もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

Ang Khen ケィン写真展

2019年12月14日 | 日記

カンボジアのお友達のケィン。

とてもまじめで努力家です。

そのケィンが、子供のころからお世話になっていたのが、スナーダイクマエ孤児院。

そこを営まれているのが、和歌山県出身のメアス博子さん。

とても魅力のある方です。

ケィンたちは「おかあさん」と呼んでいます。

年齢的には、とてもおかあさんとは言えない若さですが、孤児院の子供たちからすれば、親と一緒なのでしょう。

私たちがカンボジアへ行った際に、毎回親睦会を開いているのですが、その席ではまじめなケィンがいつも楽しませてくれます。

まじめであるがため、イヤとは言えないのかもしれませんが、馬鹿なことなども躊躇せずやってくれています。

そんなケィンの姿を見て、博子おかあさんも喜んでいてくれています。

ということで、突然ですが、ケィンの写真展をアップしました。

カンボジア紀行のおまけです。

 

スナーダイクマエのメアス博子さんへ。

ぼたもちからです。

 

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医学の力と高価な薬

2019年12月14日 | 日記

今日は、宿直明けです。

家に帰るなり、おばあさんが「〇〇さんが亡くなった。お通夜が明日で、告別式が明後日やて。」

「それと、◎◎さんも亡くなった。悪かったんやてな。」

と、2軒のお葬式の話。

〇〇さんは、親戚の親戚だし、会葬に行かねばなるまい。

それにしても、60歳代後半だと思うが、若いなぁ。

法事などでよく顔を合わせていました。

とてもいい人でした。

◎◎さんは、30年前に亡くなった私の父と同級生。その息子さんもよく知ってます。

ただ、親戚でなく、付き合い的にはないので、ご冥福だけお祈りしておきます。

ということで、よく知っている人が亡くなると、なんかしんみりです。

さて、話は変わりまして、私の知人の話。

この方は、私より2歳年上で、糖尿病の大先輩。

いつも私よりはるかに抜きんでていました。

その方、いろいろと体調不良が発生し、12/2から入院されました。

ついにきたか。

そして、今日退院です。

病院へのお見舞いが、都合がつかずに今日行こうと思っていたところ、良くなったので退院された次第です。

それで、家へと行ってきました。

糖尿病などのことを考えると、御法度ですが、そこはそうはいかず、ケーキを持参。

あとは、リールとハリスをお見舞いにさせていただきました。

そこで、今回の治療の話題。

入院中は、とにかく賢くされていたようです。

元々、気が短い方ですが、大変神妙だったとのこと。

さて、治療ですが、その点滴です。

小さい点滴をゆっくりと1日5本。

実は、この点滴がスゴイらしい。

単純に値段が1本20万くらい。

ドッヒァ―――ッです。

それが5本となると、100万円也。

スゴイ高価です。

そして、病院食。

決しておいしくありません。

そんなことで、体重がどーーーんと減ったようです。

今は、標準体重の67キロくらい、らしい。

それと、たばこ。

絶対にやめん!

そう豪語されていましたが、今では吸いたいと思わないとのこと。

実に素晴らしい。

そんなことで、糖尿病も劇的に改善され、今ではインスリン注射がいらなくなったとのこと。

血糖値は、食前だと100を切るらしい。

う~~ん、羨ましい。

そのため、ケーキをたっぷりお土産にしてます。

糖尿病の改善、たばこの禁煙、手のしびれや痛みの緩和など、バッチリだったようです。

こりゃ、まずい。

私の方の順位が下がるではないか。

まぁ、きっとしばらくすると復活をされてくるでしょう。

それを楽しみに待っていますから。

それにしても、今の医学はスゴイ。

私もしばらく入院をさせていただき、劇的改善に努めるとするか。

 

 

 

 

 

 

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