今年も待望のスーパーフォーミュラが鈴鹿サーキットで開幕しました。
例年通り2&4輪の最高峰・最速レースの同時開催という事で多くのファンが訪れました。
私のお待ちかねのスーパーフォーミュラは昨日1'35.907という
レコードタイムでポールポジションを奪った中嶋 一貴が一度もその座を譲らず
ポール・トゥ・ウィンで鈴鹿開幕戦を飾りました。
Panasonic LUMIX DMC-G8+LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.
Avモード f11 1/125sec ISO100 (350mm) ※2017.04.22撮影
Panasonic LUMIX DMC-G8+LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.
Avモード f7.1 1/1250sec ISO400 (350mm・デジタルテレコンx1.4併用) ※2017.04.22撮影
WEC(世界耐久選手権)の開幕戦優勝に続き日本最高峰フォーミュラ開幕戦でも
優勝を飾った中嶋 一貴が今年のチャンピオンに一番近い存在となるのか?
トムス・セルモといったTOYOTAエンジン勢が絶好調ですが2位には鈴鹿を得意とする
HONDAのエース、無限チームの山本 尚貴が入りました。
Panasonic LUMIX DMC-G8+LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.
Avモード f6.3 1/1300sec ISO200 (400mm) ※2017.04.22撮影
今年は昨年のGP2チャンピオンのピエール・ガスリーをチームメイトに迎え
2カー体制となったメリットが今後も活きて来そうです。
そのチームメイトのピエール・ガスリーですが既に日本のファンの注目の的となっています。
Panasonic LUMIX DMC-G8+LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.
Avモード f5.6 1/400sec ISO100 (236mm) ※2017.04.22撮影
開幕前の鈴鹿・富士のテストではHONDA勢トップタイムを叩き出すなどその素性の良さを十分アピールしていましたが
昨日の予選ではマシンの問題とドライビングミスも重なり低迷しました。
Panasonic LUMIX DMC-G8+LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.
Avモード f6.3 1/1000sec ISO200 (400mm) ※2017.04.22撮影
昨年のストフェル・バンドーン同様にそのドライビング能力の高さは文句無しなので
次戦以降も我々を楽しませてくれる活躍をしてくれる事は間違い無いと言えそうですね。
併催された2017年 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第2戦、つまり2輪のレースの
優勝を飾ったのはMuSASHi RT HARC-PRO. Hondaの高橋 巧でした。
Panasonic LUMIX DMC-G8+LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.
Avモード f13 1/160sec ISO100 (400mm) ※2017.04.22撮影
Panasonic LUMIX DMC-G8+LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.
Avモード f14 1/200sec ISO100 (400mm) ※2017.04.22撮影
2輪のレースには殆ど興味は無いのですが被写体としてはとても素晴らしいと思います。
マシンの動き、ライダーのそのライディングフォーム等々、人間が速度の
極限に挑んでいる姿が目の当たりに出来るのが2輪の魅力かも知れません。