穏やかな朝です。
お天気は、晴れ🌞の予報。
洗濯物の外干しもOKとのこと。
雪もだいぶ融けそうです。
そんないい天気ですが、仕事であります。
そのため、気持ち的にはどんよりとした曇りです。
さて、昨夜のことです。
釣友H氏とワカサギ掬いへ出動してきました。
先週の土曜日に初のワカサギ掬いにチャレンジしましたが、
トンガの火山爆発の気圧変動の影響?もあり、ゼロ掬果。
何人かの掬い人も「ワカサギが全くいない。」と嘆かれていました。
しかし、そんな夜でも日付が変わる時刻以降は、ワカサギが現れたとのこと。
なるほど、夜ならいい、とはいかないということです。
いつ岸まで寄ってくるのか?
それは、その時次第。
それでは、20:30に待ち合わせ。
まずは、近くの浜を覗きます。
積雪が膝近くまであり、ゴボゴボと歩きます。
そして、岸辺を観察。
生物の姿は発見できず。
すぐに見切りをつけて移動。
次のところでも、ワカサギの姿は見つけられません。
そこで、出会った経験者親子に話を聞きました。
その方も、先ほどから開始したとのことですが、
「ワカサギはいませんねぇ。」
「さっき、1匹だけ見ました。」
と、話されており、早々に移動されていきました。
こちらも移動します。
次のところには、積雪が相当あり、長い長靴でないととても進めません。
そんなところに期待を込めて・・・。
しかし、居ません。
仕方ないので、またまた移動。
こちらは積雪は大したことないものの、風強し、波強し、雪が舞うのコンディション。
とにかく波は白波が立ち、とてもとてもワカサギの姿が見えることなんて・・・。
ワカサギがいない。
また、先週のことが脳裏を横切ります。
続いては、釣る具店の店員さんから情報を得ていたところ。
しかー--し、期待は高くとも、ワカサギはおらず。
私たち二人としては、ワカサギの姿を見かけたことがない。
ひょっとして見落としているかも。
どんな感じでワカサギが見えるのか。
岸のどのあたりまで寄っているのか。
など、まだ未経験。
とにかくワカサギの姿を確認したい。
掬うのは、次で・・・。
そんな時、時刻は22時を回っています。
意気消沈して、戻ることに。
とにかく、もう一度覗いてみよう、と言う場所へ。
すると、すぐに・・・。
ありゃ?
今、何かいたような?
波か?
ひょっとして幻覚?
ワカサギの幻を見たのか?
そんなことを考えつつ、歩き出すと・・・。
居た!
これや!
と、網をバシャ!
恐る恐る上げてきます。
すると、ワカサギが入っていました。
3匹です。
もう、とにかくうれしい。
これで、ワカサギを初視認し、初確保できました。
満足です。
それから、帰り際で別の場所へ移りました。
時刻は23時。
ここで、姿がなければ、終了しよう。
そう思って岸辺へ。
すると、すぐに発見。
バシャ!
またまたうれしや。
そして、コツを掴もうと歩きます。
今度は、完全にワカサギの姿を確認できてます。
ちょっと固まっているところもあります。
ウマく行くと数匹掬えました。
ただ、波打ち際に来ておらず、ちょっと水深がある。
そのため、見つけてもウマく掬えません。
見つけても、見逃したり、バサッと行っても失敗したりが続きます。
見つけることはできても、簡単には掬えないなぁ、と学習。
これが次の課題です。
もう少し波打ち際まで寄ってきていればいいのですが。
そんなことで、いったり来たりしていると、だんだんと波が出てきました。
そうなると、ワカサギの姿が判別できません。
次の日も仕事だし、このあたりで終了することにしました。
一心不乱に歩いていたので、体は熱くなり、汗ばむほどに。
時刻は0時。
約1時間でしたが、何とかワカサギ掬いを体験できました。
27匹です。
私は仕事ですので、奥さんとおばあさんの天ぷらです。
ということで、ワカサギ掬いの入り口に立てたので、またチャレンジしてみたいと思います。