もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

潮干狩りに行ってきました。

2013年03月27日 | ちょっとお出かけ

今日は、毎年この時期恒例の潮干狩りに行ってきました。

場所は、毎年お邪魔しております、南知多町の鳶ヶ崎の大井潮干狩り場です。

今回のメンバーも、恒例となっています、H氏、S女史、Y女史と私の4名。

昨年は、大きさ、身の入り、数量が申し分なかったので、さて今年はどうなることやら・・・。

まずは、豊浜港へ。

目指すは、市場食堂。

美味しい海鮮料理を頂こうと期待していましたが、何と定休日。

がっくり・・・。

仕方が無いので、漁港を見ていますと、船がどんどん帰港してきます。

そして、水揚げされているのは・・・。

只今、シーズンの小女史です。

次から次へと上げられてきて、すぐに買い入れされて、運ばれて行きます。

そして、干されます。

ワカメも干されていました。

そんな様子を見てから、お土産購入のため、隣の魚ひろばへ行きました。

そうすると、一番奥のブースに食堂を発見。

迷わず突入し、海鮮丼を注文。

ついでに店頭に並んでいたカワハギの干物も焼いてもらいました。

すべて、とても美味しかったです。

お店の方から、好意で小女史の煮物を頂きました。

これも、美味。

そして、色々とお土産を買い、外に出てデコポンを買い、潮干狩りへ。

10:30 いよいよ開始です。

まだ、とても水は冷たく、あまり沖合には出られません。

そのため、潮の引き方と合わせて、波打ち際を攻めます。

石を取り除くと、貝の層があり、たくさん獲れるのですが、サイズがちっちゃい。

しばらく色々の探りましたが、やはりちっちゃかったです。

そこで、少し沖の深みを狙うと、大きいのが混じりだしました。

そんなことを繰り返しながら、13時過ぎ。

2時間半がんばりました。

総重量10キロ。

ここは、入場料が1500円で、5キロまでです。

オーバー分は、1キロ500円を追加払いとなります。

私は、1キロおまけで4キロオーパー。

結局入場料より高い2000円を支払ってきました。

片付けをしている時に、地元のおばあさんが終わられて休憩をされていました。

おばあさんの貝は、どれも大きなサイズの物ばかり。

そして、追加金なしの重量。

さすがです。

無駄なく、中身で勝負の地元のおばあさんでした。

と言うことで、17:00に帰宅し、道具類を片付け、貝を洗います。

さすがにたくさんありましたが、今夜はまたまた食事会。

9名が集うため、差し入れにしました。

それでは、美味しく頂きます。

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アカン、ちっとも治りません。 | トップ | 息が苦しい~。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿