今日は、釣堀レインボーへ行ってきました。
前回の11/29で今シーズンは最終と思っていましたが、
やはり12月に行っていないと、どうもこのままでは終われない心境。
そこで、いつもの皆さんに問い合わせてみると、賛同多数。
ということで、1/7に予約を入れました。
しかし、年末から強烈寒波に襲われ、その後も寒い日が続いています。
そして、今日も日向湖は荒れ模様の予報。
こりゃ、釣れないし、寒いし、最悪な日になるのでは・・・。
ということで、朝の5時過ぎに出発し303釣具店でエサの購入。
それから、峠越えですが雪がたっぷりあります。
私も昨年の3月までこのあたりまで通勤をしていたので大変でした。
福井県に入り若狭町はそこそこの積雪がありますが、美浜町ではほとんどなし。
日向湖は雪はありません。
しかーーーし、安心はできませんでした。
それでは、じゃんけんで釣り座を決めます。
今回は、5号イケスです。
沖にF氏、6号側にH氏、3号側にI氏と知人の方、岸側に私となりました。
まだ暗い6時45分にスタート。
まずは、底を取り、底から30センチくらいから攻めていきます。
まだ暗いため、穂先が見にくい。
青イソメで10.5m、穂先に伝わる魚の気配。
ソローーーりと、聞き合わせをしてみると・・・。
鯛です。
まずは、1匹目です。
実にうれしい。
今回は、カメラの不具合で写真は無し。
それでは、2匹目を狙います。
しかーーーーし、その後2時間以上釣れない時間でした。
鯛の放流後もダメ、青物と鯛の放流後もダメ。
もちろん青物狙いもしてますが、ダメ。
最初に釣ったこの1匹だけの時間が過ぎていきます。
それよりも、とにかく寒い。
そして、閉口するのが、強風。
ものすごい風。
白波は立つし、80キロの私も風であおられるし、大変です。
そうなると、竿がうまく持っていられない。
それでなくても、アタリがチョンと小さいのに、穂先が風で動くし、波で揺れるし、さっぱり釣りにならない。
そこで、浮き釣りに変えました。
それから、ようやくアタリが分かるようになり、ちょっとずつ鯛を追加。
10時ころで何とか4匹となりました。
そこで、軽いスカリを持ってうろこ取り依頼。
ちなみに皆さんが持っていかれているスカリも1匹もあり、それほど大したことなし。
釣れていません。
青物は、2~3メートル付近を大量に回遊しています。
しかし、見向きもしない。
このあたりの誘いのテクニックが私は持ち合わせていなくて、これからの課題です。
その後も、鯛をポツポツと追加し、12時半納竿。
今日は、風と寒さに翻弄されて、まともに釣りができませんでした。
それでなくても、チョンのアタリが多いので、波と揺れで分かりにくかったこと。
やはり、極寒の冬の日本海側は非常に厳しいです。
それでは、釣果です。
I氏 鯛 1 のみ
F氏 鯛 3 イサキ 1 計 4
京都の方 鯛 3 ワラサ 1 計 4
H氏 鯛 4 大鯛 1 計 5
私 鯛 8
エサと棚
鯛は8m、シラサと黄エビ
ワラサは シラサで同じく8m。
昨日はいい天気、明日も天気は回復予報。
その間の今日は暴風でした。
冬の日本海側の天気は安定しません。
ということで、強風の中での釣りは無茶苦茶疲れました。
それと、鼻水がポタポタと止まりません。
帰ってから、とにかく体が冷えたままなので、風呂へ入りました。
それで、やっと落ち着きました。
試練のレインボーでした。