もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

秋晴れと悪臭

2021年09月27日 | 日記

今日は、宿直明けです。

朝は、だいぶ冷えました。

半袖では、ひんやりと寒く感じたほどです。

それでも、澄んだ空気を吸い込むと実に気持ちがいい朝でした。

仕事を終えて、そのまま眼科へ。

点眼薬が無くなる前に受診しています。

問題の眼圧は、まぁまぁでした。

白内障による視力低下が左目に出てきていますが、今のところそんなに悪化していません。

それより、最近「目のかゆみ」と「充血」があります。

先生に相談して、炎症止めの点眼薬で様子を見ることになりました。

眼圧関係が2種類と今回の炎症止め用で、計3種類。

夜だけ3種類全部を差すので、5分間隔となり、実に邪魔くさい。

早く症状が収まって欲しいものです。

さて、その帰り道にちょっと立ち寄りました。

実は、朝に新聞(京都新聞だったかな?)を読んでいると、琵琶湖で悪臭と載っていました。

それは、浜辺に打ち上げられて腐敗した魚の臭い。

新聞によりますと、産卵のため川を遡上した小鮎は、産卵したのち1年は生きるらしいのですが、

昨年からの鮎は死んでいきます。

弱った鮎、死んだ鮎は、川の流れで琵琶湖へと流れていきます。

それを、サギたちが狙っていて、ホンマにたくさんのサギたちが川にいます。

今年は、一時的に大雨が降ることが何度かあり、川が増水し、サギたちが食べることができず、

びわ湖へ大量に死骸などが流れ込みました。

そして、先日の台風(滋賀県は大したことなかった。)で、

東風により琵琶湖の西岸の高島市の浜辺にその死骸が大量に打ち上げられた次第。

それが、腐敗してきて、悪臭となっています。

ホンマにそうなのか?と、浜辺を見に行きました。

まずは、石田川の河口。

ここには、サギたちの姿をあまり見かけません。

食べる鮎がもう流れてこないのかもしれない?

その河口の近くの浜辺です。

秋晴れの青空。

なんてきれいなこと。

と、思っていると、マスクを通してまで臭いが・・・。

波打ち際の水草などに交じって死んだ小鮎があります。

なるほど、これがずっと続いています。

確かに臭い。

腐った臭いです。

こりゃ、たまりません。

近所の人は、迷惑なことでしょう。

ということで、高島市内の大きな川の河口周辺は、凄い臭いに包まれていました。

要注意です。

まぁ、これも自然ですが・・・。

 

 

 

 


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