梅田ソフマップで

北新地で待ち合わせをしましたが、
すっぽかされてしまいました。
連絡も無い状態なので、
しばらくしてから梅田のソフマップに行きました。
カメラを見に行く予定でしたが、
裏の管理人と違って、
自分は貧乏なので、
１５万９千円のカメラも買えないです。
欲しかったレンズも６万５千円以上したので諦めました。
そこでカメラバッグを買いました。
最初は中国製の安いものを買うつもりでしたが、
撥水加工をしたバックにしました。
突然雨が降っても大丈夫なように、
ケチっても仕方ないので。
ニコンＤ３００をローンで買うか迷っていますが、
電機屋で見ていると、
良いカメラで写真を撮りたいと思うので、
今のＤ４０Ｘも気に入っていますし、
１０２０万画素にも満足はしていますが、
ＡＦ最大５１の観測点を持つＤ３００が欲しくて、
さすがにＤ３は高すぎるので、
買える対象にすらないのですが、
キャノンも1ＤｓＭｒｋⅢを出してきて、
高機能なカメラでギリギリ買えるかも知れないニコンＤ３００は魅力的ではあります。

岩手、宮城内陸地震

マグニチュード７．２だったらしくて、
阪神大震災とあまり変わらないくらい大きい地震でしたが、
不幸中の幸いと言うか、
亡くなられた方々には申し訳ないですが、
よくコレだけの死亡者数ですんだと思っています。
朝から地震特番ばかりで、
気分がめいってしまってます。
デッドゾーンの続きのＤＶＤを借りにいてきます。

ナショナルトレジャー２～リンカーン暗殺者の日記～

この映画のＤＶＤを結構待ちわびていました。
最初のナショナルトレジャーは正直興味は無かったのですが、
テレビで放送されている時に見て、
凄い面白くて、
携帯のスケジュール帳に６月４日に、
ナショナルトレジャー２と、ミッドナイトイーグルのレンタル開始を登録していたくらいなんで。
最初はネットより引用で、

歴史上最も謎に満ちたリンカーン暗殺事件。
その暗殺者ジョン・ウィルクス・ブースの日記から失われた18ページ…
恐るべき陰謀が秘められたその一部が発見された。
だが、そこにはゲイツの祖先が、
暗殺者の属する秘密結社ゴールデン・サークル騎士団の一員として名を連ねていたーー。
何者かによって故意に汚されたゲイツ家の名誉を守るために、
リンカーン暗殺者の日記をめぐり、
ビルとその仲間たちが再び動き出す。

最初リンカーンの暗殺日記の講義をしていたゲイツの前に、
ゲイツの祖先が、暗殺者の首謀だというものが現れた。
失われたページの燃え残りに、ゲイツの名が書かれていた。
その汚名を晴らす為に、
新しく発見された？ページをＸ線で調べる。
そこに暗号があることが分かる。
そこから暗殺とは別の、黄金のありかを探す事になる。
それを追う者たちも現れ・・・。

フランスの自由の女神の松明に、
「海を越えた双子の固い決意。望むものを護りぬく為に。ラブレー１８７６年」
それは、イギリスの船、戦艦レゾリュート号の船板を使った２つの机のことだった。
１９世紀に行方不明だった船をアメリカの捕鯨船により引き上げられ、
その船板でビクトリア女王は２つの机を作らせた。
暗号と共に。

そしてこの映画で、
自分が子供の頃一番好きだったアニメで、
「太陽の子エステバン」と言うのですが、
その元になった話を思いがけずに知る事が出来ました。
中南米を黄金都市を探して旅をするエステバン達のアニメですが、
この映画で、暗号を解いて更なる暗号？
アメリカ先住民の５００年以上前の木管に、
黄金都市を意味する象形文字が記されていました。

「１５２７年フロリダ沖でスペインの船が難破した。
生存者はわずか４人。
その一人その一人奴隷のエステバンは、
死にかけていた族長を救う。
褒美として彼が招待された聖なる都、
黄金で出来た都市だった・・・。」

「高貴なる鳥。
高貴なる鳥を探し、その手をゆだねるがいい。
導かれるであろう、聖なる寺院へ」

上の言葉は映画の一節ですが、
「太陽の子エステバン」は、難破した船から、子供だけ助けられて、
スペインの寺院で育った子供で、
この時点でも名前、船の難破、南米の黄金都市を探す旅へと言う類似点があり、
二つ目の一節で、
高貴なる鳥、（ファルコン号）に導かれて黄金都市にたどり着く話です。

元になる話が分かると、
去年全てのＤＶＤを借りて見た、太陽の子エステバンをもう一度見たくなりました。
中南米の遺跡やオーパーツに興味を持つきっかけになったアニメなので、
見てない人は見て欲しいです。
ただ、当時ＮＨＫで放送されていた時は、
アニメの終了後に中南米の遺跡の解説もあり、
本当に勉強になったのですが、
ＤＶＤにはその解説はありません。

アイ・アム・レジェンドや、エイリアンＶＳプレデター２のように、
失敗した感じは無いので、
楽しめると思います。
星で言うと、
☆☆☆☆★
久しぶりに４星以上の映画だと思います。

家の近くの川

家の近くの高瀬川親水水路です。
高瀬川プロムナードなどともいわれています。
ココのいい所は、
鯉が泳いでいるところです。
錦鯉なども大きいのがたまに泳いでいます。
ふざけてこの間手を叩いたら、
えさだと思って、
顔を出して口をパクパクさせていましたので、
最近は手を叩かないようにはしています。
短いですが、散歩には最高です。

弁天さん

自分が行っていた中学校の上に、
七福神の弁財天を奉っている、
弁天宗があります。
中学校以来行った事が無い、
弁天さんの裏山に撮影に行きました。
夜勤明けで行きましたが、
1時間くらい歩き回ったのですが、
良い景色が以外になかったので、
少し残念です。
ただツバメが飛び交っていました。

今年初の甲子園球場

阪神オリックス戦に行ってきました。
甲子園球場は外野席はまだリニューアルしていないので、
まだ汚い感じで、
狭い座席が窮屈です。
値段の兼ね合いで、
オリックス側に席を買いましたが、
気兼ねする部分もありましたが、
何の事はない、甲子園のほとんどの９割くらいが阪神ファンでした。
自分が座った後ろが応援団で、
可哀想な感じもしました。
試合はオリックスの北川がエラーを３回もしたおかげで、
（世界のナベアツならアホになる。）
阪神はリードしましたが、
意気消沈したムードがファン全体に広がったのが分かりましたが、
フォードの犠牲フライなどで追いついてから、
バルディリスが負傷しながらも塁に出て、
赤星がタイムリーヒットで逆転してくれました。
これで今期最多の２０の貯金です。
梅田のマルイ飯店で餃子とビールと焼きビーフンを食べてから、
デザートを食べてかえりました。
抹茶プリンと烏龍茶です。

我が家にエアコンが

今までは、ウインドウ式のクーラーでしたが、
コジマ電機で並んで買った、
限定５台のエアコンが今日設置されました。
初めて設置するところを見ましたが、
１５分くらいで終わりました。
今年の夏はコレで快適です。
ただ、ベランダの面積が、
巨大洗濯機と、室外機で、７割占領されてしまいました。
引越ししてきた当初は、
ココに小さなテーブルと、椅子を置いて、
午後の紅茶や、夜のお酒を楽しもうと思ったのですが、
無理になりました。
まぁ快適な生活の為には仕方ないですが。

デッドゾーン シーズン1 ５、６巻

シーズン１の終わりで、
このドラマの一番のキーポイントが出てきました。
主役のジョニー・スミスが、
ジーン・パーディー牧師と、
下院議員に立候補しているグレッグ・スティルソンと握手をする時に、
炎に包まれて、目の前に黒い線があるヴィジョンを見るが、
イミが分からない。
スティルソンの選挙活動の集会で、
パーディー牧師とスティルソンと共に手を取り掲げた時に、
全てのヴィジョンが見える。
それはアメリカの大地が火に包まれていて、
黒い影は、高い塔のモニュメントが、
黒い煤（すす）にまみれていた姿だった。

デッドゾーン シャーマン編

この話も面白かったです。
それは５００年位前のアメリカの先住民のシャーマンの話です。
ジョニーのリハビリの為に、訪れた田舎のお店の主人にお金を渡した時に、
あるヴィジョンを見て行動する。
それは、ある山に隕石が墜落して、
被害を及ぼすヴィジョンだった。
天文台に掛け合ってもあいてにされなく、
対応した人々が次々に消えていくヴィジョンを見る。
墜落した山を特定する為に、
不自由な足で山を歩き回る。
しかし転落して足を負傷してしまい、
動けなくなるが、
その時見たヴィジョンでは自分自身が凍死している姿だった。
這いながら、身体を動かしながら、
洞窟にたどり着く。
そこで木か骨を削ったナイフのようなものを手にすると、
昔の原住民の姿が見える。
しかし驚く事が判明する。
その原住民は神や精霊と交信するシャーマンで、
ジョニーの姿を同じように見えていることが分かる。
しかし言葉が通じない為、
ヴィジョンを通じて、
隕石の危機を伝える。
この場所にリハビリにきた意味は、
絶滅寸前の白頭鷲を見る為でもあったが、
このシャーマンも子供の頃、
白頭鷲の卵を獲りに行って、
転落した際に頭を強打してからヴィジョンを見ることが出来るようになった。
「まだ間に合う」と言うジョニーの言葉が分からなかったが、
ヴィジョンを通して、時間や言葉の壁を通り越して意味を悟る事が出来、
部族を避難させることが出来るが、
ジョニーのそばを離れない。
ジョニーが目覚めるまで離れない。
自分の命よりもジョニーのこれからの使命の為に。
隕石が墜落したヴィジョンと共に消えるシャーマン。
時間を越えたヴィジョンを見る者同士のつながりが面白かったです。
ジョニーを探していたリハビリ士のブルースと警官のウォルトは、
天文台の調査によって、
過去に隕石が落ちたことが判明すると、
その付近でジョニーを捜索する。
ジョニーの見たヴィジョンは現代の危機ではなく、
過去の危機だった。
しかし、天文台の学者や、田舎の商店のおじさんは消えるはずだった部族の末裔だったので、
ジョニーが食い止めた事は無駄ではない事も理解する。

アイ・アム・レジェンド

借りてきたＤＶＤを見ました。
結果から言えば、
物凄い期待と違って、
それほど面白くなかったです。
最後、ネビルがクリピン・ウイルスに対する血清をアナに渡して自分は手榴弾で自害する。
結構感動するシーンのはずなんですが、
何も感動しないのは何故なのか？
☆で言ったら、
☆☆★★★って感じです。
レンタルしてきたもう一つのディスクを見なかったのが残念です。
劇場版と違った最後のエンディングらしいです。

ネットより引用
これはなんというか宣伝にやられました。
そんなに期待はしないで見に行ったのですが、それでも「やられたっ！」って思いました。
いろんな意味で。
あえて詳しく説明しない前半はなかなかおもしろい作りだったのですが、
いろんな事実が判明していくにつれて「はぁ～．．．」と。
　
見ていない方のための説明すると、原作はSF・ホラー作家リチャード・マシスンで
「地球最後の男」（1964年）と「地球最後の男 オメガマン」 (1971年)の２回、
すでに映画化されている作品をリメイクしたもの。
ほとんど一人でがんばるウィル・スミスと、誰もいないニューヨークの映像は
なかなかよいです。

劇場公開版のラストを知っている、という前提で書きますね。
（知らないのであれば、劇場公開版のラストについて調べてから読んでみてください)

基本的に、ダーク・シーカーがネビル（ウィル・スミス）の自宅まで襲撃してくるところまでは公開版とほとんど変わりません。
決定的に違うのは、地下研究室でガラス扉の奥に立てこもった後、
ダーク・シーカーだった女性が血清により回復していたことに気付き、
治療薬が完成したことがわかった後からです。

リーダー格のダーク・シーカーがガラス扉に体当たりを繰り返し、
ヒビを入れていく。
そのとき、リーダー格のダーク・シーカーがガラスに自らの血で蝶の模様を描きます。
それを見たネビルは、かつての娘の言葉と同時に、
血清を女ダーク・シーカーに打った際に見た、
彼女の首にある蝶のタトゥーの存在を思い出します。
それを見たネビルは、
なぜこうまで執拗にリーダー格のダーク・シーカーが自分を付け狙っていたのかを理解します。

そしてネビルは、女ダーク・シーカーへの血清の投与を止め、
元のダーク・シーカーに戻すと、自らガラス扉を開き、女ダーク・シーカーをリーダーの元へと返します。
リーダーと女ダーク・シーカーは再会を喜び合います。
そしてリーダーは、ネビルを襲おうとする仲間たちを制止し、
ネビルたちを見逃し、女ダーク・シーカーを連れて立ち去っていきました。
そして、夜が明けた後、ネビルはアナたちとともにニューヨークを去り、
旅立っていき……そこでエンディングとなります。

要するに、クリピン・ウイルスに感染し、
ダーク・シーカーとなってしまった人間たちであっても、
ネビルが考えていたように、理性も愛する心も失ってしまっていたわけではなく、
彼らは彼らなりに、互いを愛する心を持っていたのだ……というように、私は受け取りました。

なお、公開当時、CMなどでネビルの耳元でダーク・シーカーが吠えるシーンがありながら、
劇場ではそんなシーンがなかったことがこの知恵袋などでも話題になりましたが、
そのシーンはこの別エンディング版の方で見られました。

2009年、女性科学者アリス・クルピン博士がはしかウィルスを元にガンの治療薬を開発。治療薬は1万9人のガン患者に投与され、全員が助かったかに見えた。だが、ネヴィルは治療薬を投与した者の一部が狂犬病に似た症状で死亡したことに疑問を感じて調査を開始、結果治療薬が人間を死に至らしめる危険なウィルスK.V（クルピン・ウィルス）であることを発見する。その後、ニューヨークがK.Vの感染源になったことで大統領はニューヨークの封鎖を決定し、軍を出動させる。そして、ネヴィルの妻子を含む非感染者をニューヨークに設置させた検問所から脱出させ、感染者への隔離処置が始まるが、空軍の戦闘機が封鎖を徹底すべくニューヨークと外部を結ぶ橋をミサイルで破壊したために、パニック状態に陥った群集の一部が離陸直後のヘリコプターに飛び付き、これによってバランスを失い暴走した末、ネヴィルの妻子を乗せたヘリコプターと空中衝突を起こし、ネヴィルは妻子を失う。その後、K.Vは空気感染によって世界中へと拡散。ネヴィルの試算によると世界人口60億人中54億人が死滅。ネヴィルを含む1200万人の免疫保有者と、K.Vの影響で理性や知能と太陽光（紫外線）への耐性を失い、常人を遙かに上回る身体能力を持ち、昼間は地下や建物の中に潜み夜になると地上に現れ捕食を繰り返す5億8800万人の生存患者、ダーク・シーカーズだけが生き残った。

それから3年後の2012年、ネヴィルは愛犬サムと共に野生動物を狩ったり、畑で育てたトウモロコシを収穫しながらK.Vの研究を続けていた。最終目標はダーク・シーカーズを人間に戻せる血清の開発であり、そのためにK.Vを投与したマウスや太陽光に晒さないように生け捕りにしたダーク・シーカーズをサンプルにして、実験を繰り返した。だが、部分的に知能が低下し、逆にある程度の知能を有している1人のダーク・シーカーズが放ったK.Vに感染した犬に襲われ、ネヴィルは無事だったが噛まれたサムは治療の甲斐なく感染犬と化し、ネヴィルはやむなく自らの手で絞め殺さなければならなくなった。これに自暴自棄になったネヴィルは夜中に車で街中に出、襲い来るダーク・シーカーズを車で次々と轢き殺すが車を転倒され、窮地に陥る。だが、ネヴィルが3年間無線で送り続けたメッセージを聞いてやって来たアナとイーサンの親子によって救われる。

かくして自分以外の生存者と初めて遭遇したネヴィルであったが、アナがバーモントの山中に寒さでウィルスが死滅したため生存者達が暮らす村があると話したときはそれを信じず、その根拠が神の言葉だという彼女に対して神を否定する発言をした。そして、自分はあくまでK.Vの感染源であるニューヨークで戦うと言うが、アナの不注意な行動が災いして安全だったはずのネヴィルの家はダーク・シーカーズに突き止められ、襲われてしまう。必死の戦いの末ネヴィルはアナとイーサンを連れて地下の研究室に逃れ、そこで血清の開発のために捕まえていたダーク・シーカーズに回復の兆候があるのを発見する。だが、ダーク・シーカーズは研究室に入り込みネヴィル達を守る強化ガラスのドアを力任せに破ろうとする。これに対しネヴィルは「君達を救えるんだ！」と叫ぶも、ダーク・シーカーズは誰1人耳を傾けようとしなかった。何故ならダーク・シーカーズたちにとっては、彼こそが、多くの仲間を誘拐し謎の実験で殺害し続けた鬼だったからである。ここに至りネヴィルは回復中のダーク・シーカーズから採血するとそれを入れたカプセルをアナに手渡し、緊急用の脱出路からイーサンと共に逃がす。そして自らは逃げる親子を守るべく研究室に備えていた手榴弾の安全ピンを抜き、強化ガラスを突き破って襲ってきたダーク・シーカーズに飛び込み、壮絶な自爆を遂げた。

それからしばらくして、バーモント山中の道路を車で進むアナとイーサンは、道路をふさぐ巨大な壁を発見。2人で車を降り壁に寄ると壁は電子音と共に開き、武装した2人の兵士が現れた。ここでは生き残った者達が山地という地理的条件に加えて兵士達と広く張り巡らされた防御壁によってK.Vからも守られており、平和が保たれていた。新しい生存者として彼等に迎えられたアナはネヴィルの形見になったカプセルを手渡した。かくして、K.Vの治療薬を開発したネヴィルは、アナの証言にてその功績が明らかとなり、伝説（レジェンド）となった。