こんにちは。
今日のタイトルは、日経ビジネス「賢人の警鐘」
富士フィルムホールディングス会長 古森重隆さんの言葉です。
意思決定に際して、不安を感じる時、
判断を先送りしてしまうこともある。
でも、デッドラインぎりぎりまで考え抜いた後、
結論が出ないこともあり得る。
そんな時は、先送りするのではなく、
「いずれを選択しても正しいのかもしれない」と考えるという古森氏。
完全な情報で判断できる機会はまずない。
いずれを選んでも成功の確率に大差ないと腹を決め、
選んだ道を全力で成功に結び付ける。
思い切りも大切。
タイミングを逸してしまうことは、決して得策とは言えないことも多い。
スピード感も、クオリティの一つと思っている私。
今日も、何となく小走りの一日でした。
あっという間に、桜も終わり、ふと見ると花開いている庭の子供たち。
今日の写真は、ユキヤナギ。