エボ7で初のペースノート走行でWRCナビに読んでもらいました~!(今回は本当)

2008-03-02 06:13:43 | Weblog
今日は、近畿チャンプ様のホームコースに遠征してきました~。
過去に1、2回・・・くらいは走った事がありましたが、
半分近くは初見の部分が含まれていました。
本来は、車検用兼移動用で準備したA046(A048ではない)でしたが、
四輪とも超バリ山ラリータイヤを準備したので、
車検はそっちを履いたらOK。
よって、走ってA046を坊主にして
代わりに「17インチST115」を買うつもりで行きました。

目標は、もちろんチャンプ様のタイムです~。
ここがチャンプ様のホームコースとはいえ、
エボ7がエボ2に負けたらだめやわな~みたいに思われるのは当然で、
去年までは、
エボ9がエボ1に負けたら大問題でしょう~的な側にいましたが、
今はその逆になっちゃったので、なんも言い訳はできません。
たとえ僕のA046はスリップサインが見えており、
かつ僕がまだエボ7に慣れきっていないとはいえ(笑)
大負けはちょっとダメです。
常にこういう緊張感ってあった方がいいですよね!

しかし・・・有視界は・・・ちょいと分が悪いな~と思っていたら、
なんと社長様のナビ様がノートを作って読んでくれる事になりました!!
なんどもなんどもDVDで見て聴いたあのリーディングっ!
しかも社長様にstiloをお借りする事もできました!
WRCでも使われているあの夢のstiloです!
本当にありがとうございましたっっっっ!!

社長様のナビ様のリーディングはとても的確で、
DVDと同じだった事に感動しました。
僕も、今年初めてのペースノート走行でしたが、
ちゃんとノートを聞いて走る事ができました。
やはりさすがっすねっ!
ノート作りに対するアドバイスもいただけました~。

車の動き的には、やはり毎度のごとく超オーバーで、
今後ACDを変更していろいろ試す必要がありそうです。
あと、タイヤのせいか、重さのせいか、ショックのせいか、
逆バンクとか、チョイ濡れの影響を結構喰らいますね~。。。
ここら辺に慣れていくのにはまだまだ時間がかかりそうです。
しかし、ACDってどれだけ頑張ってもフリーが限界なわけで、
じゃあもしランエボのぺラシャを抜いてFF状態にしたら、
もう危なくて走れないんじゃないかと思います。。。
アコードみたいに全くリアの出ないFFもあるし、
一体どういうところに違いがあるのでしょうか???

というわけで、なんとか・・・最後の1本の逆走で
チャンプ様と同秒で終了しました~!
最後の1本の純走は1秒負けです・・・手ごわいぜ・・・。

今回もチャンプ様の横に乗せてもらいましたが、
なんていうだろ・・・凄い独特というか、
ラリーチックと言うより、ジムカーナやレースに近く
またまた勉強になったんですが、
誰かに、なんかこの走りは誰かに似てる・・・けど誰だ・・・
という感じで終了しました。
そして最後に、
チャンプ様の後輩にあたるEGシビックの子の横に乗りました。

・・・そして、驚愕の事実が発覚しました。

EGシビックの子は
チャンプ様から直接指導を受けていないのに(本人に確認済み)
チャンプ様とめっちゃくちゃ近いドライビングをしているのです!
で、ピンと来ました!!!
そうか!!このコースか!!!このコースがこのドライビングを生むのか!!
ということで、ホームコースの重要性に改めて気が付きました。。
で全てが繋がり、チャンプ様のドライビングに似ていると思われた方も、
やはりこのコースをホームコースとされただろうあの人だと気が付きました!

いや、ホントにこのコース出身者がチャンプになるケースは多く、
もちろんチャンプ様もそうだし、あの人もあの人もそうだし、
このコースは改めてチャンプ製造機だな~と思いました。

一方、僕のホームコースはやはりDAWARAです。
DAWARAの場合、出身者が同じようなドライビングになるという事は無いですが、
奥が深い分、いぶし銀なドライバーが生まれると信じております!
DAWARA最速理論を実証すべく、これからも頑張ります~!



そうそう練習後、タイヤ代をケチって車をつぶしたらいけないと思い、
やっぱりネオバにしようと決心しました。
決して、
悔しいから良いタイヤにしようと思ったわけじゃないですよ(笑)

今日も文章長いな・・・
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