Y's Diary

日々の日記です。日常の出来事を綴っていきたいと思っています。

クリス・ハートのアルバム

2013年07月10日 18時07分21秒 | Weblog

友達からクリス・ハートのCDのアルバムをもらいました。
シングルのhomeはCDを焼いて友達にあげようと用意はしていたのですが、
会うときには忘れているので、
逆にもらってしまいました。


クリス・ハートのコメント
ネットより引用


1.ありがとう(オリジナル:いきものがかり)
“ありがとう”と言うとき日本の歌は深いですよね。言葉の裏にいろいろな感情が入っていて。英語の歌で“THANK YOU”って出てくるとただの“サンキュー”なんだけど。日本で歌手になるという僕の夢をずっと応援してくれたファンの方々と一緒に夢が実現できたので皆さんに「ありがとう」を伝えたいと思います。

2.LOVE LOVE LOVE(オリジナル:DREAMS COME TRUE)
サンフランススコの同じ大学に通っていた日本人の友達がドリカムさんの大ファンで、彼女から借りたCDにこの曲が入っていて僕もすぐに大好きになりました。吉田美和さんのヴォーカルに憧れます。

3.家族になろうよ(オリジナル:福山雅治)
福山さんは「桜坂」のときから大好きです。友達の結婚式ではこの曲をいつも歌っていました。最近は自分も家族を持ったのでより想いがこもります。

4.home(オリジナル:木山裕策)
13才で初めて日本に短期留学したあとアメリカに帰った時に日本へのホームシックにかかって日本に帰りたいと思いました。もちろんアメリカに両親はいますが、今では日本に住み結婚もして家族もできたので、日本が僕にとっての「home」です。

5. たしかなこと(オリジナル:小田和正)
13才での短い日本滞在のあと、帰国したばかりの時にたまたまTVのCMから流れて来たオフコースの「言葉にできない」のフレーズに(「ラララ」と最後の「言葉にできない」のたった30秒で)自然と涙がこぼれて日本への想いはますます高まりました。この曲は『のどじまん ザ!ワールド』でも歌わせて頂き、自分の結婚のタイミングも重なって歌詞の内容がぐっと来ました。

6.僕が一番欲しかったもの(オリジナル:槇原敬之)
原曲であるBLUEの「Gift」を奥さんのお母さんから聴かされたました。そのあと槇原さんのヴァージョンも聴いて、BLUEは普通のポップスだけど、槇原さんの方が槇原さんしか表現できない雰囲気も持っていて好き。日本のポップスが世界にアピールできることを証明していると思います。

7. 未来へ(オリジナル:Kiroro)
12才のときに初めてケーブルテレビで見た日本の歌番組にKioroさんが出演していてこの曲を歌ってました。それ以来ずっと好きな大切な曲で、音楽を教えてくれた母親のことを、離れてわかる親のありがたさも感じながら歌ってます。

8. 旅立つ日(オリジナル:JULEPS)
YouTubeで最初に見て感動しました。家族が出来たことで自分が仮に先に死んだ時のことも想像して感情移入出来ました。歌手を目指すきっかけになった亡くなった叔母さんも天国で僕のことを見守ってくれているとも思う。PV撮影のときも感極まって泣いちゃった(笑)。

9. 奇跡を望むなら...(オリジナル:JUJU)
JUJUさんがリリースされたカバー・アルバムを聴いてびっくりした。本格的なジャズ・シンガーの歌声で、昔にタイムスリップした感覚になりました。この曲はディズニーの「星に願いを」のようなスタンダードっぽい名曲。

10. 瞳をとじて(オリジナル:平井堅)
平井堅さんは「Miracles」でファンになって、それ以前の曲も遡ってよく聴きました。スティーヴィー・ワンダーを思い出します、クリアなイメージ。ラブソングのクラシック、タイムレスな曲。

11. 楓(オリジナル:スピッツ)
学生のときハードロックのバンドをやってたけど、スピッツさんの「夜を駆ける」という曲をカバーして、そこからもっとメロディや歌詞を大事にしたポップスをやりたいというきっかけになりました。アルバム全部持ってます(笑)。なかでも「楓」が一番好きな曲です。

12. 涙そうそう(オリジナル:BEGIN、夏川りみ)
夏川りみさんの声は聴いてすぐに好きになりました。そのあと作詞された森山良子さんが亡くなった兄のことを歌ったことだと知ってより感情が込めて歌えるようになりました。沖縄は何度も行って好き。アイランドでリラックスできますね。

13. さくら(独唱)(オリジナル:森山直太朗)
3回目の来日のときに日本の文化や自然をより深く知ろうと思って1週間半の旅行をしました。その時が春で、各地至る所に桜が咲いていて強い印象が残ってます。さくらはとても日本っぽい。アメリカにも桜はありますが色合いも違うし、アメリカで見る桜と、日本で見る桜は印象が違います。この曲を歌う時は当時のことを思い出しながら歌ってます。