、嘆きや、怒りや、優しさのひとこまに焦がれ到達するような類いのものではなく、
どちらかというと地域振興であり地域活性化へと結びつけるための作業にかかることが主であります
今後の武器にするには悪くないいくつかの作業を発見できたのは幸運だったので身に付けていこうと思うのですが、
やはりそれを生業としてし続けるというわけにはいかないので、助成のしくみやそれをどう利用するかのしくみを早く早くマスターして次のステップに進みたくも思うのですが、
まだ一年も経っていない島根
皆良い人たちではあるし、もう少し落ち着いて冷静な判断をしなければいけません
しかし、写真を撮り始めた
楽をしない方法で撮り始めているので、素敵なことだと思う
hajimeさんの最後の文章にとても心惹かれました。私も以前、日本各地の様々な風景を撮影しておりました。
しかし、二年前に結婚して子供を授かってからというもの、嵐のような日々の中で、写真に触れることがなくなってしまいました。最近ふとしたときに思い出し、寂しいような何とも言えない気持ちでいっぱいになります。
もう一度、写真を始めたいとは思うものの、"きっかけ"が見つからず、写真を撮る気になれず、もどかしい気持ちでいっぱいであります。 大好きな写真なのに、情けない自体です。
失礼ですが、hagimeさんは、結婚していらっしゃいますか?なにか私のようなものが、写真を撮りたいと思えるパワーがでるようなエピソードなどございましたら、お聞かせ願いたいです。
長々失礼しました。
そのこんがらがり自体がとても大切だとは思うのですが、一方では見つけようとしなくとも自ずと撮りたい欲や被写体は向こうからやってくるような気もします
抗えない何かのような、撮らざるを得ない瞬間が
悩んだり苦しんだりすることで手に入れる何か、というのは実は被害妄想で、本当は悩みや苦しみなど得る必要等なく、ただ楽しく過ごしながら写真を撮れたらよいのですが、それはきっとほぼ不可能なことなんだと思います
つまりは撮れないと思う長い期間もすごく大切で、その時間があるからこそ撮らざるを得ない対象と出会った時に抗わずシャッターを押せるような気がします
まったく何のアドバイスもなっていませんが、無理なさらぬようどうぞご自愛くださいませ