もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

再チャレンジ ~ ワカサギ掬い in びわ湖

2022年01月22日 | ワカサギ釣り

穏やかな朝です。

お天気は、晴れ🌞の予報。

洗濯物の外干しもOKとのこと。

雪もだいぶ融けそうです。

そんないい天気ですが、仕事であります。

そのため、気持ち的にはどんよりとした曇りです。

さて、昨夜のことです。

釣友H氏とワカサギ掬いへ出動してきました。

先週の土曜日に初のワカサギ掬いにチャレンジしましたが、

トンガの火山爆発の気圧変動の影響?もあり、ゼロ掬果。

何人かの掬い人も「ワカサギが全くいない。」と嘆かれていました。

しかし、そんな夜でも日付が変わる時刻以降は、ワカサギが現れたとのこと。

なるほど、夜ならいい、とはいかないということです。

いつ岸まで寄ってくるのか?

それは、その時次第。

それでは、20:30に待ち合わせ。

まずは、近くの浜を覗きます。

積雪が膝近くまであり、ゴボゴボと歩きます。

そして、岸辺を観察。

生物の姿は発見できず。

すぐに見切りをつけて移動。

次のところでも、ワカサギの姿は見つけられません。

そこで、出会った経験者親子に話を聞きました。

その方も、先ほどから開始したとのことですが、

「ワカサギはいませんねぇ。」

「さっき、1匹だけ見ました。」

と、話されており、早々に移動されていきました。

こちらも移動します。

次のところには、積雪が相当あり、長い長靴でないととても進めません。

そんなところに期待を込めて・・・。

しかし、居ません。

仕方ないので、またまた移動。

こちらは積雪は大したことないものの、風強し、波強し、雪が舞うのコンディション。

とにかく波は白波が立ち、とてもとてもワカサギの姿が見えることなんて・・・。

ワカサギがいない。

また、先週のことが脳裏を横切ります。

続いては、釣る具店の店員さんから情報を得ていたところ。

しかー--し、期待は高くとも、ワカサギはおらず。

私たち二人としては、ワカサギの姿を見かけたことがない。

ひょっとして見落としているかも。

どんな感じでワカサギが見えるのか。

岸のどのあたりまで寄っているのか。

など、まだ未経験。

とにかくワカサギの姿を確認したい。

掬うのは、次で・・・。

そんな時、時刻は22時を回っています。

意気消沈して、戻ることに。

とにかく、もう一度覗いてみよう、と言う場所へ。

すると、すぐに・・・。

ありゃ?

今、何かいたような?

波か?

ひょっとして幻覚?

ワカサギの幻を見たのか?

そんなことを考えつつ、歩き出すと・・・。

居た!

これや!

と、網をバシャ!

恐る恐る上げてきます。

すると、ワカサギが入っていました。

3匹です。

もう、とにかくうれしい。

これで、ワカサギを初視認し、初確保できました。

満足です。

それから、帰り際で別の場所へ移りました。

時刻は23時。

ここで、姿がなければ、終了しよう。

そう思って岸辺へ。

すると、すぐに発見。

バシャ!

またまたうれしや。

そして、コツを掴もうと歩きます。

今度は、完全にワカサギの姿を確認できてます。

ちょっと固まっているところもあります。

ウマく行くと数匹掬えました。

ただ、波打ち際に来ておらず、ちょっと水深がある。

そのため、見つけてもウマく掬えません。

見つけても、見逃したり、バサッと行っても失敗したりが続きます。

見つけることはできても、簡単には掬えないなぁ、と学習。

これが次の課題です。

もう少し波打ち際まで寄ってきていればいいのですが。

そんなことで、いったり来たりしていると、だんだんと波が出てきました。

そうなると、ワカサギの姿が判別できません。

次の日も仕事だし、このあたりで終了することにしました。

一心不乱に歩いていたので、体は熱くなり、汗ばむほどに。

時刻は0時。

約1時間でしたが、何とかワカサギ掬いを体験できました。

27匹です。

私は仕事ですので、奥さんとおばあさんの天ぷらです。

ということで、ワカサギ掬いの入り口に立てたので、またチャレンジしてみたいと思います。

 

 

 

 

コメント (2)
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