大好きなリキュール、グランマニエ。
今や恒例となった伊勢丹の「サロン・ド・ショコラ」へ行ったら、見つけたのがこのグランマニエのプロモーション。
皆様ショコラに夢中で、コチラのブースは不人気の様子。
見てるのは私ひとりだけ。
グランマニエの偉大さを知ってる?
多くのチョコレートが、素晴しい職人とこのグランマニエの使い様によって神なるショコラ・スイーツへと天昇していく。
そもそもグランマニエとの出会いは20年くらい前、お菓子造りの材料として。
子供だったから、むせるようなアルコール度にクラっときったっけ。
今では食後酒、寝る前にホッコリと楽しむ為に飲む存在に。
オトナになりました…。
ではグラン・マニエについて。
まさにオレンジキュラソーの代表銘柄というべき存在かしら。
キュラソーとは、オレンジの果皮で風味づけをしたリキュールのこと。このキュラソーの製法の特徴は、オレンジの果皮を薄くそいだものを使うところにある。
キュラソーの製法自体も大きく分けて2つあって、無色の果皮エキス、アルコール、シロップで構成される無色の「ホワイトキュラソー」と、オレンジ果皮とブランデー(主原料としたものと添加したものがある)を使い、樽熟成させた琥珀色の「オレンジキュラソー」になる。
ホワイトキュラソーの代表銘柄は「コアントロー」、オレンジキュラソーの代表銘柄がこの「グラン・マニエ」となる。
ちなみに、カクテルなどでよく用いられるブルーキュラソーやレッドキュラソーは、ホワイトキュラソーに着色したものなんだって。
現在でもグラン・マニエはコニャックをベースにし、ハイチ産のビターオレンジを使い、樫の樽で熟成してから出荷されている。今回展示してあったものには記念ボトルとして製造されたものや、熟成期間を永くしたものも・・。
香りを取ると、それぞれたいした違いはわからないのだけど、オレンジのほろ苦い芳香、まったりしたコニャックの甘い香りにクラリ・・。この濃ゆい香り、やっぱり大好き。
「night cap」=ナイトキャップとは、ご存知寝る時にかぶる帽子のこと。コレが寝酒という意味も持ってるの、知ってました?
グランマニエを製造しているのは仏、マルニエ・ラポストル社。
grandmarnier→音が出ます
今や恒例となった伊勢丹の「サロン・ド・ショコラ」へ行ったら、見つけたのがこのグランマニエのプロモーション。
皆様ショコラに夢中で、コチラのブースは不人気の様子。
見てるのは私ひとりだけ。
グランマニエの偉大さを知ってる?
多くのチョコレートが、素晴しい職人とこのグランマニエの使い様によって神なるショコラ・スイーツへと天昇していく。
そもそもグランマニエとの出会いは20年くらい前、お菓子造りの材料として。
子供だったから、むせるようなアルコール度にクラっときったっけ。
今では食後酒、寝る前にホッコリと楽しむ為に飲む存在に。
オトナになりました…。
ではグラン・マニエについて。
まさにオレンジキュラソーの代表銘柄というべき存在かしら。
キュラソーとは、オレンジの果皮で風味づけをしたリキュールのこと。このキュラソーの製法の特徴は、オレンジの果皮を薄くそいだものを使うところにある。
キュラソーの製法自体も大きく分けて2つあって、無色の果皮エキス、アルコール、シロップで構成される無色の「ホワイトキュラソー」と、オレンジ果皮とブランデー(主原料としたものと添加したものがある)を使い、樽熟成させた琥珀色の「オレンジキュラソー」になる。
ホワイトキュラソーの代表銘柄は「コアントロー」、オレンジキュラソーの代表銘柄がこの「グラン・マニエ」となる。
ちなみに、カクテルなどでよく用いられるブルーキュラソーやレッドキュラソーは、ホワイトキュラソーに着色したものなんだって。
現在でもグラン・マニエはコニャックをベースにし、ハイチ産のビターオレンジを使い、樫の樽で熟成してから出荷されている。今回展示してあったものには記念ボトルとして製造されたものや、熟成期間を永くしたものも・・。
香りを取ると、それぞれたいした違いはわからないのだけど、オレンジのほろ苦い芳香、まったりしたコニャックの甘い香りにクラリ・・。この濃ゆい香り、やっぱり大好き。
「night cap」=ナイトキャップとは、ご存知寝る時にかぶる帽子のこと。コレが寝酒という意味も持ってるの、知ってました?
グランマニエを製造しているのは仏、マルニエ・ラポストル社。
grandmarnier→音が出ます
グランマニエル・・・・。
コレは初めて聞きました。マスターはかなりのツワモノですね。
昔、デパートの製菓材売り場で、お菓子の材料としてグランマニエを探していたころ、おばちゃま店員から「グランマルニエとかいうのはありますけど・・」と言われました。このときは、コドモ心に「それって同じモノじゃないのー?」と冷めたつぶやきをした記憶があります。
この我々の滋養強壮リキュールは、よくわからないときは声に出さないほうがベターなのかも。
そのほうがお店の面目を保ってくれるのかもしれませんね。
ちなみに今の私の滋養強壮リキュールはヨーメーシュでございます。
もしや左側の瓶はクレムドグランマニエ?
どこぞのバーで発見して味見したときは
美味しくて2~3杯ロックで頂きました。
大人のお菓子といった感じですね~
地元、大分のバーで
「グランマニエをください」とお願いしたら
この小娘、間違ってるよといった目で
「グランマニエルでございますね」と
マスターに言われたのは
却って面白い思い出であります。