どうもまた体調がよろしくないので、今日は珍しく仕事ネタ絡みで。
今、某ハウツー記事の原稿ネタでPicasa(Windows版のみ)をいじってて、後半は画像いじりの説明を書くかーと思って「効果」をちょっといじってみたら、意外と簡単に面白いことができそうなので、ちょっと2パターンほど試してみた。
写真って、最初からいいのが撮れればそれがベストだけど、自分も含め素人は100枚撮って何枚か使えるのがあればいいや程度だから、だったら写真をいじって遊ぶのも手かなと。こんな風にすれば、大したことない写真も割と面白くなるし。
……しかしまぁ、原稿料が安い上に文字量も一定数以上はギャラ上がらないから、説明したいこともどんどん削る方向になっていくのが虚しいというか何というか。時間かけてマジメに書くだけ損する不毛な仕事だよな……。
今、某ハウツー記事の原稿ネタでPicasa(Windows版のみ)をいじってて、後半は画像いじりの説明を書くかーと思って「効果」をちょっといじってみたら、意外と簡単に面白いことができそうなので、ちょっと2パターンほど試してみた。
まず、1つめの元画像。団地内の使われてないダストシュート横でネコが体をかいてるんだけど、全体的に白っぽいしネコにも気付かないし、イマイチな感じ。で、サチュレーションでちょっといじってからモノクロフォーカルをかけると、以下のような感じ。視点を誘導するための焼き込みと覆い焼きみたいな効果があるかな。
これは簡単な割に効果的だから、原稿で解説書こう。作例はもちろんこれ(笑
もう1つの元画像。団地内に咲いてたアジサイを撮ったんだけど、別にどうってことない写真。だったらアメコミみたいにインパクトがある絵にしちゃえってんで、ティントを使ってからスミの濃淡をハデ目に調整。こっちはインパクト勝負だけで需要は少なそうだから、文章足りなかったら追加か。
写真って、最初からいいのが撮れればそれがベストだけど、自分も含め素人は100枚撮って何枚か使えるのがあればいいや程度だから、だったら写真をいじって遊ぶのも手かなと。こんな風にすれば、大したことない写真も割と面白くなるし。
……しかしまぁ、原稿料が安い上に文字量も一定数以上はギャラ上がらないから、説明したいこともどんどん削る方向になっていくのが虚しいというか何というか。時間かけてマジメに書くだけ損する不毛な仕事だよな……。