今日は、ちょっとした買い物で日本橋へ。
狙いは、押した時だけOFFになるスイッチ。
(これは、BICC用インプレッサに装着するスイッチです!)
押したらONは多いですが、押したらOFFはなかなか売ってないんですよね。
まあそんな特殊なスイッチもここに来ればあるだろう、ということで来ましたが・・・
すぐに、もくろみ通り狙いのスイッチを見つけることができました~。
パーツ専門店だとしかも単価が安くていいですね!
しかも、帰りに何気に寄ったかつ丼屋さんが バカウマ でした(笑)
ラッキー。
その後、三菱までパーツを取りに行き、新年の挨拶をし?
そしてまたその足でオサムファクトリーに行きました。
狙いは、2012年CT9A用舗装ショックOHの打ち合わせです。
ラリー担当メカニックの小川メカニックと、悪巧み?(笑)の相談。
↓僕が使っているアペクセラのN1ダンパー
決定事項としては・・・
まず、最近はこのアペクセラのN1ダンパーも、N1evolutionダンパーに改良され
さらに良くなっているので、僕のやつもこれを機にちょっとevolution 化することに。
ポイントは、フロントショックのナックルとのブラケット部。
実はN1ダンパーはここの耐久性にやや不安があり、
過去2例ほどそれによるリタイヤもありましたが、
今回はそこを evolution化 するので、もう心配ありませんね!
あと、仕様に関しては基本は2011年スペックをベースに、
ホンの少し、ギャップの走破性を上げることにしました。
これは・・・ほんとたまに、ギャップで吹っ飛ばされることがあるので、
それを少し抑えることを狙っています。
2012年はギャップ全開!っすね!
去年の唐津はセッティングをミスって大負けしているので、
今年こそは・・・バッチリ決めていきたい・・・ですっ!!
最後に、僕の・・・、ラリー用舗装ショックのウンチクを(笑)
間違っている可能性は高いので、間違っていると思ったら笑い飛ばしてください~。
ラリー用のショックは、究極のストリート用ショックだと思います。
もちろん、ジムカーナやレースで勝負をさせたら、
ジムカーナ用ショックやレース用ショックが勝ちます。フィールドが違うので当然かと。
ラリーは競技の特性上・・・突然の雨や、苔や、砂利や、ギャップや、オイルや(笑)
その他さまざまな外乱との戦いがあり、
また作戦によってはドライタイヤで早朝の低温ウェットを攻めなくてはならないことも・・・。
(この前の新城ラリーがそうでした)
で、その中で求められるのは「外乱に対する寛容性」と「ドライバーへの安心感」。
僕の経験では・・・この2つがラリー用ショックの必須条件。
ですが・・・
このラリー用ショックは、ポン付けでOK というわけにはいきません。
ちゃんとしたセッティングが必要なのですが・・・。
このセッティングが、とっっっっっっっても難しい。
というのもラリーは基本知らない道をいきなり全開で走るわけで、
そんなテストって事実上不可能。本番を数多くこなすしかありません。
というわけで、速いラリー用ショックというのは
結局ラリー本番をどれだけこなしてセッティングしたか というのが重要で、
そういった意味で、オサムファクトリーの舗装用足はかなりの場数を踏んでおり、
(毎回全日本ラリーに同じ足で2台出ているので、情報も2倍ですね!)
以前は負けていたウェット路面でのタイムも、
2011年はかなり改善されてトップ争いができるようになったので、
ラリー用ショックとしてはかなり完成されていると思っていい・・・と思います!
これだけの頻度でラリーに出て舗装ラリー用ショックを開発しているショップも
そこまでないんじゃないかな~と思うので、貴重なんじゃないかと。
つまり、言いたいのは
「舗装ラリーで速いショックやストリートで究極な足が欲しい人は、
ぜひぜひオサムファクトリーに問い合わせしてください!」
ということです!
あ・・・ここまで長かった~(笑)
N1ダンパーだけ中古で持ち込んでセッティングのみとか、
その他メーカーのダンパーのセッティングも可能です。
セッティングの相談だけ問い合わせする、も大丈夫です。
もちろん一番景気がいいのは、N1evolutionダンパーをオサムファクトリーで
新品で買って、全日本ラリー仕様と全く同じにする、です!
GRBインプレッサに関しては、今年から始まるので少々待ちかもしれませんが、
エボ10の時はほぼ一瞬でセッティングを出せたので、
インプ用舗装足の開発もすぐ進むと思います。
調子のいい時に、調子のいいことを書いてしまいました・・・。
これで2012年、遅かったらめちゃくちゃかっこ悪いので、
そうはならないように全力で頑張ります!!
狙いは、押した時だけOFFになるスイッチ。
(これは、BICC用インプレッサに装着するスイッチです!)
押したらONは多いですが、押したらOFFはなかなか売ってないんですよね。
まあそんな特殊なスイッチもここに来ればあるだろう、ということで来ましたが・・・
すぐに、もくろみ通り狙いのスイッチを見つけることができました~。
パーツ専門店だとしかも単価が安くていいですね!
しかも、帰りに何気に寄ったかつ丼屋さんが バカウマ でした(笑)
ラッキー。
その後、三菱までパーツを取りに行き、新年の挨拶をし?
そしてまたその足でオサムファクトリーに行きました。
狙いは、2012年CT9A用舗装ショックOHの打ち合わせです。
ラリー担当メカニックの小川メカニックと、悪巧み?(笑)の相談。
↓僕が使っているアペクセラのN1ダンパー
決定事項としては・・・
まず、最近はこのアペクセラのN1ダンパーも、N1evolutionダンパーに改良され
さらに良くなっているので、僕のやつもこれを機にちょっとevolution 化することに。
ポイントは、フロントショックのナックルとのブラケット部。
実はN1ダンパーはここの耐久性にやや不安があり、
過去2例ほどそれによるリタイヤもありましたが、
今回はそこを evolution化 するので、もう心配ありませんね!
あと、仕様に関しては基本は2011年スペックをベースに、
ホンの少し、ギャップの走破性を上げることにしました。
これは・・・ほんとたまに、ギャップで吹っ飛ばされることがあるので、
それを少し抑えることを狙っています。
2012年はギャップ全開!っすね!
去年の唐津はセッティングをミスって大負けしているので、
今年こそは・・・バッチリ決めていきたい・・・ですっ!!
最後に、僕の・・・、ラリー用舗装ショックのウンチクを(笑)
間違っている可能性は高いので、間違っていると思ったら笑い飛ばしてください~。
ラリー用のショックは、究極のストリート用ショックだと思います。
もちろん、ジムカーナやレースで勝負をさせたら、
ジムカーナ用ショックやレース用ショックが勝ちます。フィールドが違うので当然かと。
ラリーは競技の特性上・・・突然の雨や、苔や、砂利や、ギャップや、オイルや(笑)
その他さまざまな外乱との戦いがあり、
また作戦によってはドライタイヤで早朝の低温ウェットを攻めなくてはならないことも・・・。
(この前の新城ラリーがそうでした)
で、その中で求められるのは「外乱に対する寛容性」と「ドライバーへの安心感」。
僕の経験では・・・この2つがラリー用ショックの必須条件。
ですが・・・
このラリー用ショックは、ポン付けでOK というわけにはいきません。
ちゃんとしたセッティングが必要なのですが・・・。
このセッティングが、とっっっっっっっても難しい。
というのもラリーは基本知らない道をいきなり全開で走るわけで、
そんなテストって事実上不可能。本番を数多くこなすしかありません。
というわけで、速いラリー用ショックというのは
結局ラリー本番をどれだけこなしてセッティングしたか というのが重要で、
そういった意味で、オサムファクトリーの舗装用足はかなりの場数を踏んでおり、
(毎回全日本ラリーに同じ足で2台出ているので、情報も2倍ですね!)
以前は負けていたウェット路面でのタイムも、
2011年はかなり改善されてトップ争いができるようになったので、
ラリー用ショックとしてはかなり完成されていると思っていい・・・と思います!
これだけの頻度でラリーに出て舗装ラリー用ショックを開発しているショップも
そこまでないんじゃないかな~と思うので、貴重なんじゃないかと。
つまり、言いたいのは
「舗装ラリーで速いショックやストリートで究極な足が欲しい人は、
ぜひぜひオサムファクトリーに問い合わせしてください!」
ということです!
あ・・・ここまで長かった~(笑)
N1ダンパーだけ中古で持ち込んでセッティングのみとか、
その他メーカーのダンパーのセッティングも可能です。
セッティングの相談だけ問い合わせする、も大丈夫です。
もちろん一番景気がいいのは、N1evolutionダンパーをオサムファクトリーで
新品で買って、全日本ラリー仕様と全く同じにする、です!
GRBインプレッサに関しては、今年から始まるので少々待ちかもしれませんが、
エボ10の時はほぼ一瞬でセッティングを出せたので、
インプ用舗装足の開発もすぐ進むと思います。
調子のいい時に、調子のいいことを書いてしまいました・・・。
これで2012年、遅かったらめちゃくちゃかっこ悪いので、
そうはならないように全力で頑張ります!!