と言っても、特に何もない
道に似ているような気もする
遠回りか近道か、というような
遠回りを肯定する、とか
近道への羨み、とか
単純に焦り、とか
結局は満足しきれない現状にもなんとか自己肯定感を持っていないとかなり膝がガクブルな感じである
目の前や足元にあるものへの満足感とか、そういうものは元来の性かあるいは人生の時間に置けるメモリの区切りであるので人それぞれそのタイミングが訪れるのである
そしてそれは必ずよいものであると思う
あと一週間程でフィルムの現像がすむ
本当に嬉しい
another dawn - Chouchou