もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

釣行記釣堀フィッシングレインボー ~ 2022.1.7

2022年01月07日 | 海上釣掘

今日は、釣堀レインボーへ行ってきました。

前回の11/29で今シーズンは最終と思っていましたが、

やはり12月に行っていないと、どうもこのままでは終われない心境。

そこで、いつもの皆さんに問い合わせてみると、賛同多数。

ということで、1/7に予約を入れました。

しかし、年末から強烈寒波に襲われ、その後も寒い日が続いています。

そして、今日も日向湖は荒れ模様の予報。

こりゃ、釣れないし、寒いし、最悪な日になるのでは・・・。

ということで、朝の5時過ぎに出発し303釣具店でエサの購入。

それから、峠越えですが雪がたっぷりあります。

私も昨年の3月までこのあたりまで通勤をしていたので大変でした。

福井県に入り若狭町はそこそこの積雪がありますが、美浜町ではほとんどなし。

日向湖は雪はありません。

しかーーーし、安心はできませんでした。

それでは、じゃんけんで釣り座を決めます。

今回は、5号イケスです。

沖にF氏、6号側にH氏、3号側にI氏と知人の方、岸側に私となりました。

まだ暗い6時45分にスタート。

まずは、底を取り、底から30センチくらいから攻めていきます。

まだ暗いため、穂先が見にくい。

青イソメで10.5m、穂先に伝わる魚の気配。

ソローーーりと、聞き合わせをしてみると・・・。

鯛です。

まずは、1匹目です。

実にうれしい。

今回は、カメラの不具合で写真は無し。

それでは、2匹目を狙います。

しかーーーーし、その後2時間以上釣れない時間でした。

鯛の放流後もダメ、青物と鯛の放流後もダメ。

もちろん青物狙いもしてますが、ダメ。

最初に釣ったこの1匹だけの時間が過ぎていきます。

それよりも、とにかく寒い。

そして、閉口するのが、強風。

ものすごい風。

白波は立つし、80キロの私も風であおられるし、大変です。

そうなると、竿がうまく持っていられない。

それでなくても、アタリがチョンと小さいのに、穂先が風で動くし、波で揺れるし、さっぱり釣りにならない。

そこで、浮き釣りに変えました。

それから、ようやくアタリが分かるようになり、ちょっとずつ鯛を追加。

10時ころで何とか4匹となりました。

そこで、軽いスカリを持ってうろこ取り依頼。

ちなみに皆さんが持っていかれているスカリも1匹もあり、それほど大したことなし。

釣れていません。

青物は、2~3メートル付近を大量に回遊しています。

しかし、見向きもしない。

このあたりの誘いのテクニックが私は持ち合わせていなくて、これからの課題です。

その後も、鯛をポツポツと追加し、12時半納竿。

今日は、風と寒さに翻弄されて、まともに釣りができませんでした。

それでなくても、チョンのアタリが多いので、波と揺れで分かりにくかったこと。

やはり、極寒の冬の日本海側は非常に厳しいです。

それでは、釣果です。

I氏 鯛 1 のみ

F氏 鯛 3 イサキ 1 計 4

京都の方 鯛 3 ワラサ 1 計 4

H氏 鯛 4 大鯛 1 計 5

私 鯛 8

 

エサと棚

   鯛は8m、シラサと黄エビ

   ワラサは シラサで同じく8m。

 

昨日はいい天気、明日も天気は回復予報。

その間の今日は暴風でした。

冬の日本海側の天気は安定しません。

ということで、強風の中での釣りは無茶苦茶疲れました。

それと、鼻水がポタポタと止まりません。

帰ってから、とにかく体が冷えたままなので、風呂へ入りました。

それで、やっと落ち着きました。

試練のレインボーでした。

 

コメント (2)
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