コブクロと絢香と佐野元春。

って最後にガクッと来た人もいるでしょうが。

先日１４日土曜日は、コブクロの新アルバムのシングル集と、絢香の新シングル「三日月」のレンタル開始日。

娘のダンスのレッスンに同行した女房に代わって近所のレンタル屋兼本屋さんへ。

棚をみて「あれ、まだ入荷してないのかな」と思い、そばで作業していた店員さんに聞こうかと思ったら、その店員さんが押してるカートにコブクロと絢香の”山”が。

「今入荷したんです～。」とのことでゲット成功！

いやいや、両方とも最高ですな。
コブクロに至っては、歌詞カードをコピーしてしまいました。
おそらく２０年ぶりじゃないかな、レンタルレコード（当時はレコードだった…）の歌詞をコピーしたい！って思ったの。

で、最後の「佐野元春」なんですが。
そのレンタル店では棚のエンド部分でいろんな企画をよくやっているんですが、今回は「最近とんと音楽を聞いていない昔の音楽少年」をターゲットにした企画。

そこにあったのが佐野元春のシングル集。へ～こんなの出してたんだ。と思いパッケージを見るに、「アンジェリーナ」「ガラスのジェネレーション」と来て「ＳＯＭＥ　ＤＡＹ」。
うおおおぉ、懐かしい！と店のマーケティング戦略にすっぽりハマって一緒に借りてしまいました。

コブクロが心に染み入る音楽だとすれば、佐野元春は何もかも忘れて踊りだしたくなるような感じ。
ついでに若かりし頃（いやまだ若いぞ）の記憶も蘇って来たりして。

ラテ（うさぎ）の相手しながら（してもらいながら？）ＭＤにダビング＆ＰＣにＭＰ３取り込みしつつ、音楽に心を動かされるぐらいに回復してきたんだなあ、と思った土曜日の午後でした。


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　食べるもの、今のままでいいの！？