もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

京都散歩 ①

2024年07月17日 | 御朱印巡り

今日は、朝から大雨。

のち晴れて暑いこと。

と、思っていたら夕方また大雨。

変な天気です。

ただ、明日くらいから夏のような天気になりそう。

いよいよ、暑さ本番です。

さて、昨日のことです。

京都の祇園祭 宵山へ行ってきたのですが、

それ以外にウロウロしてきました。

そのことを載せます。

まずは、5:30に家を出発。

そして、あとの行程を考えて、岡崎に車を停めました。

これからの予定では。とにかく無茶苦茶歩きます。

それでは、気合を入れてスタート。

平安神宮の大きな鳥居。

そこから、反対方向でこちら方面です。

雨の後ですので、道は滑りやすく、スニーカーは気を付けないと。

まずは、青蓮院。

もちろん開いているわけなく、会釈して素通り。

まだ行ったことがないので、一度は訪れたいところ。

続いては、知恩院。

こちらも素通り。

何度も来てます。

それでは、円山公園に入りました。

こちらでは、ご挨拶をする必要があります。

それは、こちらのお二人。

尊敬する海援隊の坂本龍馬先生と陸援隊の中岡慎太郎先生です。

おはようございます。

そこからしばらく進みますと、大谷祖廟。

私は、門徒 東本願寺派なので、こちらには父親が納骨されています。

ということで、お参りをしておきます。

この石畳や石段は濡れているとホンマによく滑ります。

気を付けて。

親鸞上人の御廟にお参り。

一人の男性にすれ違いました。

おはようございます。

雨がやんでよかったですね。

まだ、7時ころです。

こちらは、親鸞上人の墓所で、私の父の遺骨も収められています。

そして、本堂にお参り。

この時点で、もう汗びっしょり。

とにかく上り坂ばっかりと、湿気がすさまじい。

それでは、次は高台寺の方へ。

途中、いくつか道端に仏さまがあります。

こちらは、布袋様。

豊かな人生をお願いします。

そして、こちらは、三面大黒天さま。

秀吉公の出世に念じられた像です。

三面というのは、こういうことです。

このご利益はありがたい。

そして、次は毘沙門天。

勝ちを願います。

すぐそこがねねの高台寺。

会釈のみ。

そして、こちらには深い会釈。

坂本龍馬先生のお墓があります。

今年の11月15日、龍馬先生の命日の龍馬祭にはお参りしたいものです。

それからは、普段は人でごったがやしている二年坂ですが、

さすがに早朝は空いてます。

外国人の方が一組のみ。

それから三年坂へ。

ちょっと増えてきました。

そして、やってきたのは、超メジャーな清水寺。

10年ぶりくらいです。

とにかく大混雑しているところなので、今回は早朝に来た次第。

仁王門から入ります。

西門。

そして、三重塔。

それでは、本堂へ。

まだ朝早いので、拝観料はこの門をくぐって受付へ。

本堂の入り口にあるのが、大黒天。

もう出世の願いはないものの、一応お参り。

そして、ご本尊の清水の観音様にお参り。

有名な清水の舞台。

この時は、ほとんど人はいません。

ということで、乗り放題。

阿弥陀堂へと進みます。

その奥にある奥の院。

こちらから舞台を眺めるとよく見る光景。

空いてます。

こちらの奥の院の方が人が多いくらい。

もうこのころには、私のシャツは汗で色が変わってます。

首元も汗がびっしょり。

眺めがいいのは、子安塔から。

本堂などの全体が一望できます。

そして、もう駄目だ、と水分補給で音羽の滝へ。

こちらの杓、滅菌処理されてます。

外国の方の子供たちも。

それでは、一通り回ったので、最後に御朱印を。

この時点で7:50。

まだ開いておらず並びます。

前の家族は、フランス?

話されているのが英語ではなかったような?

まぁ、どこか外国の方です。

それにしても、みなさん「ゴシュイン、オネガイシマス。」と

上手に話されていました。

本堂の鬼瓦。

こちらは、阿弥陀堂の鬼瓦。

それでは、出口へ。

もう一度本堂の下へと下ります。

それでは、早朝の清水寺でした。

出てきたころは、8時30分前かな。

少しずつ人が増えてきました。

それにしても、95%が外国人。

スゴイです。

 

続く・・・。

 

 

コメント
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