もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

70歳で42%UP⇗

2022年01月26日 | 日記

1月生まれの私に「ねんきん定期便」が届きました。

毎年ならはがきサイズなのに、今回はA4サイズの封筒です。

なんだろう?

開封してみると、いつもの加入期間や報酬月額、保険料などが書かれています。

そして、肝心な受取予想額も。

加入漏れがないか、確認してくださいとのことですが、

住所も変わらず、氏名も変わらず、読み方もややこしくなく、

そんなことで、加入漏れはなし。

すでに加入期間は40年超えです。

受取予想額は、こんなもんか・・・。

ちなみに奥さんとほとんど一緒。

二人足して、何とかなるかな。

ただ、これでは、気楽に釣りにも行けないし、さてどうしたものか?

そんな中、受給開始を繰り下げると、年金が増額しますよー!というお知らせも。

ひと月遅らせれば、0.7%、1年だと8.4%、3年だと25.2%と言うように年金額が増えます。

70歳まで繰り下げると42%増えます。

ちなみに75歳まで粘ると84%も増えます。

さて、そこで、思案。

65歳の人の平均余命ですが、男性で19.83年です。

年齢で言えば、84.83歳。

しかー--し、持病がある私は、平均的な寿命ではない可能性が高い。

う~ん、思案。

私の定年は、65歳。

奥さんは、60歳が61歳になる予想。

私の定年も62歳の時点で思案するタイミングがあります。

一旦62歳以降が、再雇用的な感じで、62歳で退職金をもらうこともできるし、65歳まで待っておくこともできます。

もちろん再雇用的な時点から、給料も見直されます。

上がることはなく、評価によって維持か下がるかになります。

私としては、65歳まで続けることへのモチベーションが保てるか。

それだけ、能力が維持できるか。

足を引っ張る存在にならないか。

などなど、不安材料があります。

また、役職定年ということも。

そんなこと、あんなことを踏まえての年金受給について考えねばなりません。

元々、どっさり資産があれば、こんな憂いはないのですが、

いかんせんそんなわけはないので、熟慮が必要です。

仕事をリタイヤ後の生活、そして、年金、それに健康面など、

複合的な考えが必要です。

やはり宝くじで一気に人生の転機を迎えるか。

そんな簡単にはいかないし。

1月、誕生月、人生について考える月です。

 

コメント (2)
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