阪急の記事としては5番目となりますがやっぱり阪急と言えば『京とれいん』ですね。
車両検査の為に2 月11 日~ 3 月5 日の間、運行を休止していた『京とれいん』ですが
今日は久しぶりに乗車と撮影を楽しみました。
Panasonic LUMIX DMC-G7+LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S.
Avモード f5.6 1/800sec ISO200 (65mm)
以前この場所で撮影した時は曇り空でした。
再度好天下での撮影をと思い撮影に出掛けたのですがまたもや雲の餌食となりました。
Panasonic LUMIX DMC-G7+LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S.
Avモード f5.6 1/15sec ISO800 (14mm)
京町屋を思わせる雰囲気の有る車内も健在でした。
もちろん大阪・梅田から京都・河原町までその乗り心地を楽しみました。
Panasonic LUMIX DMC-G7+LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.
Avモード f5 1/500sec ISO800 (195mm)
本当はこの場所での撮影も晴れの天気を期待していたのですが残念ながら曇り空での撮影です。
今年も久しぶりの6300系『京とれいん』を堪能出来ましたがまだまだ頑張って貰いたいものです。
写真にすると思ったより天気悪く写ってますね,あれこんなに天気悪かったのかな,と思うぐらい。
次回リベンジの際もお供させて下さい。
昨日は撮影ご同行ありがとうございました。
6300系は阪急で唯一写欲の沸く存在なのでこれからもしつこく
このブログに登場すると思います。
最後の西京極のアレは残念ですね。
ただ晴れていてもよく翳るゆえ、
どちらかといえばまだアクアリーナを越えて
桂川沿いの踏切からのほうが
望まれた光を求められたかもしれませんよ?
京都線に長年沿線住まいの人間としては
やっぱり、特急はこういった途中停車駅3つくらい、
シートも内装も高級やないと
なんだか「らしくない」イメージですね。
よく休日の昼間に出かける時はあえてこれを選択して梅田・十三まで利用しますが、
短距離客抜きのあえて長距離利用限定客限定という
スタイル、
これからも崩さないでほしいなあ…と思いながら
気が向いたらカメラを向けている、私でした。
緩曲線の圧縮撮りは昔からの大好物なのでここは外せませんね(笑)。
京阪間、たかだか40km強の距離なので決して長距離とは言えませんが
特急を名乗る以上は落ち着いた空間で2地点を結ぶ形態が望ましいですね。
『京とれいん』、土日祝のみの運行で毎週末が休みではない私には
撮り辛い被写体ですがこれからもどんどんと撮影記録したいです。