我が地元を走る京阪電鉄800系。
800系が走る京阪京津線は山岳(急勾配・急曲線)区間や併用軌道も有り
さらに地下鉄線にまで直通するというとても変化に富む路線です。
初夏を感じさせる好天の下、この800系を撮影しました。
OLYMPUS OM-D E-M10+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R
Avモード f5.6 1/1000sec ISO400 -0.7EV (45mm)
OLYMPUS OM-D E-M10+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R
マニュアルモード f5 1/1000sec ISO200 (70mm)
OLYMPUS OM-D E-M10+BCL-0980(9mm F8.0 Fisheye)
Avモード f8 1/400sec ISO200 ※アートフィルター『ドラマチックトーン』適用
OLYMPUS OM-D E-M10+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R
マニュアルモード f6.3 1/800sec ISO250 (116mm)
OLYMPUS OM-D E-M10+BCL-0980(9mm F8.0 Fisheye)
Avモード f8 1/2000sec ISO800
OLYMPUS OM-D E-M10+M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R
マニュアルモード f6.3 1/2000sec ISO800 (53mm)
OLYMPUS OM-D E-M10+BCL-0980(9mm F8.0 Fisheye)
Avモード f8 1/800sec ISO800
琵琶湖をイメージしたパステルブルー基調の車体が初夏の日差しを浴びてとても映えていました。
少しは京阪800系の魅力を感じて頂けたでしょうか?
さすが準地元?と言っても良い路線なんでお詳しいですね。
確かに800系の加速は素晴らしいです。
山科から追分にかけては連続勾配が続くのですが勾配を感じさせない程ですから。
京津線撮りの際は是非お声を掛けて下さい!
仰るとおり専用軌道から路面を走る併用軌道に地下鉄にも乗り入れます。
またレールに噴霧装置で曲線通過時のきしり音を低減させる必要が有る
急曲線や最大61‰の急勾配や40‰前後の連続勾配も有る過酷な路線です。
フィッシュアイボディーキャップレンズは本当に楽しいですね。
普通のお値段のレンズだったら絶対買ってないですがこれならお気楽に
一度試してみようか?なんて思えますよね。
小柄な車体と独自のカラーリングは本線系統を走る他の京阪電鉄の車両達とは
かなり違う印象を与えてくれますが技術的には京阪らしい車両と言えます。
いつでも撮れると今までまともに撮影した気がしなかったのですが
今回はボディーキャップレンズを用いるなど少し本気で楽しみました。
ただ、専用軌道区間でもなかなかの加速と乗り心地が楽しめるので楽しい!って思えます。
んで、大谷駅近くのカーブは前々からいいと思っていましたが、こんなに迫力が出るなんてさすがです。
今度、上栄町~浜大津や山科~四宮ばっかりで撮っていたのでまた、行きたいなと思う場所が増えてしまいました♪
ではでは!
そしてカーブの所ではスプリンクラーで水をかけるんでしたっけ?
水色が爽やかな電車ですね(*^^*)
それにしてもこの魚眼、ボディキャップレンズとは言っていますが、よく写りますね!
OLYMPUSは欲しいレンズがあり過ぎて、
レンズ沼に堕ちそうなので見送っています。
レトロさのないライト級の気動車にも似た親近感と、大阪の私鉄電車とはまったく違う車体が景色と共に魅力的に写ります。小奇麗な車体ですね。カメラのせいで凄くクリアな写りだから余計そう見えます。
そのクリアさがない方の作品。ボディキャップレンズで撮られた3枚目ですが写真として素晴らしいですね!魚眼でないと表現できない写真だと思いました。
ビスタカーやはまかぜのような大型車輛がばく進する近鉄やラピート、こうやといった看板特急もつ南海とは様相の異なるおけいはん。どこかのんびりした鉄の魅力がこの800系に感じてなりません。いいもんですね!