もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

こんなことになるとは・・・。 ~ ワカサギ掬い

2022年01月16日 | 釣り

さて、昨夜の報告です。

初めての「ワカサギ掬い」です。

釣友H氏と、準備万端・妄想完璧で臨みました。

午後7時、とある場所に集合。

土曜日の夜と言うことで、掬い人がたくさんおられるのか、と思いきやゼロ。

うん?

そして、H氏と合流し、まずは駐車したところの近辺から探ります。

初夏には小鮎の遡上もたくさんある流れ込みは、雪解け水が多いせいか、川幅も広がり、濁りも入りイメージとは違う状況。

ヘッドライトでワカサギの姿を探しますが確認できず。

それから、左右に分かれて波打ち際を移動。

あきまへん。

居ないのなら仕方なし。

移動です。

次の場所でもワカサギの姿はなし。

時刻は、午後8時前。

ひょっとして今夜の出勤時間はまだか?

そんなことを思いつつ、また移動。

思い切ってグッと北上しました。

その途中、ところどころで他府県の車が停まっているのを発見。

湖岸には、ヘッドライトが光っています。

しばらく観察してましたが、ライトの光は動きっぱなし。

ということは、掬っていない感じ。

ここもいないのかぁ。

そして、進みます。

ある大きな川のところには、10台以上の車が停まってます。

見るとすべて「投網」。

川に入り、投網をうっています。

獲れているかははっきりしませんが、ここでは私のような網派では無理。

続いて、目星をつけていた湖岸へ。

ここもまったくワカサギの姿なし。

2時間経過し、ゼロのまま。

当初、素人の私では、ワカサギを見つけても掬うのがうまくいかず、よほどの群れに当たらない限り、数は伸ばせないだろうと予測してました。

それでも、数十匹くらいは獲れて、家族3人の天ぷらは賄えると・・・。

しかーーーし、なんとゼロ。

あかんなぁ。

そんなことも言っていられないので、またまた移動。

地元民ですので、適当な小さな流れ込みの場所も把握しているので、目星を付けながら移動します。

とにかく冷え込んでます。

しかし、歩き続けているとなんと「暑い」。

ちょっと汗ばむくらいです。

オッ!いい感じの流れ込み。

しかし、ワカサギの姿はなし。

寒い夜、H氏と来ているものの、分かれて探しているので独りぼっち。

灯りもないくらい湖岸。

寂しい。

そして、まったく獲れないので、侘しい。

そんなことで、午後10時過ぎ、休憩です。

マクドへ。

てりやきマックとホットで暖を取ります。

ここで、作戦会議。

まず、1匹もワカサギの姿が見られない。

これがおかしい。

獲れないどころか、いない。

風なし、波なし、冷え込みあり。

なぜだ?

イカ釣りのように月夜がダメなのか?

前日までの荒れた天気と降雪が影響しているのか?

今回は、初心者の私たちの技量不足だけではないだろう。

そんなことを話しながら、とにかく11時ころまで頑張ってみよう、となりました。

そんな途中で出会った方々に、様子を聞いてみました。

結果は、ゼロ。

「今夜は、ワカサギがいない」

と、話されている。

そして、先週もきておられて、たくさん獲れたとのこと。

ということは、経験者の方々でも今夜はダメということ。

ここで、きっぱりと諦めました。

「今夜は、ワカサギは岸へ寄ってきていない。」

と、結論付けて終了。

様々な条件が重なり、接岸しなかったのか?

ひょっとして、もっと時刻が遅かったなら?

いろいろと考えましたが、-2℃で4時間ちょっと歩き倒しましたので、諦めることにしました。

トホホ・・・。

夜の11時半、こんな冷え込んだ夜中ですが、夜の琵琶湖には何人もの釣り人、マス釣り?や

掬い人がうごめいています。

そりゃ、他府県から来られている方は、そう簡単には諦められないでしょうから。

と、地元民の私は帰りました。

翌朝、5時ころに行ってやろうかと、思いましたが、やっぱりやめとこ。

ということで、ワカサギ掬い、期待と妄想に反して、ゼロで終わりました。

せっかく練習と思っていたのに残念です。

こんな夜もあるということです。

ハァーーー(*´Д`)

 

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寒い夜ですが、夜遊びの準備・・・。

2022年01月15日 | 釣り

今日は、休み。

特に何もしない土曜日。

ちょっとだけ除雪をした程度です。

雪さえなければ、ウォーキングへ出かけたいのに、それもダメ。

年が明けてから、まったくです。

奥さんは、友達とランチへ。

その友達と言うのは、私の同級生の女性。

ということで、会話の中に定年後の話題が出ていたとのこと。

そんな歳であります。

奥さんがランチ不在の時に、ちょっとだけ出かけました。

まずは、精米。

精米をしながら外を見ると、スズメがたくさんいます。

ちょっとだけ白米をおすそ分け。

ただ、警戒してこちらへ来ません。

別の鳥がちょろちょろ。

白米をパラパラと撒きました。

すると、こちらは精力的にパクパク。

冬の自然界は大変です。

それから、釣具屋さんです。

今回の目的は、網。

何に使うのか?

こちらです。

ワカサギと言えば、余呉湖で釣っていました。

今シーズンも、ぼちぼち出撃と思っていました。

しかし、今は琵琶湖のワカサギを掬うというやり方が流行っているらしい。

そんなことで、釣具屋さんにもコーナーができてました。

いる道具と言えば、網・入れ物・長靴・ヘッドライト。

そこで、どの網が良いか?

店員さんにも聞いて決定。

とにかく4種類。

ちなみにワカサギをどうやって獲るのかと言えば、

夜に波打ち際や河口にまで寄ってくるワカサギを網で掬うというやり方。

ぼたもちを訪ねてきてくださっている方も、先週なんか数百匹の大漁とのこと。

それに、余呉湖のちっちゃいワカサギとは違い型も良し。

そんなことで、釣友のH氏と初めて挑戦してみることにしました。

場所的には、いくつか見当を付けています。

ただ、結構、人が来られているらしい。

初心者なので邪魔しないよう、試してきます。

奥さんからは、「寒いのに・・・。」と冷ややかな言葉。

それでも、ワカサギの天ぷらは食べたいらしい。

ということで、夜遊び頑張ってきたいと思います。

もちろん、大漁祈願のお守りを持って。

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高齢者ドライバー・・・。

2022年01月14日 | 日記

今日は宿直明けです。

昨日、昼から天気は曇り程度ですが、どんどん風が強まり、体感温度が猛烈に寒くなりました。

そして、JR湖西線も高島市内の駅へ向かう電車は、17時で運休となりました。

大津や京都方面から通勤で帰られる方は、動く電車がなく大変です。

運休を決定されてからは、ますます風が強まり、夜になるとゴォーゴォーという風音。

雪も降りだし、吹雪です。

こりゃ、ヤバいなぁ。

午後10時ころで、約10センチほどの積雪でした。

明朝がどうなっているか?

しかし、予想は外れて、20センチ程度。

これくらいでよかった、と安堵。

ドッカーーーンと積もると出勤もできなくなるので大変です。

そして、仕事を終えて帰ってから、いつものかかりつけ医へ。

その時の、外は吹雪で視界悪し。

そんなことで、その後は降ったり止んだりでしたので雪の峠は越えた模様です。

さて、話は変わりまして、先日、私の友人の父母のことです。

あるお店の駐車場で出会いました。

近寄って新年のあいさつ。

元気そうな様子で、しばし談笑。

しかし、このおじさんは御年90歳くらい。

そして、車を乗っておられます。

軽トラです。

もう危ないし、あかへんで、と言うと、

「内緒」と笑っておられます。

最近、よく高齢者の事故がニュースになっています。

高齢者にとっては、運転は危ないですが、こんな田舎では車がないと出かけられません。

歩いてや自転車よりも車が楽ちん。

買い物も車でないと行けません。

そのため、軽トラで出かけておられる次第。

ただ、もう引退せなあかんな、とも思っておられます。

それから、車に乗り換えられるのですが、これが問題。

ウォーーーーーーン、というアンセルと吹かすすごい音。

それも、瞬間とは違い、鳴り響いてます。

いわゆる半クラ状態。

そして、吹かす轟音の割には、進みません。

ほとんど半クラで、クラッチがつながっていないのであります。

スタート時はしばらく轟音。

それから、少しずつ動き出して、のろのろ運転。

危ないなぁ、と見送りました。

こんなケースは田舎ではいっぱいあります。

いざというときの判断と行動が難しいと思います。

事故を起こす前に免許返納。

難しい判断ですが、その時が近づいているようです。

まぁ、本人もある程度理解はしつつ、運転をされているようですが。

高齢者と車の運転。

難しい問題です。

 

 

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水尾神社 高島市拝戸

2022年01月13日 | ウォーキング

新年明けてから、あっちこっちとお参りしています。

昨日ですが、仕事の関係で1社参拝してきました。

場所は、高島市拝戸というところ。

有名な白鬚神社と同じ町内です。

白鬚さんは、このところあまりにも参拝者が多く、ご祈祷もしてもらいにくい雰囲気なので、

今回は、こちらの「水尾神社 みおじんじゃ」にしました。

ひっそりとした山沿いにあります。

高島市内でも南に位置しますが、山沿いと言うこともあり、雪はそこそこあります。

ご利益は、「安産・子授け」「出世・開運」であります。

雪と冷たい風が吹き込む拝殿で、ご祈祷をしていただきました。

ここの宮司さんは、ご高齢の女性です。

しっかりとした声で、祝詞をあげていただきました。

これで、バッチリ。

そのあと、本殿へ進んでお詣り。

とにかく寒いので、奥さまが熱いお茶を出し下さいました。

焚火も準備してくださり、暖をとりました。

感謝です。

そして、帰り際に御朱印のことを尋ねると、書いていただけました。

今回は、事前にご祈祷をお願いしていたので、準備万端でお待ちしていただき、

大変感謝です。

ここは、庭もとても素晴らしいのですが、悪天候のため見学できず残念。

また、時候の良い時に、参拝したいと思います。

 

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happy Birthday to me🌹 

2022年01月12日 | 日記

今日も一日、雪が降る寒い🥶日でした。

まだ、どんどん積もるほどではありませんが、明日の夜からよく降りそうです。

もう、雪はいりまへん。

そして、寒いのも嫌です。

ただ、まだ1月の中旬。

寒さの本番はこれからですから・・・。

さて、1月12日、大切な日です。

私が誕生した日です。

59年前、大雪だったようです。

38豪雪と言われています。

59歳、数えで60歳。

ついに60歳と言う年齢がやってきました。

前厄ですので、厄除け祈願は済ましてきましたが、これから後厄までの3年間は、気を付けるべし。

それにしても、いい歳になりました。

友人たちと話しても、「もうお互いエエ歳になったなぁ。」と。

そんなことで、これからの人生をあれこれと考慮中。

まずよく言われるのは、健康。

しかーーーし、私はこの健康と言うのが、一番の問題点。

これを克服する手立てをしっかりと履行せねば。

そう言いながらも、仕事帰りにケーキを自分で買ってきました。

家に帰るとおばあさんが「今日誕生日やし、自分で🍰買ってきたんか。」と。

苦笑いしながら、「🍰、ちゃんとあるので、また食べときや。」と返答。

奥さんとおばあさんと私の3つのケーキ。

ハッピーバースデー!

とは、いきませんが、しっとりと食べたいと思います。

 

とりあえず、ハッピーバースデー トゥ ミー👏 🎉

 

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須部神社 ~ 恵比寿大神 福井県若狭町

2022年01月11日 | 御朱印巡り

毎年、この時期に参拝するのが「恵比寿神社」。

大阪の今宮戎神社や京都のゑびす神社のような有名な神社にも参拝していましたが、

コロナが感染拡大期であり、都会はやはり敬遠します。

そこで、福井県若狭町にある「須部神社」通称 若狭ゑびすへ行ってきました。

ひっそりとした佇まいですが、途切れることなく参拝者が訪れています。

それも、滋賀県ナンバーの車が多いこと。

その他にも、金沢や京都などもありました。

それでは、雪が残る境内を進みます。

いつも私は、こちらの石像に一礼。

こんな大物が釣れますように・・・。

本殿でしっかりとお詣り。

続いて、昨年も求めました「ゑびすさまのおみくじ」

おみくじは、開けずにそのまま我が家の神棚にお祀りしてます。

それも、宝くじの横に・・・。

続いて、お守りです。

商売繁盛と言うと、私の仕事的には、ちょっと違和感がありますので、とにかくこちら。

釣りでの大漁祈願守と仕事守です。

ここでは、こんなお守りもあります。

女子力アップです。

奥さんに勧めましたが「今更・・・。」との返答でした。

それと、必ず買って帰るのが、「えびす飴」。

素朴な味です。

そして、御朱印です。

どこにも表示はなかったのですが、尋ねて

きれいな字です。

ということで、福井県若狭町にある須部神社 えべっさんでした。

 

 

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還暦祭典 ~ 7名

2022年01月10日 | 日記

1/10  成人の日です。

ここ高島市では、昨日の9日に成人の日の式典が行われていました。

いい天気なので、着物姿の女性も良かったと思われます。

この前のような大雪だと、大変ですから・・・。

そんな1/9に地元のお宮さんに行きました。

まずは、「どんど焼き」。

神主さんが、お宮さんの係の方々と祭典をされています。

その後、集落の方々が持ってこられたお守りや神札、書初めなどを燃やします。

そんな様子を見ていた私ですが、実は一番の目的はこの後でした。

今年、還暦を迎える者たちが集まりました。

還暦と言うのは、数えで60歳なのか満で60歳なのか、どちらがどうかはともかくとして、

昭和37年生まれ(満で60歳)と昭和38年生まれ(数えで60歳)です。

ただし、昭和38年生まれは3月までとして、いわゆる同学年としました。

ちなみに私は1月生まれですので、数えで60歳であります。

今回の参加は1名の方が都合で欠席され、7名が参加しました。

7名のうち、私を含めて男性3名と女性1名が、生まれも育ちもこの集落です。

保育園からずっと一緒。

そして、あと女性2名は、私の高校時代の同級生で、ご縁があってこの集落に嫁いできました。

こちらもすでに30年以上のお付き合い。

あと男性1名は、数年前にこちらに引っ越しをされてきた方です。

ということで、とにかくご縁があっての還暦者であります。

それでは、祭典が行われます。

まずは、お祓いを受けます。

神妙です。

神主さんから祝詞があげられ、その中でそれぞれの氏名と生年月日が読み上げられました。

そして、玉串奉典。

男性代表と女性代表です。

滞りなく祭典は終了。

本来ならば「直会 なおらい」となるのですが、昨今のコロナのことがあり、断念。

縁あって集った者同士、昼食でも・・・。と先月までは思っていたのですが、

このところの急激な感染拡大を受け、こりゃ、あかんと判断しました。

残念ですが、やはり万が一のことを考えると、仕方なしです。

せめて、記念の写真でもとなりました。

この中で、頭頂部の髪の毛が全く写っていない私はまさに還暦と言う感じ。

孫が3人もいる、自他ともに認めるじぃじなので、仕方ありませんが・・・。

こちらは、奉納した幕です。

やっぱり髪の毛は写りません。トホホ・・・。

ということで、地元で暮らす還暦者同士、まだ当分、お付き合いが続きます。

お互い健康に気を付けて、まだまだこれからそれぞれの立場での活躍を祈念しています。

老けずにがんばりましょう!

これからも、よろしくお願いします。

 

 

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天台宗 比叡山 延暦寺 一隅を照らす

2022年01月09日 | 御朱印巡り

1/8  厄除け祈願のため、京都 石清水八幡宮をお詣りしてきました。

その後、ご飯を食べて、時間があるので、比叡山へ行きました。

まずは、比叡山ドライブウェイへ。

ドライブウェイを登っていくと、展望駐車場があり、しばし下界を眺めます。

こちらは、大津プリンスホテル・近江大橋方面です。

次男一家が暮らすマンションも見えます。

そして、こちらは、京都市街。

残念ですが、霞んでいて、京都御所くらいしか判別できず。

それでは、東塔地域です。

いい天気でポカポカ陽気でしたが、こちらまで登ってくると3℃。

雪も解けていません。

駐車場からです。

まずは、大講堂。

奥さんは、娘のために「数珠」を買いました。

女性用は、いろいろと種類があり、おしゃれです。

隣にある鐘楼。

絶えず「ゴ~~ン」と鳴り響いています。

一突き50円です。

私と奥さんも突きました。

いい響きです。

坂を下りていきますと、根本中堂(国宝)です。

現在は、改修工事中。

10年工期であと4年ほどかかる予定です。

それでは、中へ。

もちろん中は撮影禁止。

こちらは、ネットから借用。

1200年以上、灯し続けられている「不滅の法灯」

薄暗いお堂の中で、しばし眺めていました。

眺めていると、心に震える何かを感じました。

重みがある灯りです。

比叡山延暦寺の東塔巡り!心震える根本中堂「不滅の法灯」の魅力 ...

そして、御朱印をいただきました。

それから、大黒堂へ。

伝教大師最澄が比叡山へ登った折、この地において大黒天を感見したところであり、

日本の大黒天信仰の発祥の地と言われています。

本尊の大黒天は、「三面出世大黒天」と言われ、大黒天と毘沙門と弁財天が一体になった姿をしています。

そして、文殊楼。

文殊楼は高い石段を隔て根本中堂の東側にあります。

延暦寺の山門にあたり、徒歩で本坂を登ってくると、まずこの門を潜ることになります。

慈覚大師円仁が中国五台山の文殊菩薩堂に倣って創建したものですが、

寛文8年(1668)に焼け、その後建てられたのが現建築です。

根本中堂の正面から眺めるとこんな感じ。

それでは、延暦寺参拝はここまで。

今回は、東塔地域だけでしたが、西塔・横川などもっともっとあります。

ちなみに西塔地域は、私の宗派 浄土真宗を開かれた親鸞さんも修行されたところです。

また、あの弁慶もこの地域で暴れていました。

興味がありますが、また次の機会とします。

ドライブウェイを進み、白鬚神社方向を眺めます。

それでは、今年の「比叡山から発信する言葉」を紹介します。

だいひまんぎょう  すべての行いは大悲から

大悲とは、仏さまが常に人々を見守り、苦しみを取り除き安心を与えて下さる御心のこと。
 私たちにも具わる仏心に目覚め、利他の行ないに努めましょう。

ということです。

 

そこで、私が機会があると紹介する言葉があります。

以前に「ぼちもち」でも載せていました。

それは、「忘己利他  もうこりた」です。

くわしくはこちら。

忘己利他(もうこりた)

 
「悪事を己に向え 好事を他に与え 己を忘れて 他を利するは 慈悲の極みなり」

 悪事というのは「わるいこと」というのではなくて、人の嫌がる仕事、手間暇のかかる仕事などであります。好事というのはその反対で、やりやすい仕事、苦労のいらぬ楽な仕事、誰にでもすぐにできる仕事であります。この言葉は「しやすい仕事を他の人にまわし、自分は骨の折れる仕事を、自ら進んで引き受けてやる心がけを持って他人のことを思いやること」の出来る人、相手を喜ばすことの出来る人を仏教では「菩薩」というのです。
 宮沢賢治の「雨ニモマケズ風ニモマケズ」のようなへりくだった態度、常にやわらかな心で、自分を勘定に入れないで世のため人のために、自分のことよりもまず相手のことを思いやる心を持っている人、相手の幸福を願わずにはおれないとという菩薩のような心を持っている人、「先度他身自度」の教えであります。人を幸せにしたい、自分は最後でいいんだ、他人の幸福を願わずにはおれない、これを菩薩の行願といいます。菩薩の生き方は、「上は菩提を求め、下は衆生を教化す」ともいわれますが、利他行に励む人です。

 「人の身を渡し渡して 己が身は 岸にあがらぬ 渡しもりかな」

 仏の教えは慈悲と智慧です。慈とはいつくしみの心であり、人々の幸せを願う心です。悲というのは、人々の声にならないうめき声を聞きとり、救わずにはおれないという心であります。会社や地域の為に笑顔を忘れず、生き甲斐をもって混沌とした世相を「もうこりた」と言わずに、少しでも自分の周りが明るくなるように一人ひとりが努力精進して社会に奉仕して行くことが、己を忘れて他を利する菩薩行になるのではないでしょうか?
 また布施を行うに当たって、施者・受者・施物すべてが自分を忘れて他の為になるように心がけることができたとき、はじめて功徳が生じるという教え(三輪清浄)もあります。つまりしてやるのではなく、させていただくという清らかな心が大切なのではないでしょうか。

 「施そう 真心こめて 惜しみなく」
 

難しいですが、忘己利他(もうこりた)の精神を少しでも心がけていければと思います。

最澄さん、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

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厄除け祈願 石清水八幡宮 ~ 京都八幡市

2022年01月08日 | 御朱印巡り

今日は、とても良い天気になりました。

それに比べて昨日の猛烈に風と寒さは何だったのだろう。

そんなひどい日に釣りへ行き、おかげで風邪をひいてしまいました。

昨日釣りから帰ってからは、鼻水が・・・。

だれも同情してくれず、自業自得であります。

さて、良いお天気に京都へ行きました。

京都市八幡市 男山 石清水八幡宮です。

ここは、厄年にお参りしています。

今年は、私は数え年で60歳、還暦前厄となります。

そのため、厄除け祈願であります。

それでは、本殿までケーブルは使わず、徒歩で登っていきます。

なだらかな坂道から始まり、あとはなだらかな石段。

まだまだ石段。

これが、マスクをしてなので大変息苦しい。

途中で、石垣発見。

源氏の八幡太郎義家や足利尊氏などとゆかりがあります。

なるほど・・・。

と言っていると、やっと三の鳥居。

本殿が見えるところまでやってきました。

こちらは、お百度石。

南総門です。

門をくぐると、本殿です。

詳しくはこちら。

やわたのはちまんさん〟の名で親しまれる石清水八幡宮

〝やわたのはちまんさん〟と親しまれる当宮が御鎮座する八幡市・男山は、木津川・宇治川・桂川の三川が合流し淀川となる地点を挟んで天王山と対峙する位置にあり、京・難波間の交通の要地であります。

また、南北朝時代の大小様々な戦い、羽柴秀吉と明智光秀の天王山の合戦などで知られる政治上の重要な拠点でもありました。

男山は都からみて裏鬼門(南西の方角)に位置し、鬼門(北東の方角)に位置する比叡山延暦寺とともに都の守護、国家鎮護の社として篤い崇敬を受けてきました。
この経済上、政治上、そして信仰上の要の地に御鎮座され、日本を平和と繁栄に導く神として多くの人々に崇敬され、八幡大神様を祀る神社は全国津々浦々に数万社あるともいわれています。

当宮の御祭神は御本殿中央に応神天皇様、西に比咩大神様、東に神功皇后様をお祀りしています。この御本殿に鎮まる三座の神々を総称して八幡三所大神(八幡大神)様と申し上げます。

 

厄除け参り

人生には人智では計り知れない運気の浮き沈みがあります。
その運気の変化の最も重要なものの一つに「厄年」があります。

「厄年」とは運気が下がり、災難や不幸が身に降りかかりやすい年のことであり、私たちの祖先はその長い経験と知恵から「厄年」を見出し、〝転ばぬ先の杖〟として神様にその年の無事を過ごせるよう祈願する「厄除け参り」という習わしを生み出しました。

都の裏鬼門を守護する国の守り神として男山に御鎮座されて以来、平安時代の平将門・藤原純友の乱や鎌倉時代の元寇など歴史上重要な出来事が起こるたび、朝廷より直々に石清水八幡宮にご祈願があり、そしてそれらの出来事が八幡大神様の御神威によって速やかに平定されたことなどの故事により、当宮の災厄を除ける神様としての御神徳は世に広く知れ渡り、数多くの古典に記されているように毎年多くの人々が厄除開運を願い参詣されるようになりました。

 

というようなことで、今回の厄除け参りとなりました。

八幡御神矢について

古くからの武神、弓矢の神としての当宮への崇敬は、源氏一門の尊崇により、益々篤い信仰となっていきました。 八幡大神様の用いられる御矢は、破邪顕正・一発必中(邪悪な敵をうち払い、正しきを守り、狙った的に必ずあたる)の霊験(れいげん)あらたかな御神矢(ごしんや)として様々な奇瑞を顕し、多くの古典にも登場します。 その故事にちなみ、当宮では八幡大神様の御神威がこもった厄除開運・必勝・家内安全・商売繁盛の「おふだ」として授与しています。

神楽舞を受けて矢を授与されます。

ありがたや。

私も、八幡御神矢を受け取ってまいりました。

そのあと、お守りなどを見てから、御朱印を頂戴しました。

さて、下山です。

ここは、帰りも徒歩を選択。

結構疲れました。

昨日の釣りの疲れと鼻水と参拝の坂、苦行です。

頑張ったので、お昼はこちら。

天ぷらがウマし。

続いて、比叡山へ向かいました。

続く・・・。

 

 

 

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釣行記釣堀フィッシングレインボー ~ 2022.1.7

2022年01月07日 | 海上釣掘

今日は、釣堀レインボーへ行ってきました。

前回の11/29で今シーズンは最終と思っていましたが、

やはり12月に行っていないと、どうもこのままでは終われない心境。

そこで、いつもの皆さんに問い合わせてみると、賛同多数。

ということで、1/7に予約を入れました。

しかし、年末から強烈寒波に襲われ、その後も寒い日が続いています。

そして、今日も日向湖は荒れ模様の予報。

こりゃ、釣れないし、寒いし、最悪な日になるのでは・・・。

ということで、朝の5時過ぎに出発し303釣具店でエサの購入。

それから、峠越えですが雪がたっぷりあります。

私も昨年の3月までこのあたりまで通勤をしていたので大変でした。

福井県に入り若狭町はそこそこの積雪がありますが、美浜町ではほとんどなし。

日向湖は雪はありません。

しかーーーし、安心はできませんでした。

それでは、じゃんけんで釣り座を決めます。

今回は、5号イケスです。

沖にF氏、6号側にH氏、3号側にI氏と知人の方、岸側に私となりました。

まだ暗い6時45分にスタート。

まずは、底を取り、底から30センチくらいから攻めていきます。

まだ暗いため、穂先が見にくい。

青イソメで10.5m、穂先に伝わる魚の気配。

ソローーーりと、聞き合わせをしてみると・・・。

鯛です。

まずは、1匹目です。

実にうれしい。

今回は、カメラの不具合で写真は無し。

それでは、2匹目を狙います。

しかーーーーし、その後2時間以上釣れない時間でした。

鯛の放流後もダメ、青物と鯛の放流後もダメ。

もちろん青物狙いもしてますが、ダメ。

最初に釣ったこの1匹だけの時間が過ぎていきます。

それよりも、とにかく寒い。

そして、閉口するのが、強風。

ものすごい風。

白波は立つし、80キロの私も風であおられるし、大変です。

そうなると、竿がうまく持っていられない。

それでなくても、アタリがチョンと小さいのに、穂先が風で動くし、波で揺れるし、さっぱり釣りにならない。

そこで、浮き釣りに変えました。

それから、ようやくアタリが分かるようになり、ちょっとずつ鯛を追加。

10時ころで何とか4匹となりました。

そこで、軽いスカリを持ってうろこ取り依頼。

ちなみに皆さんが持っていかれているスカリも1匹もあり、それほど大したことなし。

釣れていません。

青物は、2~3メートル付近を大量に回遊しています。

しかし、見向きもしない。

このあたりの誘いのテクニックが私は持ち合わせていなくて、これからの課題です。

その後も、鯛をポツポツと追加し、12時半納竿。

今日は、風と寒さに翻弄されて、まともに釣りができませんでした。

それでなくても、チョンのアタリが多いので、波と揺れで分かりにくかったこと。

やはり、極寒の冬の日本海側は非常に厳しいです。

それでは、釣果です。

I氏 鯛 1 のみ

F氏 鯛 3 イサキ 1 計 4

京都の方 鯛 3 ワラサ 1 計 4

H氏 鯛 4 大鯛 1 計 5

私 鯛 8

 

エサと棚

   鯛は8m、シラサと黄エビ

   ワラサは シラサで同じく8m。

 

昨日はいい天気、明日も天気は回復予報。

その間の今日は暴風でした。

冬の日本海側の天気は安定しません。

ということで、強風の中での釣りは無茶苦茶疲れました。

それと、鼻水がポタポタと止まりません。

帰ってから、とにかく体が冷えたままなので、風呂へ入りました。

それで、やっと落ち着きました。

試練のレインボーでした。

 

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今日は、ポカポカいい天気。しかし、明日は・・・。

2022年01月06日 | 海上釣掘

今日は宿直明けです。

このところ、コインランドリーへよく行きます。

今日も、自分の洗濯ものと先日までいた長男や長女のパジャマなど、どっさりとありました。

それをまとめてコインランドリーで洗います。

それにしても、皆さん考えることは同じで、乾かないため乾燥機利用がとても多いこと。

平日ですが、フル回転してました。

今日のお天気は、ポカポカ陽気。

とても穏やかです。

テレビを見ると、東京などでは雪がものすごく降っているようです。

積雪もあるようで、大変そうです。

まぁ、こちらとすれば、降ったとは言えない程ですが・・・。

孫の住む千葉市もよく降ってました。

保育園の迎えなど大丈夫かな?

近くだとじぃじが車で迎えに行ってあげるのに・・・。

さて、全く話は変わりまして、明日です。

明日のお天気は、今日とは一転します。

明日の天気 - 1月7日(金)

時刻 0時 3時 6時 9時 12時 15時 18時 21時
天気 雪
雪
雪
雪
雪
雪
曇り
曇り
曇り
曇り
気温(℃) 2 4 3 3 4 4 3 3
湿度(%) 96 70 65 66 62 61 68 69
降水量(mm) 2 1 1 1 1 1 0 0
風向
風速(m/s)
西南西
2
北北西
7
北北西
6
北北西
5
北北西
5
北北西
5
北北西
4
北北西
3

大雪になるほどではないですが、一日中雪だるまの小さいのが出てます。

それなりに風もあるし、こりゃ寒そうです。

そんな日ですが、なんとレインボー釣行の私。

呆れられてます。

本当なら1月は行く予定ではなかったのですが、12月は皆さんとの日程調整ができず、

ましてやレインボーは満員御礼でした。

そのため、今シーズンは終了と思っていましたが、いつもの皆さんに1/7行きませんか?

と、声をかけたところ、「行く」の即答でした。

そんなことで、よっぽどの大荒れなら中止にしますが、まぁ、これくらいなら決行です。

ということで、お昼から準備をごそごそ。

エサも準備できたし、あとは妄想シュミレーション。

どうか、雪も大したことがありませんように。

どうか、鯛が10枚は釣れますように。

どうか、青物が2本ほど釣れますように。

などなど、まず神棚にお願いします。

今シーズンのラスト釣行、さてどうなるか。

また、明日・・・。

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さて、頭を切り替えて・・・。

2022年01月05日 | 日記

さて、今日からいつもの仕事です。

元日から出勤してましたが、気分的にはちょっといつものとは違いました。

今日からは、完全にいつもモードです。

孫たちと過ごした正月モードから頭を切り替えねばなりません。

新聞もテレビも元に戻ってきました。

我が家の中も寒くなりました。

孫たちがいるときは、あっちもこっちも暖房しポカポカ。

うっかりすると「ブレーカー」が落ちました。

エアコン、湯沸かしポット、電子レンジなどの使用するタイミングで家中が真っ暗。

ということで、お正月は電気も灯油も何もかも物入りでした。

まぁ、それも親としての楽しみですが・・・。

アッ!それと正月の3日にちょっといいものを見かけました。

湖岸道路を車で通行中に、いつもこのあたりには白鳥がいることが多いのになぁ、

と、思っていると、オッ!

白鳥でもない、サギでもない、カラスでもトンビでもない、

大きくて尾が黒い鳥です。

そうです、コウノトリです。

昨年の秋には見ませんでした。

ということで諦めていましたが、なんとこの時期にこんなところで。

写真を撮りたかったのですが、車で通行中でしたので、残念です。

正月早々コウノトリか、ちょっと縁起がいい感じ。

いや、縁起ものなら鶴かな。

鶴は飛来してこないし、この際縁起が良いのはコウノトリと言うことにしておこう。

初夢は2日だが、3日に実物のコウノトリ。

今日の仕事もいいことがあるといいのに。

さて、それでは、仕事へ行ってきます。

スッキリと仕事モードへ。

では・・・。

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そして、だれもいなくなった・・・。

2022年01月04日 | 日記

今日は、冷たい雨です。

夜には、雪に変わるとのこと。

また、雪か・・・。

 

さて、今日は振休です。

朝から、初出勤の奥さんを送ります。

その足でコインランドリーへ。

洗濯物を乾燥機にかけました。

相変わらずコインランドリーは賑わっていました。

そして、帰ると孫が起きてきました。

笑顔です。

癒されます。

それからしばらくは孫と戯れます。

朗らか、穏やか時間です。

10時を回りました。

お別れです。

長男一家が千葉へと帰ります。

駅まで送っていきました。

「また来てね。」と孫に声をかけてお別れしました。

次男一家は、一昨日に奥さんの方の実家へ行っており、今日長男一家が帰りました。

送って帰宅し、今度は長女を宝塚まで送ります。

11時過ぎ、出発し、和邇のラーメン藤に寄りました。

いつものチャーシュー醤油です。

いつもの味。

納得です。

宝塚について、荷物を降ろして、トンボ返り。

宝塚まで行って帰って4時間です。

家に帰ると、シーーーーン。

おばあさんが「帰ってきたんか。」と。

あれだけ賑やかだった家が静まり返っています。

これが、正月だったのか・・・。

帰省が終わって誰もいなくなるということは、なんか気が抜けてしまいます。

明日から仕事。

気合を入れなおして、頑張らねば。

 

 

 

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胃もたれ・・・。

2022年01月03日 | 健康

今日は、とてもいい天気。

雪がどんどん溶けていきます。

隣の人としゃべっていると、お隣さんも樋が破損。

我が家も3か所破損。

そんな家があちこちです。

3軒ほど離れたお宅の離れの庇、見事に端から端までベシッと折れてます。

雪害、恐るべし。

さて、昨日から次男一家は奥さんの実家へ移動。

我が家は、4名が減ったことで静かになりました。

長男たちは、先ほどから同級生宅へ遊びに行きました。

もっと静かになりました。

それにしても、お正月は食事が大変。

3高です。

高カロリー、高脂肪、高糖分。

私にとっては、すべてが大敵。

それと、あまり動かず、そして、食べていると腹が張ってきました。

空腹感がありません。

こりゃ、高血糖かな?

ヤバいです。

お酒は飲まないものの、お菓子や丁稚ようかんなど、食べるものがいっぱい。

こりゃ、やっぱりヤバいです。

とにかくパンシロンを服用しておこう。

体重もちょっと増えた感じ。

確実にヤバいです。

当分、積雪があり、ウォーキングなどは不可。

困ったなぁ。

明日には長男一家が千葉へ帰ります。

元の暮らしに戻ります。

やれやれ・・・。

 

 

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コインランドリーの出来ごと。さて、どうすべきか・・・。

2022年01月02日 | 日記

今日は宿直明けです。

元日から仕事はのんびりどころか、ブリブリに頑張りました。

それにしても昨日は寒かった。

一日中、雪が降ったり止んだりで、積雪は大したことがないものの、溶けないので寒かった。

さて、今日は、サッサと仕事を終えて帰ります。

帰りに親せきに持参するお供え物を購入しました。

この季節の植物、ザゼンソウにちなんだ「ザゼンソウ最中」がいい感じ。

それも、ザゼンソウの形をしたものが発売されていましたので、その詰め合わせに決定。

昭月菓舗(今津)

お供え物にバッチリと言う感じの和菓子です。

帰ってからは、コインランドリーへ。

私の洗濯もの、孫たちのものなど、どっさりありますので、まとめて洗います。

ただ、雪の日が多かったため、洗濯物が乾かない。

そのため、ひっきりなしにお客さんが来られて、特に乾燥機はフル回転。

さて、ここで問題です。

乾燥機、スタートさせていったん退室されている方がほとんど。

すると、終わって止まっているものができてきます。

そうすると、止まっているのを出して、自分のを入れられます。

しかし、私にはそれができない。

男ですので、どんな洗濯物が入っているか分からず、

例えば女性の下着なんかがあると、変に思われそうですので。

そこで、待っています。

そんなとき、おばさんが自分家で洗濯をして乾燥のために来られて、

サッサと止まっている乾燥機から衣類を出して、自分のを入れられてます。

もちろん、私は待ちぼうけ。

う~ん、これがどうしてよいのやら?

そんなことが2~3人発生して、だんだんと馬鹿らしくなってきました。

10分以上待っていましたが、もうダメだ。

実は大きな乾燥機を使用して、スッキリ完全乾燥をさせたいと思ってましたが、

諦めてとにかく空いたところに放り込みました。

その分時間を長くしました。

というような事態では、男性はどうしたものでしょうか?

余計なことを考えず、終わっていればサッサと出してしまえばよいのか?

難しいところです。

とにかく乾燥で1時間後なので、初詣へ。

と言いましても、地元のお宮さんです。

2日ですと誰もおられません。

昨年一年のお礼と、今年もよろしくお願いします、とお参りしました。

そして、社務所です。

この幕は、還暦を迎える私たちで寄進したものです。

還暦の祭典は、1/9に行っていただきます。

その後、無事に洗濯物がすっきりと乾いて取り込んできました。

家に帰ってからは、孫たちと遊びます。

それにしても、3人の孫たちと遊んでいる、この幸せ。

ありがたいことです。

ちなみに昨日作っていた滑り台。

今日は晴天で溶けだしてます。

ということで、2日の今日からお正月気分の私です。

 

 

 

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