今日は、毎年この時期恒例の潮干狩りに行ってきました。
場所は、毎年お邪魔しております、南知多町の鳶ヶ崎の大井潮干狩り場です。
今回のメンバーも、恒例となっています、H氏、S女史、Y女史と私の4名。
昨年は、大きさ、身の入り、数量が申し分なかったので、さて今年はどうなることやら・・・。
まずは、豊浜港へ。
目指すは、市場食堂。
美味しい海鮮料理を頂こうと期待していましたが、何と定休日。
がっくり・・・。
仕方が無いので、漁港を見ていますと、船がどんどん帰港してきます。
そして、水揚げされているのは・・・。
只今、シーズンの小女史です。
次から次へと上げられてきて、すぐに買い入れされて、運ばれて行きます。
そして、干されます。
ワカメも干されていました。
そんな様子を見てから、お土産購入のため、隣の魚ひろばへ行きました。
そうすると、一番奥のブースに食堂を発見。
迷わず突入し、海鮮丼を注文。
ついでに店頭に並んでいたカワハギの干物も焼いてもらいました。
すべて、とても美味しかったです。
お店の方から、好意で小女史の煮物を頂きました。
これも、美味。
そして、色々とお土産を買い、外に出てデコポンを買い、潮干狩りへ。
10:30 いよいよ開始です。
まだ、とても水は冷たく、あまり沖合には出られません。
そのため、潮の引き方と合わせて、波打ち際を攻めます。
石を取り除くと、貝の層があり、たくさん獲れるのですが、サイズがちっちゃい。
しばらく色々の探りましたが、やはりちっちゃかったです。
そこで、少し沖の深みを狙うと、大きいのが混じりだしました。
そんなことを繰り返しながら、13時過ぎ。
2時間半がんばりました。
総重量10キロ。
ここは、入場料が1500円で、5キロまでです。
オーバー分は、1キロ500円を追加払いとなります。
私は、1キロおまけで4キロオーパー。
結局入場料より高い2000円を支払ってきました。
片付けをしている時に、地元のおばあさんが終わられて休憩をされていました。
おばあさんの貝は、どれも大きなサイズの物ばかり。
そして、追加金なしの重量。
さすがです。
無駄なく、中身で勝負の地元のおばあさんでした。
と言うことで、17:00に帰宅し、道具類を片付け、貝を洗います。
さすがにたくさんありましたが、今夜はまたまた食事会。
9名が集うため、差し入れにしました。
それでは、美味しく頂きます。