オカリナと水泳日記、あ、うつ病と拡張型心筋症なども

病気は「ついで」かい!というようなタイトルですが(苦笑)。
古い記事はうつ病との闘いの記録?や花作りがメインです。

一応持ち直してます。

2009年12月27日 | 徒然雑草(うつ病・拡張型心筋症のこと)
病気のことです。

そーいえば一週間ぶりの記事になりました。
まああえて病気のせいにすれば、意欲減退という症状のため、ということになるんだろうけど、いちいち病気のせいにしません。単に書く気がおきなかっただけ。うん。

実際火曜日にはほぼ持ち直してきていたし。
ただ疲れやすさは残っています。

こればかりはどうしようもない、というのも事実でして。

というのは、うつの症状というよりも、心筋症の方で処方されているお薬の副作用も原因にあると思われるんです。
もちろん、社会復帰して三ヶ月ですから、これまで気が張っていて自覚しなかった疲れが出ているのも事実でしょうけど。

心筋症のお薬は、βブロッカー(厳密にはαβブロッカー?)とACEブロッカーというのを毎朝飲んでいます。
これの働きは、心臓に「働くな」という指令?を出すこと。
もともとは高血圧のお薬らしいんですけど。

ということで、カラダが疲れてもそれに見合った分の働きを心臓がしてくれないということ。つまり、血液が疲労物質を取り込んで栄養や酸素を運ぶ機能が制限されているということ。

なので当然運動制限があるわけですがそれはそれ。
カラダやアタマの疲れを回復させる機能が限られているので、疲れやすかったり、憂鬱になったり、眠くなったり…という、「うつ症状」的な副作用が起こるんです。

なので自分でも判断がつかん(苦笑)。

ただ、ここ1~2週間(先週末の凹みは別)、朝は気分も体調も元気、夜はダメという状況が続いています。

ということで、状況証拠?的には心筋症のお薬の副作用が疲労感の主要因と思われるんですが。
15時までの時短勤務のころはそんなに疲労感は強くなかったんですけどね。
18時までのフルタイム勤務との三時間の差が大きいのか、単にまだ心身ともに慣れてないだけで、副作用が強く出ている(感じている)だけなのか。

まあね。素人判断は一番いけないこと。
年明け早々に診察があるので、循環器の先生とよく話してきます。
これまでは、疲労感についてはメンタルの先生としか突っ込んだ話はしてなかったんですよ。「これはメンタル的なもんだ」って勝手な思い込み。

ただ、副作用が原因、と仮説が立ったとしてもどうしようもないんだけどね。お薬は減らせないし。
でも副作用も原因の一つと言われれば、疲労感を感じても気分的にもラクだしね。

もういい加減「うつ」は卒業して(何年留年?してるんだか)、心筋症のことに集中?したいものです。

最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
良いお年を (zu-tan)
2009-12-28 18:02:54
復帰の年やったね。お疲れさん。鶏も欝になりまして、土佐ジロー君がタマゴ産まなくなりました。こればかりは生産者もお手上げだったようで、沢山の人が3ヶ月もお待ちくださいました。でも彼もそろそろ復帰してきたようです。来年お年玉に送りますね。
返信する

コメントを投稿