もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

ワカサギ掬い ~ やっぱりこんなもんか・・・。

2022年01月29日 | ワカサギ釣り

今朝の天気は曇り。

風もなく、穏やかです。

さて、今朝の起床は6時50分。

普段より2時間遅かったです。

理由は、昨夜、というより今朝の深夜1時半と就寝が遅かったから。

それは、昨夜にワカサギ掬いへ出撃していましたので。

それでは、ワカサギ掬いの話題です。

日中、あっちこっちと琵琶湖岸を偵察。

オッ!いい感じの浜。

など、何か所か見て回ってました。

それから、念入りに天気予報のチェック。

とにかく風が強いとダメ。

波が高くなると、ワカサギが視認できませんから。

天気予報では、風は大したこと無さそう。

そうなれば、出撃と決め、H氏に連絡を取りました。

奥さんの仕事が遅いことも考慮し、

また、ぼたもちを訪問してくださっている銀次さんの情報などを加味し、

22時集合としました。

さて、この時刻が吉と出るか・・・。

ということで、奥さんを21時ころに迎えに行き、私は出撃準備。

と、言いましても、釣りに行くのとは違い、道具は網と入れ物。

あとは防寒着と長靴、ヘッドライトなどで実に簡単。

それに、タダですから。

22時前に集合場所へ到着。

H氏が来るまで、周辺を探索。

まずは、無風・波なしで、環境的にはバッチリ。

続いて、遠くまで目を凝らしてみても、掬い人の姿なし。

さて、これは、良いのかどうか。

探索したところには、1匹の姿も確認できずでした。

いやな感じ。

それでは、H氏と合流し、まずは移動し、二手に分かれて掬い開始。

先週は、ゴボゴボと雪の中を進んで波打ち際まで行きましたが、

もう積雪はなし。

それと、琵琶湖の水位はプラス1センチまで増えてきているので、

湖岸の様子が違っていたりします。

さて、これからは真剣モード。

ヘッドライトで照らされる水中を凝視。

しかし、結構歩いて移動しましたが、姿なし。

こりゃ、ヤバいかも。

とにかくH氏のいるところまで戻ります。

ちなみにH氏は、今まで2回ともボーズ。

今回は、何とか掬い人の仲間入りをして欲しいものです。

すると、掬えたと5匹ほどを見せてくれました。

ありゃ、こりゃ、おめでとうございます。

それから、私もそちらの周辺を探っているとワカサギ発見。

1匹ずつですが、3匹ほど掬えました。

そこで、移動。

続いてのところでは、進行方向に別の掬い人のヘッドライト発見。

これは、ダメだ、と反対方向へ。

先週の実績ポイントですが・・・。

しかし、ぽちぽちとワカサギを見かけましたが、うまくいきません。

続いて、移動。

そこでは、すぐにワカサギ発見。

バシャ!

なんとか追加。

そのままその延長線上で湖岸を移動。

ぽつぽつと発見しますが、うまく掬えず失敗も多し。

それでも、ぽつぽつと追加。

たまー--に、数匹いるのを発見し、一掬いで6匹ということも。

上手なベテラン掬い人だと、6匹程度なんてザラだと思いますが、私には実にうれしいこと。

その周辺を2往復して、追加を少々。

もう疲れてきたので、1時過ぎに納網です。

結果は、26匹。

目標は50匹でしたが、残念。

それでも、私の食べる分が確保できたので良しとしましょう。

今回、スタート時刻が22時、ワカサギは、ホンマに波打ち際ぎりぎりのところまで寄ってきてました。

ただ、個体数が少ない。

そのため、移動距離に比べて掬い数が・・・。

それと、失敗が多い。

全部掬えていたら、倍は行ったと思います。

ということで、ワカサギ掬い、3時間ちょっとで26匹でした。

時期・時刻・場所・技量など様々な課題があります。

これを自分なりに克服していくことも楽しみの一つ。

ワカサギ掬い、深めていきたいと思います。

ちなみに私たちが帰るとき、車が一台停まりました。

岐阜ナンバーです。

bassですか?

と尋ねると、掬い人でした。

初めてとのこと。

初心者掬い人が初心者の私たちに尋ねてこられましたが、

的確なアドバイスができず、申し訳ないです。

ただ、「頑張ってください。」とエールを送っておきました。

そんなことで、深夜までクタクタに歩き疲れたので、今朝はいつもより2時間の寝坊となった次第です。

今夜は、やっとでワカサギの天ぷらをいただきます。

 

コメント (2)
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