明かりは見えている
それは夏の太陽のようにギラギラしていたり
月明かりの世界の淡い幻のようにほのかにぼんやりと輝いている
それに近づきつつある東京Blue Weepsである
私は今は流されるままにそこにたどり着くというよりは
多分だいぶ必死だ(ある部分ではかなり流れ流されておりますが)
フルスイングしちゃう 夏だし うん。
時に空回り、こんがらがり、そこを目指している
夜中に自転車で道を行く
曲がり角を曲がった途端、はてしなく真っすぐな道には薄明かりの街灯達が並び
思わず一体どこまで続くんだろうと少しへこたれる感覚ににている
道は無い
それでも全ては自分が選択している
全て自分が決断し進んでいる
幸いにもメンバーや周囲の人たちに恵まれ私は今在るのだと思う
そこへ行く為にやるべきこともまだ沢山あるし
感情の波も本当に嵐だ
黒い波によく飲み込まれてしまう
朝すごいガリガリという音に驚いて目をさますと4時。その音は耳鳴りでした。
混乱したのでカメラを手に取り、まだ薄明るい部屋の中を這い回り、シャッターをきり続けた
ピントも露出も関係ない
ただただ部屋の細部にいたるまでそのわけのわからない感覚のままその一瞬を捕まえてやりたかった
ただそれだけ
人って本当に不思議です
もう少しで形になるんだ曲が
もう少しで形になる、ということが今僕を震い立たせている
生かしている
視野が狭いのかもしれませんが僕は今それに生かされている
というくらい集中している 大げさではない
やるべきことはまだまだある
けれどこの道を行く
僕ら東京Blue Weepsは情熱を持って進んでいる
そう実感している
そしてまたしてもうかれたマンタみたいに飛んでみたいのです
ウッホーイ☆
早く届けるよーい☆
少しでも早くみんなに届けたいよ。
ふわふわと風船みたいな気分でみんなに会いに行きたいです。
ふんわりという語感がすごく素敵です。気に入りました。
良い夏を☆
はじめ